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自活できない28歳は情けないですか?
- 28歳。持病があり、薬を服用しています。療養を兼ねて病気になってから2年ほど家事をやっていましたが、3世代家族でストレスも溜まってしまう環境を変えるべく、パートで働くことにしました。
- 両親としては、「どうしてあの時、まだ(私を)手をかけてあげられたのにやらなかったのか」と将来後悔したくないと言ってくれています。私の年齢的にも、そろそろ順調に薬を減らさないと、出産の問題が出てきます。(今の薬を切らないと妊娠は無理と医者から言われています)
- 自宅からパートに出るのが親にも負担をかけずに済むのは分かっていますが、私が祖父母との折り合いが悪くてストレスが溜まります。家族なんだから、なるべく努力して上手く生活できるのがベストだと思い、いろいろ努力はしてきましたが、ダメなものはダメみたいです・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 持病があるとは大変ですね。まずはその病気を治す方に努力して、体調も良くなってきたら、少しずつ働くというのが良いでしょう。 最初から6時間位の仕事ではなく、3時間位のパートをして体を慣らして行き、ある程度体調も体力も自信がついたらもう少し長い時間の仕事をしても良いと思います。 私も20代後半に交通事故で追突され大きな怪我をして半年入院して、その後2年位通院していましたが、なかなか治らずに仕事も辞めてしまいました。治らない時期はとても精神的にも肉体的にもとても苦しい時期をすごしました。 そして、怪我のリハビリのためには針灸までしましたが、それが良かったのでかなり楽になりました。その間、自分の相手から慰謝料、自分の生命保の保険金や親に援助してもらいリハビリの生活をしてその後、やっと完治してから別の会社に転職しました。 この歳でというのは思う気持ちは分かりますが、体調不良は恥ずかしくないです。周囲を考えて、自立したいという自覚があることは大切なことです。 ストレスが溜まるとのことですが、私も今の仕事はメーカーのクレーム対応が多い、ストレスの塊のような仕事をしています。夕方近くになると精神的にぐったりしていることもしばしばあります。 こんなことが多いので、体調不良で現在私も医者通いの状態ですが、もともと前向きで、物事楽天的に考えて、プラス思考なのでまだいいほうです。 週末などの休みのときは気分転換で、自然に親しむのが好きなので、特に意識して自然が多い場所で里山や樹木が多い公園などをトレッキングや散策しています。神社やお寺があとお参りしていると気持ちも優しくなれます。そして樹木から発散される成分や酸素は精神的にもとても癒してくれるので、こういう場所に行かれることをオススメします。これを意識してやっているためか、かなり精神的に楽になってきました。 あまり思いつめずに、まずは気分転換して、できることから少しずつやっていくのが良いと思います。そして、気持ちも前向きになると表情も明るくなり、素敵な男性が声を掛けてくれるようにもなります。 先は長いので少しずつやっていくのが宜しいと思います。体調が良くなってから親に少しずつでもお返しをすればいいのです。 親は質問者さんの健康と将来結婚して幸せになることを望んでいますので、これができるようにしていくのが親孝行だと思います。 こんな感じでいかがでしょうか。
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立派ですよ。 持ちつ持たれつってのが人間社会です。 今は,自活できないけど,いずれ,自活し,援助してくれた人にお返しをする。それでいいと思います。 子供がほしいなら,妊娠の可能性が高まるように体調を整えていきましょう。妊娠は,もう親にはできませんもの。 (わたしは,5ヶ年の不妊治療の甲斐もなく,諦めたので) 家族だから,みんなで仲良く,ってのは,虚像だと思います。世代間の価値観のギャップは,現代,かなり大きく食い違っています。 少し離れて生活することで,いろんなものを客観的にみることができ,いろいろな面が好転すると思います。 悲観してもなにも始まりません。まず,現実を受け入れ,で,どうしたいのかを考え,行動を起しましょうぞ。 ハッピーエンドを信じてくださいね。信じる強さで実現するかしないかが決まる,と誰かがいうとりましたぜ。
お礼
回答、励ましありがとうございます。 援助を受けられるのなら、思い切って甘え、私が毎日を生き生きと暮らしている姿を両親に見せることが、今の私に出来ることだとは思っています。 持病を良くすることも大事ですが、私の場合、精神的に強くなることが必要だとも、改めてわかりました。
- karasu30
- ベストアンサー率13% (46/348)
最初のうちは親からの援助もやむ無かもしれません。 持病がなんなのか分かりませんが、ストレスもなくなりもっと長時間、正社員など働けるようになってきたら援助を断ればいいじゃないですか。 いつまでも甘えているのは情けないですが、少しの間助けてもらうのは情けなくないと思いますよ。 あなたが「甘えている自分」「情けない自分」を嫌だと思うのなら、変えていけるよう頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 本当に自立できるのがいつになるのか、先が見えないところが不安ではあります。でもそんなこと言っていたら、いつまでも踏み切れないことも分かっています。 体調を整えることも大事ですが、精神的にも強くなることが私には必要だと思います。
