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ラグビー
リーチ・マイケルいいですねー。ラグビーの試合の妙がまだまだわかってないのですが、後ろにパスをしながらトライを目指すのはわかりますが、相手とぶつかった後がいまいちよくわかりません。 相手はボールを取っていいのかダメなのかあたりがどういうルールになってるのですか?。 倒れてボールを置いてしばらく様子をみたり、あるいは、ノットリリースザボールになったりも、なぜそうなるのかいまいちわかりません。 あと、時々蹴るのも、その良し悪しがいまいちわかりません。 外に蹴るときもある。 スローインや、スクラムもどれが好プレーで、どれがあかんのか、どういうプレーが狙いがわからない。
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- clear_water
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こん〇〇は 「場合のルール」が多いので、一般的な部分からの回答となります。 ご参考にしていただければと思います。 >倒れてボールを置いてしばらく様子をみたり、あるいは、ノットリリース… ラックという状態を指していると思いますが… ラックが成立している場合(レフリーのコールがあります) ボールをもって寝ている選手の形に四角くタックルボックスが形成されます。 タックルボックスは自陣側からしか入ることができず、横から入るとオフザゲートという反則になってしまいます。 つまり、ボールが出そうな側としては非常に有利な状態になっていると考えると簡単です。 【ボールが取られそうな側視点】 そのままボールを取り合ってもいいのですが、おおむね相手にボールが渡るであろう状態の時、そこに人数を割くのをやめます。 (ボールを取るのを)捨てると言われたりします。 この理由は、ラック状態になるときに寝ている選手は相手方、更にもう一人がまたがって、ボールをキープしている状態になっていると思うのですが、ここで相手方は2名の選手を消費しています。 ここにボールを出すスクラムハーフが加わるので合計3名(残り12名)、一方捨てた側はラックの前に立っている選手は1名(残り14名)、他の選手はフリーの状態となります。 この後の展開でボールがラックから出てきた場合、ディフェンスを行える人数が数の上で有利になる事を狙い、ラックに参加する選手を減らすために「捨てる」選択をしてります。 【ボールが取れそうな側視点】 相手がラックを捨ててきている状態ですから、攻めるための数では不利となります。 味方のセット(攻める体制が整った状態)ができていない場合、慌てて攻めてもボールを取られてしまう場合もあります。 ならば体制を整える時間、ラックからボールを出さないでキープして、整ってからボールを出した方が少しでも有利なると考えた場合、少し様子を見たりします。 ノット リリース ザ ボール ですが… 本来は膝を着いた応対でボールを離さない(リリースしない)という事についての反則です。 ボールキャリアはタックルされた後にワンモーションだけボールを動かすことができます。 タックル直後にモールが成立する前の状態で、ボールを奪い取る「ジャッカル」と呼ばれるプレーなどで、ボールキャリアの腕ごとボールに絡むと、ボールキャリアは意図せずボールを離せない事になりこの反則を取られることがあったりします。 この場合に限らず、ボールを離せない状態になったこと自体がノットリリース…という事になるので状態をよく見るよりも、離せなかったんだなと思ったほうがわかりやすいのかもしれません。 >時々蹴るのも、その良し悪しがいまいちわかりません。 攻め込まれている状態の時、そのままバックスにボールを回してもタックルなどでボールを取られ、ゴールされるようなリスクが高い場合は一旦ボールを蹴って外に出したりします。 特にペナルティ以外で自陣の22メートルライン後側でキックをした場合、直接タッチラインを超えるキックをしても、ボールが出た位置でラインアウトとなります。 22メートルラインより前、かつペナルティキック以外の場合はワンバウンドしてからタッチラインを超えないと、蹴った位置でのラインアウトとなります。 (ダイレクトタッチと言います) また、前には投げられないラグビーですが、キックであれば前にボールを移動させることができますので、キックパスという手段でも使われることもあります。 最近このパターンが割とあります。 相手に取られるリスクを除けば得点になる可能性が高いプレーでもあります。 が…ハイリスクハイリターンではあります。 