警官の発砲についてどう思いますか?
時々、警官の発砲(日本での)に関するニュースを見ますよね。
職質をしたらナイフで切りつけてきたので、警官がそれに対して発砲みたいな。
そんな時、警官は無傷または軽傷なのに、犯人は重傷というのが多い気が。
さて、そもそもナイフに対して銃で応戦するというのはいかがなものでしょう?
警官は逮捕術の訓練を受けているわけですし、警棒もあるわけですし。
よくボクサーの拳は凶器だから正当防衛が成立しにくいなんて耳にしますよね。
ボクサーの拳が凶器というのは、凶器になるような訓練を積んでるからで。
その意味で、警官の警棒はナイフに匹敵する凶器ではないでしょうか。
周囲の一般人に危害が及びそうな場合の発砲ならやむをえないでしょう。
また、相手も銃を持っていて・・・というなら話もわかります。
でも、1対1の状態で、ナイフ出されたくらいで銃に手をかけるって・・・。
威嚇のための発砲にとどめてればまだしも、本当に撃っちゃうんですよね。
で、下手だから相手の胸や腹打ち抜いちゃって、相手は死にかけるんですね。
そういうのが適正な使用と言えるのかどうか。
それでもほとんどの場合、正当防衛の判決が下されることは知っています。
質問は、法的に云々ではなく、
発砲した警官が無傷または軽傷なのに、犯人だけが重傷。
そういう発砲に対して、あなたはどう思うかというアンケートです。
お礼
回答ありがとうございました。