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アメリカ崇拝をやめるには?
日本人のアメリカ崇拝はひどい。 アメリカって、ヨーロッパを追い出されたならずものの国家でしょうが。 ヨーロッパ自体、蛮族国家ですが、そのヨーロッパの鼻つまみ者がアメリカ人。 日本はアメリカ人に空襲で何十万人も殺されて、 原爆で何十万人も殺されて、それでもアメリカが大好き。 さらにTPPで食い物にされるのも受け入れる。 もう止めたほうがいいんじゃないんですか? アジア、アフリカ諸国はみんな反米ですよ。 日本も、反米に翻りましょう。
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- xx x(@hateha2_goo)
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> 米国崇拝的な態度 >> 地球上には6500種類の言語が存在すると考えられています。( http://www.translator.jp/rank/language_rank.cgi ) ですが、日本の言語教育、まず、日本語が1番に来て、2番に英語が来ているのではないでしょうか。 3番目以降は、選択では? 教育による、特殊措置ではないでしょうか? 何れの言語をも優遇しない平等な教育、とかが求められるのでは? No.10/2
- kotaro-h
- ベストアンサー率40% (149/367)
皆さんのコメント含めて、質問者さんの意見も興味深く読ませていただきました。 日本国内における文化的成熟度の発達の一面を見る思いがしました。 まず「反」米というフレーズを鮮明に、出すことの得失計算が、考えられます。 戦後68年の、アンシャンレジームなのでしょうか。日本人は「呪縛」という言葉が好きですが、マインドコントロールより、高度な「価値観」というものが、戦後日本の血肉となってきました。 そこからの決別というべきか、「自立」に近い決意が出来るかに、関わってくると思います。 日本の政治学校、松下政経塾出身の前原誠司氏は、2005年頃の民主党時代に、明確な日米同盟の強化論を展開して、与野党に関係なくこのような主張を声高らかに言われるのに、少し驚いた記憶があります。 8年ほど前は、小泉政治の興奮が残っており、米のイラク、アフガン戦略に批判的な意見は、主要メディアでも希有でした。 その後の、民主党時代の3年間の頭だけは、小沢氏の訪中、鳩山首相の、結局は潰されましたが、米軍基地問題と、日本人は貴重な学習をしたと、思います。 あの時一瞬、これからの日本は、変わるのか?と予感した人も、多かったと思います。 民主党時代の混乱は、東日本大震災と原発の事故と、不幸と不運が、重なりましたが、日本人は何を学んで、これからどういう国家を目指すか、というところで振り出しに戻りの、安倍自民の再来です。 今回の安倍自民は、いきなりTPP交渉の実務など、質問者様の危惧される政治スタートになっています。 ただし、8年前は安保理の常任理事国入りに必至だった日本が、今は国内で、このような議論が出来るまでに、成熟したことが、日本の深化ではないかと思うのです。 反対意見含めて読みながら、当時はこんな雰囲気もなく、表層的な国益論、前原氏もそうであったと思いますが、その次元から踏み込めれば、新たな日本の立ち位置を模索することが、出来ると思うのです。 表面的には追米を装いつつ、徐々に徐々に、自主権を精神的なもの含めて、回復するまで取り戻せるか。 それがこの国にとり、21世紀の政治学だと、私は思うのです。
お礼
ご意見ありがとうございました。 時代のおかげもあり、かつてほど米国崇拝ではなくなってきていることに期待がもてそうです。経済的に自立できる道を日本が見つけられるかどうかにかかっているでしょう。そのためにも不当に不利益を被るような不平等協定は排除しておきたいものです。
- ooo23
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こんにちは。 日本人の米国への意識 これはマインドコントロールされていますね。 ならず者国家である事は間違いございませんが もっと正確に言えば この国は、欧州の一部のロスチャイルド家の為に作られた 奴隷国家だろうと思います。 といいますのは 歴史から見ていけば内戦があり、欧州の領土もありetc 1900年より前辺りからは確実のその道を示しています。 すでにユダヤがマスメディアを仕切っていたのです。 ベンジャミンF 参考 http://www.youtube.com/watch?v=lZqRhxgPepw&list=PLwgJq_CDysnbmohXuWvbVSNIZkBO2edC_&index=23 景気の良い時期あり、幸せな米国の生活がありましたが 散々他国を攻め入った後にも国内では人種貧富差別も依然としてあり 貧富の差は大きく開いた国でありながら今ほどではなかった。 良く米国へ行きました、何も知らないで。 あるとき沖縄で米国米兵のした行いを知りました。 知れば知るほど、彼らは民間人を面白おかしく殺してきたレイプしてきた事実 それから戦争にも興味を持ち本を読みました。 個人的に反米的な気持ちを持たずにこれた事が自身でも不思議に思えますが そうした教育がなかったのです。 親も祖母もそんな事は言わなかった。 知ってからは米国について色々学びことが多くなりました。 