こんばんは! yo_chieさんは、とりあえず折り合いが悪い 祖父母から逃れたいからひとり暮らしがしたい と言うわけではないですよね。 自立したいと思っているからひとり暮らしが したいんですよね。 yo_chieさんの新しいことへの挑戦応援します。 どんな事でも若いうちは経験して損はないです。 親がお金がないのに、工面して渡してくれるのだ ったら別ですが、お金があるのだったら出して もらいましょう。 ただ家賃全部を負担してもらうと言う大まかな ことじゃなくて、計画を立てて、私の収入だと ○○円足りないから、毎月○○円だしてもらえる? と言ったほうが良いと思います。 また、きちんとフルタイムで働けるようになったら 家にお金を返して行くのも親孝行になりますよ。
お礼
祖母から逃れることは、家を出る要因の一つであることは否定できません。 この件に関しては、私はどうするのがお互いに良いのか、十分考え、行動してきました。やはり家族だから、良い関係でいたいと思いますし。 良い関係を持つことは未だできていませんが、私なりの最善を尽くしたので、仕方ないと割り切っています。 このことが今の私の一番のストレスになっていると思われます。両親もそう考えており、ストレスから逃れ、働くことで環境を変えてみようということで家を出ることを決めました。 負担の内容は、実際に収入を得てみてから話し合って決めたいと思います。
- aalext
- ベストアンサー率30% (198/641)
こんにちは。 ご事情がおありなのだから、甘いと言っても仕方ないと思いますよ。 それを気にするよりも、少し考え方を変えてみてはどうでしょうか。 今のままでこの先も過ごす事より、最初は親からの援助を受けても自立の一歩を始める事に重きをおいて考えてみるという事です。 ご実家から仕事に通えば、確かに親御さんの金銭的負担は少ないでしょうから、その意味でyo_chieさんの心理的負担は心配ないですね。ただ、ご実家ではストレスをためてしまうのですよね。それは持病とは関係してますか?ならば、せっかく社会復帰しても、悪循環は断ち切れず、結局はご両親の庇護の下過ごす状態は変わらないのでは? 当分の間は援助を受けても、一人で生活を始めたら、ご自身の中でも変化があるかもしれませんよ。それは一時的にはご両親に金銭面での負担はかけるかもしれませんが、将来的に見たらかえって、安心させられる結果を招く可能性もあると思います。ご両親のお気持ちもくむ事が出来ますし、甘いと言わず、今回は甘えても良いのではないでしょうか。 とりあえずはパートなのでしょうか。少し自信がついたら、もっと稼げる勤務形態や仕事を選択しなおしても良いと思います。 とにかく今は、長い目で見て、ご自身もご両親も一番良いと思える選択をされるのが良いと思いました。今の計画のまま、是非、一人暮らしを楽しまれると良いなぁと。
お礼
回答ありがとうございます。 今は思い切って甘えて、その間、本当に自立できるよう体調や収入の面を整えたいと思います。
- aiaisama
- ベストアンサー率4% (13/261)
う~ん・・・20代で結婚してる男性・女性でも、一人暮らし経験せずに、旦那・妻と同居始めて、親が持ってた土地に家建てたりしてますし・・・ 厳密に自立&自活してる人って、実際は少ない様な・・・ 本人が就職出来る器量がないなら、仕方ないって割り切るしかないんじゃないかなあ・・・ やる気や根性がないなら、もうどうしようもないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 土地などはいずれにしても、日常の生活費の援助を受けるということが、心苦しいと感じています。 でも、結局土地をもらったりすることも援助という意味では同じなのかな・・・。
情けなくないですよ、と言われたところで何かyo_chieさんの中で変化があるのでしょうか?援助を受ける言い訳を探しているようにも見えるのですが如何でしょう。大変な病気をお抱えになっているということで普段から様々なチャレンジに直面していらっしゃるとは思いますが、病気を言い訳にしないでください。『パートの収入だけでは到底自活できるわけも』ないのでしょう?だったらもう答えは出ているじゃないですか。甘いかどうかなんていう他人の主観に合わせることが重要なのではなく、持病を抱えていらっしゃる貴方が活動できる範囲内で出来る限りのことをしていくことが何よりも大事。その結果として援助が必要になったのなら、恥じること何も無いと個人的には思います。かといって、ここで「甘いか甘くないか」の答えを求めてからそれに準じた生活をしていくようでは、「甘い」と言わざるを得ません。 ハンディを抱えている方は強くなければありません。自分の生き方に誇りを持てるよう日々努力を続けていかなくてはならない。「こんな自分は可哀想」と心の何処かで思ってしまえばその時点で貴方は敗者です。 まともに歩くことも喋ることも出来ない、知恵遅れで奇形児の子供達が大勢いる孤児院で、2年間ボランティアをしていた者の意見でした。
