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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国国内の電源コンセントの極性について)

中国の電源コンセントの極性について

このQ&Aのポイント
  • 中国の一般家庭の電源コンセントには、日本と同じように極性(片側がアースにつながっている)がありますか?
  • 中国の電源コンセントには極性があるのでしょうか?
  • 中国の一般家庭の電源コンセントの極性について知りたいです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

下に貼ったURLによると,「中国などは、コンセント形式が統一されておらず」とあります。形状でみると,香港まで含めると,AからB3まですべてのタイプが使われているようですね。 このうち,B,C,SEタイプは,同径の丸ピン2本のタイプですから,電気機器側では極性が定まらないですね。コンセント(アウトレット)側までは,極性を管理して配線されている可能性はありますが,現実のところは如何でしょうか?形状不統一な状況からみると,現地に聞いてみなければ判らないといったところでしょうか。 なお,安全を確保する上で,どちらかの線が接地されていることは万国共通と思います。 役に立たないで回答で済みません。 安全確保の理由は,配電変圧器の高圧側と低圧側の絶縁が損なわれた場合場合に対するものです。国内の場合,高圧側は6.6kV,低圧側は100/200Vです。低圧側が接地されていない場合,高圧側と低圧側の絶縁が損なわれた場合に,低圧側の対地電位は最悪6.6kVまで上昇してしまいます。低圧側が接地してあれば,仮に高圧側と低圧側の絶縁が損なわれた場合でも低圧側の電位が高圧側の電位まで上昇することはなく,また,漏洩電流を観測することで,高圧側と低圧側の絶縁が損なわれたことをすぐに検出できる利点があります。 特殊な配電方式では,低圧側を接地しないことがありますが,この場合は,配電変圧器の高圧側と低圧側の間に混触防止板を設けて,これを接地することで,仮に絶縁が損なわれても低圧側の電位が上がらないようにすることが義務づけられています。

参考URL:
http://world.relocation.jp/navi/useful/main/socket.html
noname#230358
質問者

お礼

ご教示有難うございます。 「どちらかの線が接地されていることは万国共通」 という部分を確認したかったので、十分です。 ただ、「どちらかの線を接地すること」が、なぜ安全確保につながるのか、いま一つピンときません。たとえば、220Vから100Vに変換するトランスを使用して100V用機器を接続する場合、2次側(100V側)は、通常どちらの極もアースに対し浮いている状態で使用することになると思いますが、「どちらかの線を接地すること」で安全確保になるのであれば、この場合、安全上問題があるのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、あわせてご教示頂ければ幸いです。 お礼が遅れまして、申し訳ございません。 2次側の片側設置の理由、納得できました。 大変丁寧にお答えいただき、まことに有難うございました。 「接地」とするところを「設置」としてしまいました。 訂正いたします。

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