彼らがした行いを憎いと怨んではいませんが 日本人へのジェノサイドを許せません。 考えれば、涙が自然と流れます。 言葉が出てこない、胸がいっぱいになります。 彼ら米国は日本だけではなく 今も同じ過ちを繰り返しています。 この国に信頼などもつはずもない。 いつでも彼らは自分たちの利益にならないようであれば 日本を捨てるでしょう。 米国と言った表現さえも的を得ません。 この犯罪を企てているのは一部の人間です。 愚かな米国人は911を信じてしまいました。 ヤラセテロと悪魔の使いブッシュを大統領に(不正選挙かもしれません) 今も操り人形オバマという大統領は スマートで知的で魅力的ですが、おそらく一部の真の権力者が選んだのでしょう。 鵜呑みにしない人は気が付いています。 私の周りには少ないですがネットでは沢山の人が世界中、事実真実のメッセージを発しています。 本当に馬鹿らしいですよ。 米国中心の世界なんて。 イラクの子供たちを仕組まれたテロで殺戮した事に日本は加担しています。 米国に協力する事は犯罪に手を染めた事。 米国が正義をかざしながら犯罪を繰り返してきたのです。 吐き気がしますよ、この国には。 アメリカの為に日本の税金がどれだけ使われたか。 政治家も大変でしょうが自立する機会を作るのは今しかない。 もう散々食われつくしてきたのです。 もう終わりのときが来ています。 米国の一部の犯罪者連中が滅びて欲しい。 心から望んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 米国自体、いち隷属国家にすぎない。 その説には興味深く読ませて頂きました。 米国はその役割を果たしつつあるのでしょう。 日本も一定の役割を期待されていたのかも知れませんし、かつては有効に機能していたのでしょうが、現時点ではアジアにおける存在感を失いつつあり、米国(あるいはその支配層)から見放されつつあると感じます。 私の考えは偏っているかもしれないし、正しいかどうかはわかりませんが、ネットにより、幅広い情報展開がなされるだけでも、米国崇拝一辺倒の世の中が変わりつつあるのではないかと期待しております。
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
歴史的大局観として、文明という側面、日本にも小さな文明があるわけですが、大きな文明としてナイル文明やインダス文明、黄河文明、それらに太古の足跡遺跡文化の創作その継続それが大きなブランド(ほこり?)として残されている。 アメリカという事ですが、15世紀の新大陸新大河発見から、現在は推しも推されぬ大文明国家となった。それは、使いものにならない、過去の文明ではなく、人口問題から、資源資質に至るまで世界最大の余裕を有するものであることも明白である。 その余裕の科学力と生産が、他の遅れる生産_文明をリードすることは、必然の資質ではないでしょうか? 大文明が発生するだけの、大河と資質があった、崇拝などというものではなく、必然の経過ではないでしょうか。 過去にもあるように、敵対してから侵略行為まで、これらの戦犯行為に注意することではないでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私がとくに問題視しているのは、米国側が保有している資源や、また戦後獲得してきた政治経済覇権ではなく、日本人の米国崇拝的な態度の方でございます。
- gookitan
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二回目です。質問者様の他のコメントを読みました。おっしゃる通りだと思います。村上隆さんという世界的なアーティストが、十年ほど前、「リトルボーイ」というテーマで展覧会をしました。コンセプトは「日本はアメリカにリトルボーイ(原爆)を落とされてから、去勢されてリトルボーイのまま成熟した」というものです。精神的な未熟さの副産物がオタク文化、カワイイだという定義です。アート化したのがクールジャパン。一理あるなと思います。戦後、軍事だけでなく、政治、文化、情報供給の最終的な意思決定はアメリカにあり、国民は意味不明な不全感を感じつつ、深く考えず大量生産と消費に明け暮れ現在に至ったのだと思います。 アメリカが財政難の今、日本のような国が周辺の国と敵対したままで生き残れるか。資源がなく人も育たない今のシステムが新自由主義で解決するか。こんなことを考えていたら今の日本の雰囲気では浮いてしまいますが… 東日本大震災がもう一度考え直すタイミングだったのではと思いますが、政治的にショックドクトリンの方向に行きそうで心配ですね。
お礼
gookitan様 ご回答ありがとうございました。 原爆。語るには深すぎて、私は、自分の能力に限界を感じます。今の日本を形作るのに欠かせないエポックではありますが、多くの日本人は、見なかったことにしようとしている。私に言えるのは、そこまでです。 私は育った土地柄のため、小学生のころから、原爆の資料に触れる機会も多く、考えさせられることも多くありました。原爆が米国の核兵器人体実験だったことなど受け入れた上で、日本人は日本人として米国人と付き合わなくてはならない。彼らが行った蛮行は、現在の中国、北朝鮮の比ではありません。米国がさかんに批判している東側諸国、ロシアですら、他国民を核兵器の人体実験にしたような記録はありません。 米国は欲のかたまりです。資本主義など、弱肉強食の論理です。ソビエトが理想とした社会主義、中国の求めた共産主義は、運用のまずさによって崩壊しましたが、少なくとも資本主義の根底にあるようなエゴとは別の次元にあったと思います。 ですから、北朝鮮ですら、他国に核攻撃をするような野蛮な行為は行わない。それをやったのは、人類史上、米国だけなのです。しかもその被害者である日本人に平和憲法なる去勢術を施しております。 日本人は、目覚め、自立する道を探らなくてはなりません。米国は日本を利用するだけの存在です。
