不可解な雨戸
築45年です
新築時、雨戸のレールを取り付ける→端から雨戸を滑りこませる→木製の戸袋を壁に釘で頑丈に貼り付ける→完成.........だったと想像します
これで戸袋から雨戸を抜くことは不可能です。
戸袋がついていない方は一本のスチール縦枠がビスで壁に打ってあって雨戸が抜け落ちないようになっているのでそっちからも雨戸を外すようには出来ていません。
レールはなんの工夫もなくハズレ止めもくぼみもないただのレールです。
戸車の高さ調整ネジは回すと多少上下するのですが一番上まで上げても雨戸本体の下端がレールに当たるので(あそびがない)外れるはずがありません
上下のレールはビスで壁に打ち付けてあるのでこれを取り外すなんてできません
どう考えても作業ミスか設計ミスではないですか。
よく観察してみたらスチール雨戸に対して木製の古臭い戸袋はおかしいので本来の設計では戸袋をつけない予定だったのかと思い、設計図を引っ張り出して見たところ、戸袋は設計当初からありました。(木製なのかスチールなのか判明しません)
やっぱり雨戸を外せないというのはおかしくないですか
ちなみに、サッシは有名なサッシメーカー製ですが雨戸は無名のメーカーものです。建具関係は大工さんではなくてサッシ屋さんが取り付けるという分業でしょうか。
お礼
シールが見当たりませんでした。
補足
三共立山アルミではないかと情報があったので、支店に問い合わせています。ありがとうございました。