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国際結婚の離婚
初めまして。留学中に知り合った彼と国際結婚をして10年、主人の国で暮らしています。小学校中学年と幼稚園の子供がいます。日本より平均収入が低い国で、主人とは彼の国の言語での会話です。 離婚について悩んでいます。私も主人も、特定の分野を教えて生徒を取っている同業の自由業です。私は日本人相手に仕事をしています。元々沢山稼げるような職種で無いことは分かっており、ただやり甲斐があるので、慎ましい生活を承知で結婚しました。家計は主人が管理しています。 なんとか生活は成り立っていたのですが、去年あたりから主人の仕事が徐々に減り(彼の問題もあるでしょうが、仕事仲間の問題もあるようです。)生活が苦しくなっています。そして、仕事仲間達とのいざこざ等で、主人は今の仲間から抜ける決心をしたようです。そこに到る彼の心境は理解できますが、そうなると、狭い業界ですし、更に収入が減ることになります。私の仕事の方は軌道に乗っているものの、私だけの収入では家族4人を養っていくのは無理です。 去年から、私自身のきちんとした教室を開くために場所探しをしています。開きたいと思った理由は、そこを足がかりにもっと自分の仕事を発展させたい、この国でも日本人の皆さんにその分野のきちんとした教育ができる場所を作りたい、うまく軌道に乗って少しでも収入が増えたら、と思ったからです。沢山儲かるような業種ではないので。ただ家賃の問題、教室を開くための法律の問題などで、良い場所が見つけられずに今に至っています。開校にはやはりお金がかかりますが(開校資金は私の父から借りています)去年あたりから経済的にも不安定で、失敗するのが怖く、大きな賭けに出るのが怖い、成功する確率が少しでも高い所を…と踏み切れずにいるのも事実です。 法律を調べたり業者とのやりとりなど、外国人の私に代わり主人にやってもらうことも多いのですが、主人は私の計画が時間がかかりすぎていることを責め、自分の仕事が今後うまく行かなくなる前に(今の仕事仲間から離れる前に)早くどうにかしろ、と言います。自分は1年間君をあれこれ沢山助けてきた、なのに君は何もしていない、自分の意見に耳を貸さない云々、あらゆる過去の事柄(開校に関係ない色々まで)を引っ張り出して責めてきます。 私だって生活の心配さえなければすぐにでも開校したいくらいです。でも主人の収入が減り出し、尚かつ今までのグループから離れるとなった今、教室の失敗は家族の死活問題になり、尚更慎重になっているのに。主人も開校することがどれだけ大変なのか分かっているのに「君が本気じゃないからだ」と私を責めたてます。私が生活不安を理由に上げると「1年以上かけているのにダラダラしてるからだ、もっと早く開いていれば」「わかった、僕がいけないんだ、全て僕のせいだ」と話は堂々巡りです。 最近は似たような喧嘩のたび、過去の私の発言や行動を色々取り上げ、私がいかに自分の意見を通してきたか、主人の意見に耳を貸さなかったか、自分はいつも私や家族のために我慢して尽くしてきたのに君は自分のやりたいことしかしない、自分が楽しければ良いんだろ、というようなことをまくしたてます。私だって、家族や子供のために仕事や家事を異国で頑張ってきて、生活や将来の不安に潰されそうになりながらやってきているのに、彼が「君が好きなようにしかやっていない、僕は君に全て合わせてる」と思うのがとても虚しいです。確かに好きな仕事なので、仕事をしている間はとても楽しく、それが彼には「好きなことして」と映るのでしょうか。「私だって苦労してる、仕事だって生活のためだ」と言うと、「また僕のせいだと言いたいのか」と同じことの繰り返しです。誰のせいとかではなく、家族のために苦労するのは当たり前だ、ということを伝えたくても、私の真意を受け取っているとは思えない様子です。微妙なニュアンスなど、言葉の問題もあるかと思います。 最近同じような喧嘩になったとき、「もう耐えられない、日本に子供連れて帰る」と突発的に叫んだときには、上の子を泣かせてしまいました。数年前、また別の件で喧嘩した際に同じように「帰る」となった時にも上の子を泣かせてしまったので、「子供を何度泣かせる気だ」とまた責められました。今晩の喧嘩で、私の声で熱を出して寝ていた下の子が起きてしまい、また「ひどい母親だ」と言われました。 子供達はパパが大好きで、面倒見も良い、いいパパだと思います。 