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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザー半田付けについて)
レーザー半田付け装置のメリットとデメリット
このQ&Aのポイント
- レーザー半田付け装置はロボット半田付け装置の一種であり、小手先の不具合や劣化、酸化による問題を回避できる点がメリットとして挙げられます。
- しかし、レーザー半田付け装置には部品に悪影響を及ぼす可能性や多層構造のアースパターンでの半田付けの難しさ、鉛フリーへの対応可能性、メンテナンスの難しさ、ランニングコストの問題が存在します。
- 部品への悪影響や対応可能性については、事前に十分な検証が必要です。
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noname#230359
回答No.1
御世話になります。どっちも使用したことがあるので解答させて頂きます。 Q1 もちろん黒い樹脂や部品は溶けやすいですし、基盤等が燃えると その基盤は廃棄となります。 Q2 はんだ付け自体可能ですが、処理時間が大幅にかかります。 (5層基盤ではんだ付けしたことがあります。) Q3 恐らく現状販売されているものは全て鉛フリーです。 Q4 考えられるメンテナンスとして、レンズの清掃(フラックスが付着するため) はんだ糸の交換、はんだ送りチューブの交換くらいなものだと思います。 発振機自体が壊れた場合はメーカー修理だと思いますので除外させて頂きます。 Q5 こまめに変えるとすると、はんだ送りのチューブ・まれにレンズくらいでしょうか。設備の仕様により変化すると思いますので。 どちらかというと、導入コストがかなりかかると思います。ほとんどのメーカーがクラス4を使用しているため、使用者の安全等を考えた設備になるためです。例として、目の保護をするため設備を覆うとロボット操作に支障が出るため同軸カメラが必要になる等。 参考になれば・・・。
お礼
丁寧なアドバイス、有り難うございます。 結果的には、レーザー方式、及び小手先方式で一長一短が有るようですね! お話を聴く上では、多層構造のアースパターンが問題ですね! 時間がかかるのでは意味が有りませんね! 検討する上での材料にさせて頂きます。 有り難うございました。