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中学2年生です。この問題の意味がわかりません。
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- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
オームの法則による電流、電圧、抵抗の関連を応用した例題かと思います。 V=RI (V=電圧、R=抵抗、I=電流) (3)の計算は電流を求めるので V=RI → I=V÷R → I=6÷5 → I=1.2 ∴A点を流れる電流は1.2Aです。 (4)の計算はCD間の電圧とCD間の抵抗(4Ω)を元に計算しますので CD間の電圧はAG間の電圧(6V)からAB間の電圧を差し引いて求められますので V=6-RI → V=6-3×1.2 → V=2.4 C点を流れる電流は V=RI → I=V÷R → I=2.4÷4 → I=0.6 ∴C点を流れる電流は0.6Aです。 (5)の計算はAB間に流れる電流(1.2A)とAB間の抵抗(3Ω)を元に計算しますので V=RI → V=3×1.2 → V=3.6 ∴AB間の電圧は3.6Vです。 (6)の計算はEF間に流れる電流とEF間の抵抗(4Ω)を元に計算しますので 先ず、(4)計算したCを流れる電流とEを流れる電流は同じ条件になり0.6Aであることを理解してください。 V=RI → V=4×0.6 → V=2.4 ∴EF間の電圧は2.4Vです。 >そもそものAの解が何故こうなるか全然わからないです。 「Aの解」とは何を指していますか? もしかして、(3)の「A点を流れる電流」のことでしたら(2)の5Ωを理解できていればオームの法則で計算できるはずです。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
3 電流=電圧÷抵抗=6V÷5Ω=1.2A 4 全電流が1.2Aで抵抗が2Ωだと電圧は電圧=電流×抵抗=1.2V×2Ω=2.4V では4Ωに流れる電流は電流=電圧÷抵抗=2.4V÷4Ω=0.6A 5 AB間の電圧は電圧=電流×抵抗=1.2A×3=3.6V 6 EF間の電圧は電流と抵抗から求めても良いが、単純に電源圧6Vから3.6Vを引いた値でも良い、6V-3.6V=2.4V 抵抗値は4Ωと4Ωが並列(4Ω×4Ω)÷(4Ω+4Ω)=16÷8=2Ω
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1340/3127)
(3)A点を流れる電流は、回路全体なので 6V÷(3Ω+2Ω)=1.2A (4)回路全体で1.2A流れていて、並列部分はどちらも4Ωなので、 1.2A÷2=0.6A (5)抵抗値3Ωで、1.2A流れているのだから…… または、電圧が6Vで、抵抗値比が3:2なのだから…… (6)3Ω側が(5)の電圧なら…… または、0.6A流れてて、抵抗値が4Ωなのだから…… または、電圧が6Vで、抵抗値比が3:2なのだから……