もともとは優しい人で、もちろん家族4人でやっていきたいのですが、もう何もかも嫌になり日本に帰ってしまいたくなります。本心なのか勢いなのか「もう話し合いたくない、君は僕の話を聞かないから。帰りたければ子供連れて帰れ。」と言われました。主人の収入がこれ以上減ったら、やはり帰るのが良いのかもしれませんが。彼自身も仕事や経済状況でかなり追い詰められている様子で、苦しんでいるのがわかります。涙しているのを見ました。 主人の仕事はうまくいかない、教室開校のメドも立たない、経済的不安もある…でも子供のためには4人でいたいし、私もできるなら彼といたい。日本人ママ友達はみなさん裕福なご家庭に嫁がれた方ばかりで、仕事も特殊だし相談できる相手がいません。 彼がこんな風になってしまったのも私と結婚したからなのか、私や子供の存在がプレッシャーになり押しつぶされそうなのか、と思ってしまうことがこの10年間多々あり、その度に「きっと好転する」と自分に言い聞かせてやってきましたが、誤魔化しももう限界なのか…それともまだやれるのか…何もかも分からなくなりました。 実家の両親はまだ健在で経済的にも問題なく、子供達を可愛がってくれているし、帰っても住む場所はあります。ただ私自身の職探しは難しく(早く結婚したのは日本での職探しが上手くいかず、いずれは結婚したいと思っていた彼もいたし、外国での生活や仕事に賭けてみようと思ったからです)パートなどでやっていくしか無さそうです。 どの方向に進んでいくのがベストなのか何も見えて来ず、どこで誰に何を相談したらよいのかも分からず、1番の問題点が何かも分からず、こちらに投稿させていただきました。何かアドバイスいただけたら幸いです。
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- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
貴方が夫の国で10年我慢したのですから、今度は帰国して日本で10年我慢してもらいませんか? 夫とお子さんたちは日常会話として日本語はできるのでしょうか? 夫の仕事が上手く行かない、妻の我慢の上で生活が困窮するのならいっそ日本で貴方が今以上に働くという発想はありませんか?
- aria70
- ベストアンサー率21% (19/90)
こうして長々と文章を書かれてますが、まず最後までキチンと読む人はいないでしょう。私も海外生活が長く(20年)国際結婚も経験してますが、何一つ解決出来ないまま時間だけが過ぎてしまい、止むを得ず日本にUターンした組みです。留学生の頃は親の庇護のもと悠々と生活していました。卒業間近の一年程前に別れた主人と出会い、5つ以上年上で幸い稼ぎも良く社会人としてはまあまあの相手で、仕事に対する熱意も安定性もありましたが、私の卒業と同時に彼の国に移り住んだあたりから風向きが変わり長い年月と共にどうにもならない状況まで落ちていきました。 最初の頃は主人の実家から家を建ててもらい家賃も全くかからなかったので何も考えずに暮らしていました。家の工事や結婚式が終わるまでの間は以前いた国で稼いだお金があったので、何も問題無かったのですが、いざ主人も仕事に復帰してはみたものの給料がかなり安く、また、それまでの贅沢三昧の暮らしを改める事もなく、義母からは私が仕事をしないからいけないのだと責められ、私が主人に文句を言うという悪循環が続き、2年目に実家からはなれた他府県で暮らす事を決意し、そこから、家賃を支払っての生活が始まりました。 とはいえ、以前暮らしてた国と比べるとお給料は三分の一。どんなに主人が頑張っても追いつく訳がありません。かといって、また、その国に戻れるるか?といえば、こちらで大所帯を構えてしまったので中々これも難儀で、私の方から主人だけ単身で戻る事を提案したところ周りも本人も猛反対で同じ生活が大分長い間、続きました。 まあ、これ以上続けると長くなるので省略しますが、最終的には喧嘩が続いたので離婚して私は帰国し、実家暮らしが始まりました。 何せもう何十年も離れて暮らしていたのですから、当然のことながら両親とも衝突しました。そのような訳で両親の方から一年半の猶予期間を与えられ、それはこれから1年半の間に定職に就くこと。あと自活できるようになったら、引っ越しの費用は出してあげるから実家を出て生活することというものでした。 実家を出てから9年ほど経ちますが、時間の流れと共に全ては自分の甘さが原因でこの様な結果になったと反省する事ばかりです。