崩壊家庭(子が高校生になるぐらいの時期が多いのは何故でしょうか?)
子供が幼児・小学生くらいのときも多少あるでしょうが、子供が高校生ぐらいの家に崩壊家庭が多いのは何故だと思いますか?
私の実家も私が高校時代に崩壊し、何とかしようと何年ももがきましたが結局ダメでした。今結婚して普通に暮らしてますが実親には弁護士を立てて立ち入れないようにし、主人の家族に守ってもらっています
最近、小学生・中学生・高校生の女の子と接することが増え、家庭が崩壊し苦しんでいることを打ち明けられることが多く、ふと「子が高校生の家庭ばかりがなぜこうなんだろう」と疑問に思って質問しました。確かに不良になる子もいる年でしょうが、私もその子も親を慕っていて成績も優秀で、「高校生ぐらいは反抗期だから」というのはあまりにも大雑把だと思うんです
1)義務教育が終わり、また大学進学を見据えて、経済的に負担になってくるからでしょうか?
2)子供の体が小さくあどけないときは本能的に母性父性が湧いて可愛がれても、高校生とか大人の体になると庇護欲も湧かず厄介になってくるのでしょうか?
3)ちょうど子が高校生頃っていうのが、サラリーマンの父親なんかが上に行くか飛ばされていくか明暗が分かれてくる頃でしょうか?それで上に行けないと分かった親は経済的・精神的な閉塞感から子供に苛立ちをぶつけるようになるのでしょうか?
4)子供が知恵をつけて親の言うことを盲信してくれなくなり親にとって制御が難しくなるためでしょうか?(小さい子は明らかに親が悪いときでも、お菓子をあげるだけで機嫌がとれたりするので)
5)子が高校生ぐらいのころ、母親は女性としての魅力が衰えてくる年で、夫婦の吸引力が弱くなった結果、場合によっては不和になり、それが家庭に影を落とすのでしょうか?
以上、私の思いつくものを書いてみました。みなさんはどう思いますか?周りの崩壊家庭のはなしや、上記以外に考えられる要素もぜひお聞かせください
お礼
そうですよね。ありがとうございます。