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未来の発電

発電所として使える大規模な発電で、将来実現するかもしれない内容を探しています。 核融合や宇宙太陽光なんかは有名ですが、それ以外にも可能性がありそうなものがあったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • polymer1
  • ベストアンサー率51% (84/163)
回答No.3

川崎重工が中心で始めたプロジェクトで、石炭(泥炭)→水素→輸送→発電。 実証をスタートしたばかりと思いますが、基礎技術があるので、確立は出来るように思えます。 http://www.khi.co.jp/hydrogen/

参考URL:
http://www.khi.co.jp/hydrogen/
kknow
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

太陽光や風力は、昼夜や気候によって出力が不安定だし、エネルギー密度が低く発電コストが高くつくので、主力発電には向きません。  日本が一躍資源大国になるのが、地熱発電です。 昔は高温の自噴泉によるタービン発電だったので、立地条件が厳しかったのが、最近は低温でも気化する媒質で熱交換して発電する「バイナリー方式」や、タービンを使わず熱電素子で直接発電する「熱電発電」が実用化し、火力発電に近い発電コストを実現しているので、もう石油輸入も、まして原子力など無用です。 

kknow
質問者

補足

「未来の発電」を質問したんですが・・・

  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (179/319)
回答No.4

 MHD発電が個人的にはスマートで効率も良さそうに見えるのですが、現状では小規模しか無理のようです。小規模さえ試作前の段階(^^;)。   https://ja.wikipedia.org/wiki/MHD%E7%99%BA%E9%9B%BB  恐らく核融合が実用段階に達すれば、その技術を転用できると思えます。原理的には問題なさそう(原理は単純)なので、いつかは実用化される気がします。  楽観的に言えば工学的(技術的)問題は、(金と時間のかけかた次第で)必ず解決できる(^^)。

回答No.2

>発電所として使える大規模な発電で、将来実現するかもしれない内容を探しています。 今回の北海道電力でのブラックアウトを切っ掛けに従来のような大規模発電所による集中発電という形態は見直されてきていますので将来実現するような大規模発電方法は無いと考えられます。 むしろ分散発電方式に対応した発電方法が実現すると考えられます。 現在電力会社には質、量ともに供給する責任が課せられています。 特に質(周波数、電圧、電流量)については各発電所で確保する形態になっています。 誰も管理していない太陽光発電は質が悪く従来は電力会社が供給する質の良い電力に混ぜることで消費者側には影響が出ないようにしていました。 太陽光発電業者が増大して質の悪い電力が増えて消費者側にも問題が出てくる恐れがあることから九州電力が買い取りを停止しました。 参考 太陽光発電買い取り中断ってどういう意味?売電への影響は? |エネ ... http://enechange.jp/articles/solar-fit-interruption 抜粋 電力会社側の視点 品質の高い電力を安定供給するために、支障が生じることにあります。 太陽光発電は、天候や気温に左右され発電量に不安定な要素はありますが、今回の買い取り中断の「本質的な問題は電気自体の特徴」にあります。 電気は生産と消費が瞬時にほぼ同時におこなわれる特徴があるため、電力の安定を維持するためには変動する消費量にあわせて、発電量を一致させ続ける必要があります。これを「同時同量」と呼びます。 このとき問題なのは、電気は消費量に対して多すぎても少なすぎても不安定になってしまうため、必要とされている量を上回る電気は送電網に流せないということです。 従って、これ以上大規模な太陽光発電事業者が増加し、消費を発電量が上回ると、従来の枠組みでは同時同量が実現できず、電力の安定供給に支障をきたす可能性が高いということが電力会社にとっての問題なのです。 このような問題が起きるは九州電力管内の送電網の中に質を整える設備が設けられていなかったためです。 発電側の質が悪くても調整する設備があれば質の確保が難しい再生可能エネルギー発電も利用できます。 現在富士川を挟んで日本列島の東西で周波数が異なります。 東西で電力を融通する際には周波数変換所を通じて行われています。 このように送電網内に電気の質を確保する装置を設けることは従来技術でも可能です。 >核融合や宇宙太陽光なんかは有名ですが、 いずれも理論上の可能性だけです。 建設する初期投資が大き過ぎて実用性ほぼゼロです。 特に宇宙太陽光など宇宙空間を使った発電にはメンテナンス用に定期的に人員を送る必要があります。 都度ロケットを打ち上げていたのでは採算が合いません。 潮の干満を利用した発電設備がフランスで実用化されていますが、毎年台風に襲われる日本では安全性を確保する費用が大きすぎて実用性に乏しいのが現状です。 将来は送電網に全国的な規模で複数の周波数変換所を設けて発電所を分散する方向になるかと思います。 原発に関しても従来型の大規模なものではなく超小型のものの開発が進められています。 小型原子炉は既に空母、潜水艦などで実用化されています。 更に新しい技術も開発されてきています。 小型炉の研究開発動向 - 日本エネルギー経済研究所 https://eneken.ieej.or.jp/data/4218.pdf 小型原子炉の時代は来るか? 将来見すえ開発競争 :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30083130S8A500C1000000/ この他に分散発電の候補として用水路を利用した発電装置も開発されています。 参考 農業用水路を利用した小水力発電の調査結果/長野県 http://www.pref.nagano.lg.jp/nochi/kurashi/ondanka/shizen/hatsuden/...

kknow
質問者

補足

長い割に内容が薄い。 現時点での科学を基準として「実用性の可能性は無い」なんて言ってたら近年の科学技術のほとんどだって100年前から見れば「実用性の可能性は無い」でしょうに・・・ 商用人工衛星に対してメンテナンスのための人員をいちいち送ってると思います? 可能性の予測があまりにもショボすぎます。 100年前の人が「将来は自動車がもっと増えるだろう」って言ってるのと同じレベル。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

宇宙エネルギー発電、電波発電、コロナエネルギー発電、中性子発電、宇宙嵐発電、地熱発電、台風発電、潮流発電、バイオ発電、水素発電、月発電による地球送電

kknow
質問者

お礼

ありがとうございます。

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