過去において何か物事が上手く行かなくなったとき、必ずや人のせいにしてきました。そして、全て上手く行かなかった事もお金がないからだと。 その度に相手の親や自分の親に助けを求めてきたけけれど何一つ身にならずお金をドブに捨てて来たようなものだと、本当に自分の愚かさを恥じるばかりです。 ここからは私見になりますが、やはり、夢を追う以前にきちんと足元を固める事が最優先だと私は思います。最初は帰国子女という事で自分も日本社会に馴染めず惨めな思いをしましたが、良く考えてみると別に日本人社会に入らずともやっていける方法は沢山ありました。 例えば外国人が多く働いているホテルの仕事とか、工場とか、自分にとって居やすい環境はいくらでもあるのです。長年留学までしていて、という見栄や恥じらいも最初はありましたが、良い年齢になってお金を自分の力で稼げない方が余程、恥ずかしいと心底感じたからです。 今は帰国後、両親から借りたお金を返しながら自分で起業する準備に入っており、来年あたりその夢も実現出来そうです。長くなりましたが、何が正しいか分かるようになるには時間の経過しかありません。ですので、帰国するもしないも質問者様の考え一つだと思いますし、何よりもまずは周りを巻き込まずに経済的に自立してしまう事が、いち早く夢に辿りつけるように思います。せっかく人と違う経験をされているのですから、自分に自信を持って前向きに考えてみて下さい。地道にやっていれば必ず道は開けてくるので。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 貴重な経験、何度も読ませて頂きました。こちらの国も平均収入は日本の3/1~2/1程度です。物価は意外に高く皆共働きじゃないとやっていけない、でもお金があるところには有り余るほどある…。そんな環境も、私に押しつけてくる夫のストレスの一因です。環境が変わる希望もなく本当に悪循環です。 実家に帰って全て終わり、では無いですよね。アドバイスを読み、実家に帰れば色々問題は起きても最終的には上手く行くはず、とどこかで思っていたことに気づきました。甘かったです。経済的自立、全くその通りです。起業されるとのこと、素晴らしいです。 まだ自分に自信を持つこともできず、結局後々「間違った決断をしてしまったんだ」となることも怖く、迷ってばかりです。仰るとおり、経済的に自立してしまえば、どこで誰と暮らそうが問題無いですよね。 まだ決断できずにいますが、頂いたアドバイスを心に留めて色々考えていこうと思います。ありがとうございました。
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
>日本より平均収入が低い国 これはカランシーは日本の方が高いのでしょうか。 >帰りたければ子供連れて帰れ。 まず、冷静に見て彼に本当に商才があるかどうか判断してください。すべてWorth it or not ? まず一番あなたとお子さんに得な方法を視野に入れておくと良いです。養育費の支払いやシングルマザーに対する政府のバックアップ、ハーグ協定に参加しているか等。連れて帰れ、そのほうが彼にとっては養育費を払わなくて良いから楽ですね。まず簡単に返事をしてはいけません。人間は最後そんなものだとだけ知って下さい。あなたはお金を彼に握られているようですが、いざとなる飛行機代四人分はありますか。お父様からのお金はまだあなたが抑えていますか。そこが重要です。ネットのせいで稼ぎ方やお金の流れも変わりました。今まで同様に人が来てくれるかどうかは、本当に必要に迫られるかどうかを考えるべきです。そこの士業なら出前がありませんから皆さん家から出る。しかしそれ以外の場合、高い場所を借りてやるのが最善かどうかです。お金を簡単に溶かしてはいけません。それとお子さんの日本語は大丈夫ですか。苦労するのはあなただけではありません。特に中学生の方、どうでしょう。理数系は大丈夫でしょうか。まず一番のスポンサーであるご両親に相談を、これはご主人に知られないように相談してください。お子さんが育ち終わるまでにかかる経費なども視野に入れる必要があります。せめて生きていかれる職業に就けてあげること。これから年末で景気が浮足だってもそのあとに沈下するかもしれないことを肝に銘じておくことです。お金のある国と無い国、集まる国、やはりご両親に相談と思います。