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食中毒菌は胃酸でなぜ殺されないのですか
胃酸は強い塩酸とききました。 食中毒菌はなぜ胃酸に殺されないのか お教え下さい。
質問者が選んだベストアンサー
食中毒菌には色々な種類があります。 毒素を出す物もあります。 発症するかしないかも個人差があります。 摂取した菌数が少なければ胃酸で死滅させることが出来きるので食中毒になりません。 摂取した菌数が多いと残った菌が腸まで行って食中毒になります。 摂取した菌数とその人の免疫力で食中毒になるかならないかが決まります。
その他の回答 (4)
- hahaha8635
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回答No.5
胃酸で大多数は死ぬがそれを乗り越え大繁殖し免疫にも耐えた場合 食中毒になる 同じものを食べたのにあたる人とあたらない人がいるのはそのせい
- kaitara1
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回答No.4
食物の深部に入り込んでいる細菌は胃液に接触するなく胃を通過する可能性があります。コレラ菌は特に酸性に弱く、健康な人は、多量の水を飲んで胃液が薄められたりしなければ簡単にはコレラにならないが、病気で胃を失った人は容易にコレラになりやすいようです。細菌が起こす食中毒には感染型と毒素型がありますが、感染型の場合は食物が十分胃液と混合されないままに腸のほうへ移行することが大きいい原因ではないでしょうか。ウイルス性の食中毒の場合はウイルス自身が酸性に耐えるのかもしれません。
- tzd78886
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回答No.2
菌自体は殺されても、毒素は無くならないからです。
- qwe2010
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回答No.1
胃の壁も、胃酸に溶かされません。 スイカの種とか、そのままうんこの中に混じって出てきます。 鳥などが食べて、種だけが消化されずに、遠くに運ばれて、そこで目を出し木々が繁殖します。 つまり、胃酸に溶けないものはたくさんあるのです。