- kame100
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読売新聞の読者が関東に多く、その記事が巨人から見た戦況とか解説の 報道が書かれているのを読んだからだと思います。 同じようにニュースもアメリカ発のものが多い、物の見方もそれに連れて アメリカから見た解説が主になってくる。 NHKのニュース9のキャスターもワシントン支局長が前任地の筈で どうしてもアメリカから見た視点での放送になり、 それに慣らされているからでないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 テレビや雑誌の広告はアメリカの生活様式を礼賛していたものが多かったですね。モデルを使ったりして。 そもそも「モデル体型」自体が欧米基準で、日本人の生活様式や気候風土にマッチしていないと思います。米国人のスタイルや顔を格好いいというのもアメリカ崇拝の結果だと思います。
- gookitan
- ベストアンサー率16% (1/6)
ちなみに南米もさんざんひどいめにあって反米的ですよね。よくアメリカから離れると中国が攻めてくるという意見がありますが、多分一番最後に攻められたのは鎌倉時代(笑) ただ、アメリカから距離をおくと防衛、経済何らかの痛みは伴うと思います。国民は少なくとも今の時点では、悲しいけどアメリカとトモダチでなく属国または植民地だという認識はもつべきだと思います。そうしないと話は始まらない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 日本はアメリカの属国であるということ。 まずはそこに目覚めることが大切だと思います。 現実には、資源もなく、語学もできず、技術的も遅れつつある日本人がどうやって生きのびていくのか、考えなおす時期にきているのだと思います。 米国に面倒をみてもらうことはできないでしょう。中国、北朝鮮、韓国との関係も良くない。このままでは政治的にも経済的にも国際社会で孤立しかねないと思います。
- apiapi_2006
- ベストアンサー率17% (105/584)
崇拝しているとは思いませんが、アメリカ依存は その通りですね。 でも それを止めたら、 途端に中国海軍が瀬戸内海に入り込んでも指をくわえて「遺憾」を表す程度になりますよ! ひょっとして、中国の方の質問でしょうかね?
お礼
言われていることは、よくわかります。 アメリカへの依存。これは仕方のないことです。戦後、アメリカが、面倒見てやるから、と土足で入ってきたのですから。あれから帰ってくれないし。 しかし、中国の問題とか、アメリカがなんかやってくれるのでしょうか?今までのところ、静観しているだけのような気がします。アメリカも中国とは喧嘩したくないでしょう。ロシアがついているし。世界の終りになるのは目に見えている。 だから、日本が中国にドンパチ食らっても、遺憾の意を示すに留まるのではないでしょうか。米国艦船が中国から攻撃をくらったら戦争になりますが、中国がそんな暴挙は決してしないでしょう。 日本がアメリカに依存しているのをわかっているから、中国が挑発しているのです。そのうちエスカレートしてくるでしょう。それでも、アメリカが何もしてこないとわかったら、五島列島あたりも中国の領土だとか言い出しかねない。 ちなみに私は日本人です。あまり関係ないと思いますが。
それ相当の核兵器を持つ必要が出てきますが。
お礼
そうですね、いまは用心棒がいるから、 用心棒のいうことをなんでも聞いてしまっている。 だけど自分で武装して用心棒を解雇すると、 何をされるかわかりませんね。世界一怖い人なので。 私の考えでは、用心棒はかかえたまま、 気持ちと経済政策を軌道修正する、という方向です。
- edy46
- ベストアンサー率15% (12/78)
どういう所がアメリカ崇拝に当たるのでしょうか、たまにお目にかかる文章なのですが、その様な人たちは日本にいる韓国人(日本人面している)が、在韓米軍を排除したいが為に日本の米軍基地に反対する者がいたりします。現在は韓国に米軍はいませんが。詳しく話をすると日本人の言うそれとは内容が全く違うのですぐわかりました。韓国は地続きの中国、ロシア、それと当然ですが38度線で分かれている北との関係で、自分たちに都合よく立ち回るために在韓米軍を排除したい目的があったのだと思います。 そこでですが、質問者さんは、日本がどの様な方向性を持つ為に反米になるべしと考えるのでしょうか?話が長くなるので1点に絞りますが、日米同盟は、日本の安全の為、東アジアの安定の為、ひいてはこの地域と経済活動をするヨーロッパの為にもなると思うのですが、日本がアメリカと道を別にした途端、中国、朝鮮半島、ロシアは今の様に軍事的におとなしい態度は取らないと私は思いますが。 そしてこれらの国々はいまだに、教育も情報も、国家機関もいわゆる資本主義国家ではないと思うのですが、質問者さんはその辺りどの様にお考えですか?
