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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いちいち大げさに反応する子)

いちいち大げさに反応する子とはどんな子なのか?

このQ&Aのポイント
  • 小学性(中学年位)でいちいち大げさに反応する子がいます。
  • 他の子に比べて反応が大きく、疲れた・不味い・熱い・寒いなどに対して特に大げさな反応を示します。
  • このような子は我儘であり、日頃から親に甘えている可能性があります。また、自信がないため新しいことに対して抵抗を示し、根気がない傾向も見られます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.1

>大げさというのは、 ・疲れた・不味い・熱い・寒い・飽きる(待てない)・痛い というようなもので、 自分に注目してほしいから。愛されてると感じたいから。 赤ん坊が、不快感を泣いて親に訴えるのと同じ。 なんてこともあるかもしれません。 >やった経験のないことも嫌がりますが、やれる自信がないというか、やったことない≒怖い。 みたいな反応です。 出来なかったら叱られる、嫌われるといった、見捨てられ不安。 こういったことが原因の場合もあるんじゃないでしょうか。 家ではいい子で、学校で構ってちゃんになるとか。 学校ではいい子で、家でわがままになるとか、そういったこともあるかもしれません。 もし根底にあるのが「見捨てられ不安」ならば、根気よく愛されてる大切にされているということを、その子自身に感じてもらうことも必要になってくるのではないでしょうか。

nopne
質問者

補足

じっくり考えようと思ってたんですが、 ひとまず「見捨てられ不安」良い言葉ですね。参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.3

ウチの子もやや大げさに反応する傾向にあります。 ただ、貴方の書かれるようなマイナス面でなく プラス面も大げさな反応をします。 ウチの子の場合、言葉の発生が遅かったんです。 言葉が出始めてから、幼稚園年長さんまでくらいの子の喜怒哀楽が ちょっと大げさですよね。それをいまだにやっているという感じです。 現在12歳で、訓練して「ちょっと舌ったらず」レベルに 言葉を発し、語彙は年相応以上にあるくらいです。 年齢相応に感情を抑えられる時もない訳ではないのですが、 しばしば、たがが外れ非常に扱いにくいです。 ウチの子に限らず、同じ訓練している子に多い傾向です。 自分は周りと違うという意識が強いみたいで、自信がありません。 訓練教室で「何か自信をつける事をするといいです」と言われますが、 初めての体験は粘り強く説得しないとやってくれません。 ウチの子の場合スイミングで自信をつけてくれたんですが、 そこにたどり着くまでがどれだけ大変だったか。 一つ自信をつけたおかげで以前よりはチャレンジしてくれますが、 「とりあえずやってみる」はなかなかありません。 私は、たまたまなんですが、言語訓練士になろうかなと思った事があるせいで 情報も持っていたし、幼稚園教諭免許を持っていて 「子どもに対して素人ではない」と自負しているので 人より早く行動できたと思っているのですが、 普通のお母さんはウチの子はいたって普通と思っていて、 普通に甘やかし、普通にほったらかしなんで、 判りやすいほどに異常のある子以外は 先天的に何か異常があってもなかなか見つけられません。 学校の先生あたりが気が付いているかもしれません。 すでに気が付いて親御さんに伝えているかもしれません。 気が付いていても、言われても、 それを認められない親御さんも多いそうです。 岐阜市だと、教育委員会の関連に相談や訓練の場があるので、 しょっちゅう案内を頂きますし、 「一度こちらに行ってみてくれませんか」と 先生が紹介するそうです。 そういう所に行くといいんですが、 貴方が言って聞いてくれる親とは限りません。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます。 まず、どんな家庭なんだろう?と想像しています。 親御さんと会話を重ねて小出しに聞いてみたり。 あと、その子だけに関わるのではなく、全体の1人だと なかなかその子のためにどうするいうのは難しいですね。

回答No.2

どういう子と括るよりも、その子の言動=そういう子と考えるのがいいと思います。 不快なことの不快さ加減が、多くの子より強く感じやすい子。もしくは、同じ程度に感じていても表現が強い子。根気のない子。私もいい年したおばさんですが、根気はないですね。 初めてやることに抱く不安の感情が、多くの子よりも強いのであれば、それなりのサポートをしつつやらせて、案外大丈夫なんだという経験を積んでいかないと、成長できません。 多くの子というのは平均値であって、平均値からはみ出るのが個性ですが、その子が生きていく上で都合の悪い個性は、治せる部分は治した方が生きやすくなりますから、親御さんや周囲の大人が知識を持ってサポートしていければいいと思います。 発達障害という概念がありますが、障害と呼ぶのはよほど不自由がある場合だけで、普通の子と発達障害の子の間はグラデーションでしかありません。それが個性です。 大人の方に発達障害の知識があれば、子供に対する見方や接し方が変わって、子供の成長にプラスになると思います。

nopne
質問者

補足

ありがとうございました。 回答者様が「括る」という言葉を使われたので申し上げますが、 どういう子であるかを捉えるために、これまでの経験で「傾向」を知っておくことは非常に役に立ちます。 「先入観」というと悪い意味に聞こえますが、 こういうものを持たずに、単純に対象の子を 「同じ子などいない。その子の個性は世界でたったひとつ」なんて構えると対応にミスをする可能性があります。 一個人が想定してない方向を知るべく、このような場ではヒントを頂くんですね。 こんなA4で1枚にも満たない文章でその子を伝えるのは難しいので、ほんとにヒントが得られればそれで良しです。

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