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どうして人は誰かに話を聞いてもらいたい欲求があるの

どうして人は誰かに話を聞いてもらいたい欲求があるのでしょうか? 自慢話や悩みならわかりますが 昨日何食べたとかどんな夢を見たとか どうでも良い話すら話を聞いて欲しがる人がいますが なぜですか? 本人も認めるようなどうでも良い話すらどうして人に聞いてほしいと思ってしまうのでしょうか? 自分のことをもっと知ってほしいのでしょうか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.2

神経細胞はいくつもの電気刺激を入力し、ひとつの電気信号を出力するようにできています。最終的には出力することが神経細胞の目的なのです。 脳は神経細胞の集まりですから、脳も最終的には情報を出力することが目的なのです。脳は出力するためにあるのです。人間の脳は概ね成人するまで、入力優位です。だから10代の頃は全国の駅を暗記するとか一夜漬けとかそういうことができるのです。ところが20代以降はこの入力の能力がどんどん衰えます。なかなか覚えることができなくなり、新しいものを受け入れられなくなるのです。 ところが20代後半頃から、今度は出力の能力が秀でるようになってきます。人間の人生は、成人してからのほうが長いです。脳は成長期においては多くの情報を仕入れてデータベースを作るわけですが、成長するとそのデータを基にしてアプリケーションを構築していくようなものなのです。 だから、人は誰かに何かを出力したくなるのです。 しかし、そうだとしたらそれは独り言だっていいはずです。しかしほとんどの人は独り言では満足できません。何らかの形でリアクションを求めるのです。 それがなぜか。というのはまだはっきりとした答えは出ていないでしょうね。

その他の回答 (2)

  • mari_a
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

質問者さんのご質問も悩みではありませんよね。この内容は10歳過ぎれば自分で解決の糸が見えることです。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.1

自分ひとりで自分が実在していることを確認できなくなった時に限るのでは。普通は一人で確認できています。

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