補足
私が感じている例では、国内で米国企業と契約する際、交渉時も、契約文書も米国語で作成させられます。大手企業では別かもしれませんが、大多数の企業では、こうしないと仕事ができません。 日本にたまに来る米国人は、米国語でビジネスをします。雑談は別ですが。通訳または米国語スタッフはこちらで用意します。日本人が米国にいっても、日本語でビジネスなどできません。通訳は、自分たちで用意します。 映画では善意(自己利益)のために悪人(自己不利益)を何人も殺すというヒーローがもてはやされ、この思想によって、国際社会における米国軍の戦争行動を翼賛しています。 韓国軍の話は、私の質問とは関係ないので、わかりません。 日米同盟は日本の安全のためでも、東アジアの安定のためでもないでしょう。太平洋における米国軍の展開海域を世界に知らしめ、米国の前線基地として、日本を確保しておくという目的です。米国って、日本やアジアのお父さんじゃないですから。お父さんが子供を大量虐殺(空襲)しますか?当時、いくら反抗期にあったとしても。 民主主義と社会主義・共産主義というイデオロギー対決の時代は終わり、現在の東アジアは、資本主義経済の市場主権を争う場になっていると思われます。各国は限られた鉱物・化石資源、穀物生産地、消費市場、労働市場、流通手段を確保しようとしています。政治体制は道具にすぎず、必要なのは、資源と労働力と販路。 現在の日本には、資源は少なく、優秀な労働力・技術力が不足しつつあります。国内市場は、まだ残っているので、米国はそこを狙っています。日本が海外への輸出事業で貿易黒字を確保できる時代は今後長く続かないでしょうから、ここで国内需要を中心に切り替え、日本の文化を見直し、日本が生き延びる方向に転換すべきと考えています。資源も技術も労働力も輸出できませんが、日本文化は価値ある資源だと思うのですが。 最後に、中国、朝鮮(北?)、ロシアの教育、情報、国家機関が資本主義国家ではないとありますが、ちょっと意味がわかりません。資本主義の定義によりますが、一定の資本投下によって市場に付加価値をもたらし資本の拡大再生産をサイクルとする経済体制という定義で考えれば、教育、情報産業においても、一部資本主義の流れは必然でしょう。ただ、日本でも公立学校がありますように、すべての教育を資本主義に乗せる必要はないと思います。国家機関は、日本でも資本主義ではないですね。国会や裁判所などが株式会社化する時が来るということでしょうか。
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お礼
再びありがとうございました。 英語教育がなんのために行われているのか、と考察しますと、今の教育方法は、英語教育を試験の道具に使っているだけのように思えます。いたずらに難しくして、入学試験の差別化に用いる。私も受験英語には苦労しましたが、それなりにマスターしました。リスニングとリーディングはできるのでTOEICのスコアも出ます。しかし、英会話能力はあまり身につきませんでした。 現状で受験制度を前提とした教育では、英語を学ばざるを得ません。しかしそれは実用的なツールとしての英語ではなく、いかに「勉強」したかを証明する尺度として。実際、ロシア語でも中国語でもラテン語でもいいのだと思います。 こうした英語教育は中途半端に米英崇拝を高めるだけではないでしょうか。英会話のできる外国人はエラいと。中には格好いいからという理由で英会話を勉強する人もいるそうです。 英語は道具として教育するのは必要かと思います。道具を身につけて、日本人としての主張はする。英会話ができても当たり前にしておけば、コンプレックスを感じる必要はないでしょう。 言語教育の場面で日本語以外に英語が選ばれているのは、リーズナブルに思えますが、実際あのような教育内容では他の言語でも同じ事だと思います。