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ヨーロッパではコカコーラはアメリカ嫌いから殆ど飲ま

ヨーロッパではコカコーラはアメリカ嫌いから殆ど飲まないし料金も高い? 国際カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております、

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  • koncha108
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回答No.1

ヨーロッパと言うよりもフランスですが、かつては反アメリカ的な間隔でコカコーラが目の敵にされている時期もあったようです。ヨーロッパのアメリカに対する間隔は微妙で、ヨーロッパの長い歴史と比較的共産主義的思想が受け入れられている中で新興国のアメリカが商業主義と経済力や新しいカルチャーでヨーロッパを侵食するのを快く思わない人たちは今でも多いです。ただ一事が万事じゃないし個別の対象と時間の問題だったりもしますが、コカコーラはアメリカ嫌いの人に取ってはアメリカの商業主義の象徴みたいに見えていたようです。 ただ個人的な感覚ですが、みんなが飲まないと言うものでもなくだから値段が高いと言うことはないと思います。アメリカ嫌いはともかくとして、ヨーロッパって結構国や地域ごとに言葉だけじゃなくて好みも違います。全く同じものが同じように受け入れられると言うものでもなく、それに規制も違ったりして全ヨーロッパに展開するのって会社としては結構面倒くさい。その割にはそれぞれの国の人口がそんなに大きくない。だから値段が一般的に高くなるしそれに日本の消費税に相当する付加価値税(VAT)がバカ高いので最終的な値段は日本に比べて相当高くなるのは一般的。そうなるとコカ・コーラを飲むよりも地元のカフェでオリジナルのドリンクを飲んだほうが気分が良く美味しいと言う事情もあると思います。 別のアメリカ商業主義の象徴、マクドナルドは古くからヨーロッパに展開していましたが、私が良く訪問していたベルギーでは今ではあるものの長らくマックはなくローカルのQuickと言うあまり美味しくないハンバーガー屋が主流でした。ベルギー人ですら文句言っていましたので、フランス、ドイツ、イギリスなどの大国でないと、アメリカの大量販売の食品、飲料は効率が悪く入り込まないと言うこともあるかもしれません。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

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