お礼
回答ありがとうございます。 No.3の方へも書きましたが、誰かに自分の考えを肯定して欲しかったのだろうと思います。 そういう意味で、私はまだまだ弱いと思います。 持病も私にとって大きなハンディですが、心の弱さも同じ位に自分を苦しめている要因だと自覚しています。 反論ではありませんが、病気を持って入院などをして、私よりももっと大変な境遇の人をたくさん目の当たりにして、私はこれでもだいぶ強くなったと思います。 でも、最近は忘れてはいけない、そういうことを忘れかけていたように思います。
- zero-fighter
- ベストアンサー率30% (155/507)
「じりつした生活」という場合のじりつには2種類あります。 まずは「自立(self-help)」つまり、他人の援助無しに生活するという自立。 そしてもう一つが「自律(autonomy)」つまり、自分のことは自分で決められるという自律。 あなたの場合、自律は達成され、自立についても家賃補助以外の部分では達成されるように思われます。 そういう意味では、アパート暮らしをすれば、相当じりつできることになります。 あなたが甘いとすれば、(無意識のうちだとおもいますが)「いや違うよ、甘くも情けなくも無いよ」という回答を期待して「教えて!goo」に書く、心の弱さではないかと思います。 比較対照として適切かどうかはやや議論の余地もありますが、重度の身体障害者のことを考えてみます。寝たきりなので自立することは100%無理です。死ぬまで他人の援助が必要です。それでも、その日その日を精一杯生きているのです。 確かに1日6時間勤務は短いかもしれませんが、そういう方からみれば「6時間『も』」働けるのですよ。 ご両親の理解もあり、しかも働ける。はるかに恵まれているじゃありませんか。 だから…頑張りましょう。いきなり「完全に自立した生活」は無理だとしても、それに向けて歩き出さなければいつまでたっても永遠にたどり着けません。西川きよし師匠じゃありませんが「小さなことからこつこつと」。歩き続けていればいずれは道が開けると信じましょう。 説教くさくてごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに回答者さまの言われるとおりです。 「いや違うよ、甘くも情けなくも無いよ」という回答、はっきり言って期待していました。その反面、回答者さまのような回答もあるだろうと思ってはいました。 私の思いや考えを肯定、否定されても、結局は自分の意思で決定、実行していくしかないのは分かっています。 きっと私は誰かに引導を渡して(ちょっと違うかな?)欲しかったのだろうと思います。
- mock
- ベストアンサー率21% (143/678)
持病があって、療養していたのなら、今は自活できなくても仕方がないのではないですか? 私の子どもたちは、まだ幼児ですが親の気持ちからして、持病を持った子ども(いくら28才で成人しているといっても)が自立しようとしていたら、絶対に手を貸してあげようと思うのは当然だと思います。 親にとっては、いくつになっても子どもは子どもです。 ご両親の理解があるのですから、これからの生活を質問者さまなりに一生懸命に過ごしていくことが大切なことなのではないでしょうか。 決して情けないとか、甘いということはないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 両親は「家で家事をつまなそうにやっているより、外に出て、もっと生き生きと楽しそうに生きて欲しい」とも言っていました。
- chocolate3
- ベストアンサー率18% (2/11)
情けなくないと思います。 病気を持たれていると言う事情もあるでしょうし、 今まで祖父母との折り合いが悪くても がんばってやってきた訳ですから・・・。 ご両親の勧めもあるのであれば、この際甘えてみては どうでしょうか? これから先、まだまだ人生長いです。 後からいくらでも親孝行はできますよ。 年をとってしまっても、自分が死ぬまで親は親、 親からしても子供は子供なんですから・・・。 一人暮らしを始めて、パート以外にいい給料の 職が見つかったら幾らかでも親に負担をかけないように 生活するとか・・・。 ご両親にしてみれば、いい人を見つけて結婚して 幸せになってくれれば・・・という思いもあるのでは ないでしょうか? 病気が良くなって、ストレスを溜めず、自分なりの 生き生きした生活が送れることを願っています。
お礼
回答ありがとうございます。 両親としては、早く結婚してほしいというのが本音のようです。 今のところ、その予定もないし、ならばきちんと体調をいい方向へ向ける努力をしようということだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 田舎では良い労働条件のパートは見つからないのが現状です。やはりフルタイム勤務がほとんどなのです・・・。6時間勤務は正直少し不安ですが、会社側も持病のことを納得してくれているので、無理をしない範囲でがんばろうと思っています。 回答者さまの経験談、参考になります。 ストレスから逃れるのは難しいですね。「逃れる」のではなく、ストレスに強い精神に変えていけるようにしたいです。 そして両親を安心させられるようになっていけたらいいと思っています。