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スピーカーケーブルの極性について
初歩的な質問で申し訳ないですが、スピーカーケーブルの極性がわからなくて困っております。 先日、オンラインショップにてCOBRA SILVER 4.00 QMMというスピーカーケーブルを購入しました。 このケーブルは片側に青のラインが入っており、もう片側には商品の名称が書かれておりました。 このケーブルはどちら側がプラス極でどちら側がマイナス極なのでしょうか? 調べてもわかりませんでしたのでどなたかご存じの方、ご回答をよろしくお願いします。
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はじめまして♪ 電気の極性とは、流す電気信号によって決まります。 多極接点等の場合は、扱い易いように一定のルールで配線をしますが、単純にプラス側とマイナス側の2極なので、アンプとスピーカー側で間違いが無ければそれでよいものです。 他に、ケーブルの方向性と言う事をおっしゃるケースが有ります。 かなりのケーブルマニアの間では、メーカー名等の文字、頭の方が信号のながれる元側にすると言うのが定番との事。今回であれば「COBRA」の「C」の方をアンプ側と言う事です。 ただし、極性も方向性も、ごく一部のマニア間の話で、実際に聞いてみて差が感じられるという事はほとんど無いと思います。(少なくとも、私には変わったかぁ? はてな??同じじゃん。) ついでに、同軸構造のケーブルの場合は、内側をプラス側、外側をマイナス側としますが、スピーカーケーブルの場合は、同軸構造を利用するケースはほとんど無いので、他のケーブルと考えて良いでしょう。 アンプとスピーカーの端子同士で、間違いなく配線できればそれでオッケーです。
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- fujiyama32
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- portvila
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質問の内容に答えになるかはわかりませんが、 スピーカーケーブル事態に極性があるわけではありません。 そのスピーカーケーブルを接続するスピーカーとアンプに極性があるために その極性を合わせるのに、スピーカーケーブルを色分けされたり、 目印が入っていると双方の極性が一目でわかりやすくするためです、 アンプ側のプラスとマイナスをスピーカー側のプラスとマイナスが違っていると 位相が違ってくるためで、スピーカーケーブルに事態に極性があるわけではありません。 中には、ケーブ事態に方向性や、プラスとマイナスの線質を変えているのもありますが、 基本的には、同一の物と思っていいと思います。
お礼
ケーブルの方向性については、一度オーディオショップに出向いた際に購入したケーブルに あり、ケーブル自体に目印が入っておりました。 今回、購入したケーブルには方向性とわかるような目印もなく、ブルーという寒色系のラインであったためマイナスなのではないか?と疑問に思っており調べましたけれど結局わからないままでおりました。 ご回答ありがとうございました。
- poteti800
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はっきり申しましてどちらがプラスでもマイナスでもかまいません。 通常のケーブルは赤黒や白黒等の色分けで区別してありますが こう云ったケーブルは片側に何らかの目印が付いているだけの場合がありますよね。 それほど厳密に考えずに目印の付いた方をプラス(あるいはマイナス)として繋いでください。 もし仮に、プラス・マイナスに厳密な区別があるならば メーカー側も何らかのメッセージを発するはずですし 外部被覆にプラス・マイナスの印字をするはずです。 それが無いということはユーザー側で適用に区別しても問題ないということです。 私だったら青いラインの入った方をプラスにします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スピーカーやアンプにプラスマイナスがあったことと、調べてみると極性のあるケーブルもあるらしく、混乱しておりました。
- koujikuu
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お礼
ご回答ありがとうございます。 仰る通り、私が調べた際にも方向性やプラスマイナスが存在するという記述を見かけました。 本質問から調べていくうちにオーディオはオカルトが潜んでおり、プラシーボ効果もあることがわかり、本当に方向性や極性が存在するのかは未だに謎のままであります。 どこかにケーブルの極性や方向性の変化についての周波数特性やダイナミックレンジ、位相特性やインピーダンス等の特性実験結果グラフがあればよいのですけれど見つけることはできませんでした。 皆様のご回答から配線を行ったところ無事に音が出力されました。 この先、オーディオに更なる興味が沸いたとき、また調査を行い方向性や極性についての謎を解明したいと思います。