ちなみに… ペナルティの時にちょこっとボールを蹴ってから前に出たりするシーンを見たことがあるかと思いますが、ペナルティの後はキックでスタートとなるため、一旦タップキックをして試合を再開させます。 ラインアウトやスクラムですが、ラインアウトにはあまり良し悪しはないのかなと…スクラムはパワー合戦を純粋に楽しんだらいいかもしれません。 見ているうちにわかってくることもあるので、わからないことは都度聞いてみるのも良いと思います。 ラグビーのルールは○○の場合の前提が多いのでわかりづらい事が多いですよね… そんな事もあり、プレーヤーも知らない間にペナルティをしてしまう事もあったりします。 どのレベルで笛を吹くかもレフリーによって違ったりもするので、新ルール適用時などは状況によりレフリーが選手に説明する場合もあります。 つまり、やってる人もよくわかってないときがあったりするちょっと変わったスポーツです(笑 最近のラグビー中継ではルールを表示してくれたり、解説がついたりすることもあるので比較的わかりやすくはなりましたが、それでもなかなか…(笑 攻守に関しては https://www.ntt.com/rugby/rules/guide/index.html NTTコム シャイニングアークスのWEBサイトが一番わかりやすく説明してくれていると思います。 基本的なルールの動画はトップリーグのサイトで http://www.top-league.jp/2016/04/07/id34881/ この動画はトップリーグの試合会場でも流れたりしているので見る価値はあるかもしれません。
- nagata2017
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私も初めのうちは すぐに「ノックオン」という声がかかって中断してばっかりだなと思っていました。 それでも パスがうまくつながってトライまでいったときの爽快感がかるようになると面白いと感じました。 プレーが中断する理由は ルールを勉強しないとわかりません。 ラグビーのルール 初心者向け解説 https://rugby-jpn.com/rule
- ojisanneko
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(キックして前に出すのはなぜあまり使えないのですかね?。 一番得点の可能性高い気がしますが。 ) ハイパントなどを多用するチームもありますがキックするということは 敵にボールを奪われやすいということにもなります。 ゲームの最初のころはハイパントやキックで攻めていきますが あくまでも戦術の一つです。 それと楕円形のボールですからどこに跳ねるかも予測しにくいですから 逆に相手に攻撃権を与えてしまうことにもなりますよね。 敵陣に近付けばドロップゴールを狙うこともありますが あくまでもパスを回してトライが基本です。
- ojisanneko
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先ずはルールを覚えてYuotubeでラグビーの試合を見れば ある程度のことはわかるでしょう。 一つずつ説明できないですが、相手側のボールを無理やり取ることは 出来ません。パスをカットしたり、スローインのタイミングを合わせて カットしたり、スクラムを意識的に回転させて相手のボールの行き場を 自分側に引き寄せることはできます。 ノットリリースザボールは倒れた選手が直ぐにボールを出さない反則ですが これは敵側がボールを持っている選手に集中的に圧をかけてボールを 出せないようにすることで起こるときが多いです。 倒れてボールを置いてしばらく様子をみるのは、敵側は相手側を追い越して ボールを取る事ができないからです。 ですから基本的に9番のスクラムハーフの選手がボールをどちらに出すかを 見ることのできる余裕の時間ができるんです。右に出すか左に出すかは スクラムハーフが決めますからね。 キックに関しては、自陣の白線がありますよね。その中から蹴りだした ボールは直接出てもバウンドして出ても出た所まで進むことが出来ます。 しかし自陣の外で蹴った場合は一度バウンドして出た場合は出た所まで 進めますが、直接出てしまうと蹴った場所まで戻されます。 例外として、相手が反則をした場合には、前に進むための外に蹴りだす キックが認められています。 大体これぐらい知っておけばいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 キックして前に出すのはなぜあまり使えないのですかね?。一番得点の可能性高い気がしますが。
お礼
ありがとうございます。ハイパントですね。ボール回しだと、正攻法ですから相手も予測してて、ほとんど点につながってない。ハイパントは、五分五分ですから、こちらに転んだ場合、一気に得点寸前となるかなと。