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 こちらはハーグ条約に加盟していません。国内で離婚後の親権は共同親権が一般的なようですが、話し合いでどちらかになることもあるようです。子供達は将来は日本で就職を、と夫婦で考えている(国として日本の方がずっと安定している)ので大丈夫だと思いますが、現実問題化した場合、スムーズに親権が決まるかは分かりません…。母子間、兄弟間の言語は日本語で、語彙力は落ちますが該当学年並みに読み書きができています。 私の収入から少しずつ貯金し、飛行機代はなんとかなります。父からのお金も私が管理しています。「お金を簡単に溶かしてはいけない」…全くその通りだと思います。父が用意してくれたお金です。夫には用意できない額のものを、「早く決めろ」というのは違うと思います。 夫に知られないように両親に相談…。今まで、心配かけさせたくない、自分が決めた道だから、と両親には夫婦間の色々を相談してきませんでした。何からどうやって相談したらよいか、整理してみようと思います。何歳になっても親頼りで情けないです。 まだ決断はできていませんが、有意義なアドバイスありがとうございました。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、何かアドバイスいただけたら幸いです。 A、現実を直視してシンプルに考えシンプルに行動するだけ。 リアルな現実は、「もはやドン詰まり!、出口なし!」でしょう。なぜなら、既に、夫婦関係は大破綻していて、状況を打開する夫婦力はゼロ。残っているのは、破局へ突き進む力のみ。 >あらゆる秩序は、成立した時点で崩壊に向かう! >この秩序の崩壊を食い止めるのは、人間の労働のみ。 >労働とは、正のエネルギーの放出に他ならない。 >しかし、この世は、エネルギー保存の法則に支配されている。 >人は、否応なく放出したエネルギーに見合う負のそれを蓄積する。 >それが、ストレスです。 >このストレスを克服し、一歩だけ高い次のステージへ進む。 >それに成功するには、何が必要なのか? >今日は、日本の皆様に、それをお話ししたい。 (S.W.ホーキング) 冒頭の《破局へ突き進む力》ってのは、(S.W.ホーキング博士によれば)宇宙の第二法則、いわゆるエントロピー拡大の法則のこと。夫婦という秩序。家庭という秩序。どっちとも、「秩序は、常に崩壊に向かう」という法則から逃れることは出来ません。ですから、質問者ら夫婦という秩序と家族というが崩壊が崩壊に瀕しているのは、別に驚くことではありません。 ところで夫婦の秩序、家庭の秩序って何でしょうね。私は、二つだと思います。一つは、金。二つは、文化。具体的に言えば、前者は、家庭生活を支える下部構造としての経済的基盤。後者は、下部構造の上に建築する夫婦の文化。 「今日も、頑張ったね。おつかれ様!」、「ウーン、今日の夕食は、とっても美味しいね!」、「あら、そう。ありがとう!」などなどの他愛のない夫婦の会話も文化。そして、崩壊を繰り返す経済的基盤に対して如何にして再組立てという難題に立ち向かうのか?その為の、互いの分析を戦わせ、何が次の理想モデルなのか?そして、その理想モデルを現実化するには、何を捨て、何を付け加えればよいのか?この下部構造のバラシと再組立てに立ち向かう夫婦のスタイルもまた重要な文化の一つ。 まあ、下部構造のバラシと再組立てという発想がお二人に欠けているのが、致命的ですね。悩むべきは、次期下部構造とは何か?それを現実化するには、何を捨て、何を付け加えればよいのか?この点を走りながら考え、考えながら走って、一歩だけ高い次のステージへ夫婦して立つ。この気概を失っていること。これが、実に致命的。というか、最初から、この手の文化はなかったのかな? 二人の仕事観を現実化する上で大事なのが、崩壊を繰り返す秩序のバラシして再組立てする能力。その反映が金ですよ。二人の家庭観を現実化する上で大事なのが、崩壊を繰り返す秩序との戦争に臨む態度。悲壮をもって戦場に立つのか?それとも、勝利を確信して、互いの奮闘を労い、かつ、日々の些細な出来事に喜びを見出して今を楽しむのか?こういう上部構造としての文化。 まあ、こんな話を私としても無駄の無駄。ただ、上部構造である家庭文化のあり方は、下部構造のバラシして再組立てする夫婦の力の強弱を決める最大の要素。「今日も、頑張ったね。おつかれ様!」が常であるのと、「崩壊は君のせいだ!」「崩壊は僕のせいだ!」