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海外製パワードスピーカーの電源ケーブルとアダプターの接続について
- 海外製のパワードスピーカー(Audioengine A2+)の電源ケーブルとアダプターの接続に悩んでいます。電源ケーブルの差込プラグの形状が異なるため、正しい極性の接続方法を知りたいです。
- 電源ケーブルの先端には裏表で違う文字の刻印があります。一方は7A 125V、他方はKE-05 KENICとなっています。これに基づいて、電源ケーブルとアダプターの接続方法を教えてください。
- 海外製パワードスピーカー(Audioengine A2+)の電源ケーブルとアダプターの接続について悩んでいます。差込プラグの形状や文字の刻印によって、正しい極性の接続方法を知りたいです。
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100V(125V)の家庭用の交流のコンセントは「ホットとアース」または「コールドとアース」に結線されています。 「ホットとアース」の場合でも「コールドとアース」の場合でも「交流の電気としてみれば、どっちがどっちでも変わらない」ので「事実上、極性は無い」です。 >(2)と(3)はどう接続すれば極性が正しくなるか 電気的には「どっちでも可」です。 交流コンセントの極性を気にするのは「オーディオを趣味にしている一部のマニアだけ」と言っても差し支えありません(コンセントは「ホットとアース」または「コールドとアース」の2本の線が繋がっているので「機器の電源部のアース側がコンセントのアース側になるようにコンセントに差し込む」と、交流ノイズが軽減されます) で、コンセントが「ホットとアース」になっているか、「コールドとアース」になっているかは「建築時の電気配線の都合」なので、ぶっちゃけ「どっちになっているかは運」です。 ご家庭の電気設備図解 https://www.hochan.jp/consumer/zukai/ の「回路用ブレーカー以降(屋内配線)」の所の図を見て下さい。 図の、灰色の線が「アース」、赤色の線が「ホット」、黒色の線が「コールド」です。 負荷Aと書いてあるコンセントは「コールドとアース」が繋がっていて、負荷Bと書いてあるコンセントは「ホットとアース」が繋がっています。 コンセントが「負荷A」の繋ぎ方になっているか「負荷B」の繋ぎ方になっているかは「壁の中を見て見ないと判らず、どっちになっているかは、運」です。 なお「アースなしのコンセント」は「片方が長く、片方が短く」なっています(以下の画像参照) https://www.blh.co.jp/contents/upload-images/2017112217315.jpg 正しく電気配線してあるなら「長い方がアース、短い方がライン(ホットまたはコールド)」になっています。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17785)
海外(アメリカ)のプラグは日本と違い左右で幅が違っており正しくしか刺せないようになっています。 それだけのことです。
- clotho0045
- ベストアンサー率17% (58/328)
個人的なお話ですが……… 極性を気にするレベルが同言う物かと言うと………… これは抵抗にも関係しますが、長さを1キロとか長大の長さにしたケースです…… 極性を気にするなら、安定化電源等のノイズを少なくする方が効果が大きいです。 電源の安定化は…………PCと同じで、そこに肝が有るのかも知れない。 現在のPCは、結構なノイズ対策がされていて、下手すると高級なオーディオより贅沢かもしれません。 これは…某マニアの方が行った対策で、自分専用の電源トランスと電柱を設置して、とことんノイズと安定化を施した方です。 オーディオの機械は、べらぼうにハイエンドの製品は使ってません。 スピーカーはこだわってB&Wの1本10万円のを使用してますが………
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
どちらでもいいと思います。もし雑音がしたら,逆にしてみるだけ(笑)。
お礼
解説いただきありがとうございます。