- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お歳暮は無礼か (不幸突発時))
お歳暮と葬儀の関係について考える
このQ&Aのポイント
- お歳暮を戴いた直後に突然の喪中となった場合、お歳暮を送るべきかについて悩んでいます。
- お歳暮と葬儀は別の行事であり、お歳暮は年内に決着するべきだと考えています。
- 一部では葬式後に「寒中見舞い」や「お見舞い」としてお歳暮を送ることもあるようです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず喪中期間に控えるべきな事は、全ての祝い事を慎むのが基本です。 御歳暮とは一年間に御世話になった印として、感謝の意を込めてお贈り する物です。御歳暮を贈る事は御祝事とは異なりますので、喪中だから と控える必要は無いと言う事です。 例えば出産祝で金品を頂戴している場合は、後日に内祝いとして品物を 相手に御渡しします。これは御祝の一環として行われる昔からの仕来り ですので、御歳暮はこのような事と同じではありませんので、御歳暮は 贈られても失礼にはならないと言う事です。 寒中お見舞いとは、本来は豪雪地域や厳寒地域の方の苦労を労うために 出すハガキの事を言います。それが何時頃か喪中時に出すハガキになっ てしまいました。 御歳暮は先にも書いたように、その年の御愛顧に感謝する意味で年末に 相手に御渡しするのが基本です。年明けでは前年度の事になりますので これでは御歳暮を贈る意味が無くなります。 2番目に書かれている事ですが、御歳暮はお見舞いとは異なります。 御歳暮はお見舞いとして渡す物ではありませんので、これでは頂戴され た方が困惑されます。御見舞いとするなら何にに対してのお見舞いでし ょうか。
お礼
適切な御見解を戴き誠に有難うございました。
補足
適切なご意見をありがとうございました。 コメントの掲示が遅くなりお詫びします。 御歳暮は御祝い事ではなく感謝の気持ちを表す独自の儀礼に違いなく、恒例の時期に贈るのは自然な行為と納得でき、同感です。 なお、御見舞とする場合の意味合いは、家中の取り込みで平常とは違う並外れな労苦などに対する慰労の意味です。しかし質問者さんが言われるとおり、貰った方に疑問が出るので避けるべきと思い直しました。