が常態とでは、夫婦の力の程度は月とスッポン。仮に、後者がリアルな現実であれば、「もはやドン詰まり!、出口なし!」でしょう。もはや、宇宙の第二法則に立ち向かう力は失われていると言えます。 ただ、一つだけ言えるのは、どん底の貧乏生活ってのは、質問者の今ではないということ。 私:ゲッ、税込み年収120万円だってさ! 私:ど、どうする。再度、転職するにも預貯金ゼロだし! 妻:転職っしなくてもいいよ。貧乏には慣れているから! 勢いで転職して一緒になったものの、私の年収は僅かに120万円。子供は、なぜか4人。同じように再就職した妻の賃金も最低賃金。そりゃー、赤貧洗うが如しってのは、あの頃の生活。でも、そんな日々も、また楽しでしたね。 >今、思えば、あの頃が一番楽しかったかなー! 子供たちも、一人を除けば、そのように言っています。 >えっ、そんなに貧乏していたの? >全く、覚えていない。なーんの記憶もない。 まっ、4人目の娘なんてのは、全く幼少時の記憶なし。西に東に、親子キャンプを楽しんだのに全く記憶なし。この娘だけは、別です。 もう一つだけ。日本に帰ってのシングル・マザー生活ってのは、相当に厳しいと覚悟されていたがいいですよ。待っているのは、赤貧洗うが如しの生活かも知れません。確かに、子供手当てなんて4人合わせても数千円、教科書代も何も親負担という時代ではなくなりました。その点では、私らよりは恵まれています。でも、決定的に違うのは時代の勢い。己の帆に時代の追い風を受ければ、貧乏生活からの脱出することも可能だったのが私ら。でも、己の帆に吹き付けるのは時代の逆風ばっかし。それが、今の日本です。 >故郷は遠きにありて思ふもの >そして悲しくうたふもの >よしや >うらぶれて異土の乞食となるとても >帰るところにあるまじや かも知れませんよ。それに、お子さんの子育て環境としても、どうでしょうかねー。 確かに、「残っているのは、破局へ突き進む力のみ!」がリアルな現実。しかし、もしかしたら、お二人が初心を取り戻せば、また、景色が違って見えるんじゃーないでしょうか? >進も地獄!戻るも地獄! さて、どうしますか?その選択をするのは、一に質問者のみ。と、思いますが・・・
お礼
アドバイス、ありがとうございました。何度も読み返させていただきました。家庭文化のあり方、仰るとおりうまく機能しておりません。というか、何に関しても不平不満ばかり、国に対して、政治に対して、環境・境遇に対して、他人に対して文句ばかりで感謝の心が無い夫の言動に、段々と諦めてきた感があります。なぜ、この人は周りに感謝することが無いのだろう…被害妄想ばかりなんだろう…と呆れつつ、私が何言っても変わらないから無駄だ、と。諦めてきた私にも問題があります。初心を取り戻せばf_a_007様のような夫婦のあり方になれるのだろうか…と考えさせられています。 でも「故郷は遠きにありて思ふもの」…という言葉にもはっとさせられました。本当に、そうなのかもしれません。 まだ選択をするに至っておりません。でも、頂いたお言葉は何かヒントになるかもしれません。ありがとうございました。
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
一度日本に帰り御両親に現状を話して相談してみてはどうでしょうか? 離れる事でお互い冷静にこれからの事をゆっくり考える事が出来るのではないでしょうか?
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 仕事や子供の学校のことなどもあり、日本に帰国するならきちんと話をつけてから…と思っていましたが、まず距離を置いてみるというのも一つの方法かもしれませんね。一度離れてしまったら戻りたくなくなりそうですが…。まだ決められずにいます。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 子供達は現地語のほうが得意ですが、母子間、兄弟間の会話は日本語で、読み書きも該当学年程度のものはできるようにしています。夫は日本語は全くできません。知り合って十数年、勉強しようともしません。 夫も含めて日本で…という考えも、今まで持たなかったわけではないのですが…。色々な面で現実的に思えず真剣に考えてきませんでした。でも、一つの手段として具体的に考えてみても良いかもしれませんね。まだ結論には至っておりませんが、アドバイスを参考にさせて頂きます。ありがとうございました。