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「色に明暗を付けた」は正しいですか?
模型やフィギュアなどを塗装する際、 立体的に見せるために、明暗を意識して塗装したとします。 その際、アピールとして、「色に明暗を付けた」と言いたいのですが、 この日本語は正しいですか? 「色」→「色合い」 「明暗」→「濃淡」 「付けた」→「つけた」(ひらがな) の方が良いのか悩んでおります。 ご回答よろしくお願い致します。
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影が出来なくても影に見えるように塗ったというのでしょう。色に明暗を付けた、という表現がそのものを過不足なく表現する名案だと思いますよ。芸術家ですねうらやましい。色とは目で感じるひとつの色、色合いとは複数の色から受ける感じなので色合いはダメです。色の濃淡とは濃い緑、薄い緑と別の色を指し、今回のように同じ緑が明るい場所と暗い場所でどう見えるかを同じ照明の元で表現したのと違うのでダメです。付けたとつけたは特に平仮名にする理由が見当たりませんがどっちでもいいです。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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【補足】どうしても、「XXXをつけた」という表現を用いたければ・・・ 立体感を出すために(色の明度を変えて)陰影をつけた。 がよいと思いますね。
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再びご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- hagehageha
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間違いではありませんが、最近では(私なら)「コントラスト」を付けたと言います。
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- princelilac
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「色に明暗を付けた」は正しい日本語だと思います。 ただ、下のように書き換えると意味が変化します。 「色合い」は、例えば染物などで、いつもと同じ色を使っているのに、気温や湿度によって微妙に変化することがあります。絵具などでも隣り合わせにして比べなければ違いが分からないような時に使うと、意味がはっきりします。 「明暗」→「濃淡」 明暗と濃淡は別の意味です。白黒を混ぜると明暗がでます。水で薄めると濃淡が出ます。 「付けた」は漢字がありますので、それを分かった上で、敢えてひらがなで表記して気持ちを込めるなら、それでもいいと思います。
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ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。 参考にさせていただきます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、「色に明暗を付けた」は正しい表現ですか? A、間違った表現です。 X 色に明暗を付けた。 O 色の明暗(の度合い)を変えた。 色の明暗は変えられても付けるのは不可能ですよ。
お礼
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- OnePunchMan
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正しいか否かは解りませんが、私なら「色の濃淡で立体感を表現した」と書きます。
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ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色と色合いの違い、 明暗と濃淡の違いがよく分かりました。 勉強になりました。 参考にさせていただきます。