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陛下はご自身の父親を恨んでいるか?
天皇陛下は戦争について自分の父親である昭和天皇に恨み憎しみといった感情を持っているでしょうか?不敬かもしれませんが質問させていただきました。
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昭和天皇、今上天皇のお気持ちをはかるのは難しいので限られた発言と行動で判断するしか無いのですが、私には今上天皇が昭和天皇を恨んでいるとは到底思えません。昭和天皇は戦争を止められず、戦争責任を問われて死刑になってもおかしくなかったものを、日本が戦後の混乱を国民一丸となって乗り切るために必要とのマッカーサーの判断で生かされた身。象徴天皇として政治的発言を許されない中で黙々と後悔と苦痛に耐え、唯一苦難に喘ぐ国民に寄り添う事で国民に対しての責任を少しでも果たし自らの苦痛を和らげる方法を見つけたように思います。普通の人であれば耐えきれないような心痛だったのでは無いかと想像します。 今上天皇はその父親の姿を見続け、父親が果たしきれなかった戦没者への慰霊と国民の平和を祈ることを黙々とされて来たと思います。 限られた情報からの感想です。
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- tzd78886
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天皇は利用されていただけという意見もあるけど、現実には「鶴の一声」で終戦を迎えている。絶大な権限を持つことは自覚していたはずで、全く責任がないとは言えないだろう。言うまでもなく、当時少年だった今の天皇には関係のない話だが。
お礼
回答ありがとうございます。
- tokohay
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諸悪の根源は、当時の軍部です。天皇は利用されただけ。そして一番の被害者は、操られた国民たち。
お礼
回答ありがとうございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
まだ皇太子だったころ トイレに入っていると トントンとドアを叩く陛下。 「はようこうたいしてんか」と言われたそうです。
お礼
回答ありがとうございます。そうなんですか。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
おそらく、この質問は、12月22日「誕生日前の会見」で天皇陛下が 国民に対して言われたお言葉のことだと思いますが、 戦争については、尊い国民の命を亡くしてしまったことに対するもので、 ”戦後の平和や繁栄が多くの犠牲で築かれたことを忘れず「戦後生まれの 人々にも正しく伝えていくことが大切」とし、「平成が戦争のない時代 として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」と 語った。”ものです。 特に激戦であった沖縄には、11回訪れてそのお気持ちを伝えたものと 思います。
お礼
回答ありがとうございます。
陛下は穏やかな人柄なので無いと思いたいですね。 昭和天皇も、戦争を停める力はなかったとは言え、 お人柄がとても素晴らしい方だったようですし。 マッカーサー会談にて感動して敬服したそうだし。 今戦争責任で陛下が責められてるとも聞きませんしね。
お礼
回答ありがとうございます。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
そうした気持ちがあるかは、判りません。おそらくあるのは、先の大戦で多くの犠牲者を内外で出してしまったことヘの悔恨の情と反省でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
- stss08n
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ご皇室内肉親感情は”恨み等より”慈しみ”慕う慕われる”身内意識は国民意識から 隔絶された”神話・慈愛・庇い合い等、極めて情実的な世界でしょう、常にレガシー(探して残す”残すものに価値与える)誰もが評価云々等は恐ろしし事でしょう
お礼
回答ありがとうございます
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「本人以外判るはずはない」というのが真相でしょうが、それでは答えになっていないので、私の見解を書きます。 ほとんどの子は親に対して全面的な尊敬を持ているわけではないので、一部なりともそういう感情はあるでしょう。ただ、それを発言することは「政治的な介入」と見做されかねないので絶対に口にはしないでしょうけど。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。