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自動車の電動車はもう終わりますか
トランプ政権は今年、2018年8月2日に自動車の燃費規制を緩和する具体案を発表すると共に、カリフォルニア州独自のZEV規制撤廃を提案し、2021年モデルの自動車から適用する方針だそうです。 これは世界の自動車産業の動向に大きな影響を与えるばかりか地球温暖化などの環境問題の改善の流れに逆行する方針です。 そこで質問は、こういうアメリカの政策変更によって世界的な自動車のEV化など電動車への流れは止まってしまうのでしょうか。 地球温暖化などの環境問題は待ったなしで迫ってくる問題なのでトランプ政権が終わった時点で自動車のEV化はまた戻るでしょうか。
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アメリカの自動車産業が衰退するだけのことでしょう。 中国とEUがEVに前のめりであるだけでも、もうEV化の流れは止められません。 また自動走行車はEVと非常に相性がよく、高度な自動走行制御はモーターエンジンであることが重要になります。なので、EVの技術発展は今後の自動走行の発展にとっても大きな意味を持ちます。 中国の市場規模はまだまだ拡大余地がありますし、その市場でEVの技術も販売台数もどんどん拡大して行くでしょう。 アメリカの動きは、中国は大歓迎でしょうね。
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中国が、EVを進めている一つに、エンジンが作れないからというのがあります。 エンジンを作るのには非常に難しいノウハウが多くあります。 数年前に、三菱自動車が燃費偽装で潰れるなんて馬鹿なことを言っていた人などもいたわけですが、三菱自動車は、中国自動車メーカーの多くのエンジンを供給しているメーカーでもあるわけです。 なので、今更難しいエンジンの開発をするより、簡単なEVに切り替えたいというのが現実の話です。 でも、今でも夏などに電力不足による突発停電が起こる状況で、EVの電力をどうやって調達するのかなどの課題が多く残っていますね。 (中国の大きな都市は年内にすべてのタクシーをEVにする。としていますからね。) 日本でもまだ、バッテリーの問題から、EVへ向かいにくい状態があります。 バッテリーに大きな革新が起こってもすでに販売されているものをそれに変えることはできません。そう考えると、今は得策じゃないということになります。 総合的に考えると、日産のeーPowerのような形が現時点では良いものになるんでしょうね。 とりあえず、世界は、アメリカだけではなく、他の国もその国の事情で政策を作っていますから、アメリカがどうだからというのに全て乗っているわけでもありませんからね。
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大変わかりやすいご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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どこの国の政府が法律で止めようとしても、EV化は止まるものではないですね。それをいえば、自動車というものそのものが、誕生当時は法律で様々な規制を受けたんですよ。イギリスだったかな?その創成期には「自動車の前に旗を持った人が先行しては走らないといけない」って決まっていた国があったんですよ。でも結局自動車は世界に広まりました。二つの世界大戦の影響が大きかったとは思いますけどね。 エロサイトを規制する動きをしてもエロ本の衰退は止まりませんし、仮想通貨に規制をかけても仮想通貨が世界レベルで広まることも止めることはできません。 法規制とは関係なくEV車は増えていくことでしょう。「電気を補充できるところがない」なんていわれていますが、日本でも今、特に過疎地域で急速にガソリンスタンドが減っているんですよ。ハイブリッドカーの普及で、ガソリンの売上が減って経営が維持できないところが増えているそうです。いずれそういう地域が増えれば、ガソリンスタンドは近隣にないけれどコンセントなら家にあるという理由でEV車にする人が増えることでしょう。
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なるほど。ご回答ありがとうございました。
- nannkaiporks
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今EV化しておかないと、世界から取り残されるでしょうね。 アメリカは大手はEVかに出遅れ、ベンチャーはEVに積極的。 いずれ大手は潰れ、ベンチャーが台頭するか、大手に吸収されるでしょうね。 現在でもEVによるモーターレースもありますから、EV化の流れはトランプ関係なく止まらないでしょうね。 だから産油国である中東も焦って、違う事業を起こしたりしながら方針転換していってますすね。 自動車産業は、EVと自動運転は避けて通れないでしょうね。
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ご回答ありがとうございました。
- hitokougaku
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>地球温暖化などの環境問題の改善の流れに逆行する方針です。 鳩山由紀夫大先生のおバ◯が過去に言ったので信じられている嘘。 太陽の周期活動や停滞期によって、実際にはゆっくりと寒冷化になっている。 氷が溶けるから?水と氷の体積の違いも知らないアホな人が騒いでいるのです。 ゴアとか言う環境に関心の高い元副大統領は、そっち系団体や利得者のロビーリストです。(バックマージンが凄い) 原油は現状でも数百年は余裕で埋蔵量があり、技術や探査によって増える見込みもある。 氷が多少は溶けるという事は問題ではない、海がCO2を吸収できる量も増えるので帳消し。 規制撤廃は米国にとっては大きく2つの理由がある、おそらく敵対既存産業がテスラなどに圧力を掛けている、また石油会社も。 さらにEV自体へのメリットが低い、給油で数分で済むガソリン車は長距離移動の多い大陸国家では時間との兼ね合いで有用。 電気車は冷暖房の両方をバッテリー依存なので、寒い地域ではなお長距離も向かない。米国人には大排気量が好きな人が一定数おり、高出力となると既存のものでも納得させられる車種が投入できない。 しかし日本では国境が繋がってなく利用する平均距離も十分有用なので影響はないと思われる。
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ハトポッポがそんなことを言ったのですか。知りませんでした。そこでカンこどりが鳴き出して、ノダうち廻って民主党政権が終わったのですね。 ご回答ありがとうございました。
- gongorogon
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トランプは今、宙に浮いている感じがします。 もともと京都議定書の温室効果ガス削減目標も叶わないと悟っての離脱が、物語っています。 また、他国には核を放棄させ、自国では核を増強する構えをしています。 自国(米国)が貿易面で不利になると、不公平だと言っては関税やら何やら他国に無理強いしています。 はっきり言って、こんな小学生みたいな発想の持ち主を国の柱に選んだ米国民の頭もどうかしている。米国はいつなんどきも米国が中心で、米国が取り仕切らないと気が済まない国のようですね。戦争にも喜んで首を突っ込みます。兵器を売りたいのかな?。ずっと前から裸の王様になるのが楽しみです。 時代は自然破壊の危機に面しています。悲鳴を上げている国々があります。米国は放っておくのが得策だと思います。いつ米国民が気付くのか、楽しみです。 EVは、世界各国が凌ぎを削ってくると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。