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大学受験までの数学の、分野(単元)ごとの特徴
(以下、無知な偏見かもしれず大変恐縮ですが、例示目的という名目で何卒お許しくださいm(_ _)m) たとえば「確率や整数の分野は他分野との関連した出題は少ないが、そのぶん思考力、知能を要求するような難問が出される傾向がある。これに対し、微積の分野は、他分野と関連した出題が多く各分野とも満遍なく学習していることが前提となるために、努力の積み重ね型だといえる…」みたいな話があったらお聞かせください。 大学受験の数学という範囲でお話していただけますと幸いです…。
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回答No.1
数学は、どんな分野でも「全ての科学の基礎」ですからね。 何かに絡めて出題するのは、それほど難しいことじゃない ですよ。微積分だって、ロケットの軌道とか、マクロ経済学 とか、適用範囲はいくらでも。 なので、特徴は「出題傾向」からは掴みにくいんじゃない かと思いますけど。 むしろ、数学A,Bは「ユークリッド幾何学」というか、古典 数学の範囲、数学IIIは「非ユークリッド幾何学」と言うか、 空間を処理する割と高度な数学・・・と考えるとしっくり くるかもしれません。