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夫の財形貯金のおろし方について
夫の一般財形のお金のおろし方が 同じ日に一万いくらとか、三万いくらかとかすごく細かい単位で同じ日に数十万円おろしています。 これは夫が何回にも分けて操作しておろしているのでしょう か? それとも銀行の都合上、そうした細かい単位でおろして記載されただけなのでしょうか? 普通、数十万おろすにもきちんと一括でおろすと思うのですが。 表示の仕方が細かく表示されているだけですか? 夫は経理をしています。
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- toshi1989
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>夫の一般財形のお金のおろし方が >それとも銀行の都合上、そうした細かい単位でおろして記載されただけなのでしょうか? 普通に考えれば分かる事だと思いますが、ご主人が何回にも分けておろす筈がありませんよね。 >表示の仕方が細かく表示されているだけですか? その通りでしょう。 財形貯蓄の殆どは保険商品や金融商品への投資または運用という形で積み立てられています。 仮に月々3万円ずつ積み立てていて、20万円をおろそうとした場合は3万円をワンブロックとして出来るだけ20万円に近い金額が財形の中から取り崩されて銀行の口座に振り込まれます。(例えば203187円とかの半端な金額になる) 毎月3万円の積み立ての場合は7ブロックを取り崩すと21万円になりますが、6と3分の2ブロックで20万円とする事が出来ません。 ※降ろす場合は1ブロック単位の解約となるのです。 そしてこの財形貯蓄には各ブロック単位で運用利益が上乗せされて複利運用が継続されていますので、各ブロック毎で金額がバラバラになっています。 基本の3万円と運用益を合わせて31287円だったり30080円だったり34492円だったりと、個別のブロック毎に金額が違っている。 20万円の出金を希望した場合は、このブロックの組み合わせの中から最も希望(20万)に近い金額になる様に適正なブロックがコンピューターの計算によって抽出されて取り崩しが行われます。 結果として口座に振り込まれる時の表示は4ブロックであったり6ブロックであったりするので入金の表示は各ブロック単位で細かく沢山印字されるのです。 ご主人は一纏めに20万円を出金しているのですが、口座に印字されるのは取り崩された各ブロック毎の金額で、取り崩したブロックの数分だけ分けて印字されているのです。 ※財形の種類によっては20万円に一番近い金額のブロックが取り崩されて発生した端数の金額はカットされて再び財形積立に回されるというものも有りますが、その場合は口座の印字は複数表示にはならないと思います。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、これは夫が何回にも分けて操作しているのでしょうか? A、そう考えるのが自然だが・・・。 なぜ、そのような入出金操作が必要なのか?なんの為になぜ?経理担当者が、不自然な入出金操作をするって、どういうことなんでしょうかね。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5118)
>これは夫が何回にも分けて操作しておろしているのでしょうか? 単純に考えると、旦那が自主的に行っている。 >銀行の都合上、そうした細かい単位でおろして記載されただけなのでしょうか? 金融機関は、この様な単位で処理はしません。 銀行だと、一度に1千万までは一括で出金・記帳できます。 >表示の仕方が細かく表示されているだけですか? 質問内容からだけの推測ですが・・・。 旦那は「デビットカード」を使っていませんか? それとも、最悪の場合第三者が無断で出金を行っている。 一度、旦那に確認した方が良いですね。 >夫は経理をしています。 経理でも財務でも関係ありませんよ。^^;
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
銀行が小分けする理由がありません。 客からの指示道りに処理するだけです。