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いやがらせによる強制退職
古い知り合いに聞いた話ですが、某地方の県庁付近は上司が子分をけしかけて気に入らないヤツにひどい嫌がらせを繰り返し、強制退職に追い込むケースが多い。 という事を言っておりました。 そのときは大して気にならずにいたのですが、知人がどうもやられた様なのです。 結局、自主退職の形式を取らざるをえなかったと聞きました。 こうした場合どういう手続きが有効なのでしょうか。 周りの人達は我関せずで、保身を図るだけの様です。
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嫌がらせにあったという証拠や証言が必要なことはもちろんですが、何月何日、何時ごろ、嫌がらせにあったということも、(日記などの形式にして)明確にしておくことも必要ではないでしょうか。どういった経緯、嫌がらせかは詳しく解かりませんので、アドバイスしにくいですが、日本の労働法などでは、強制退職は認めておらず、もし、その本人に与えられた仕事が適性でないとしても、部署を替えたり、その本人の仕事への適性を探す必要があるので、その部分で相手方へ追求できるかもしれません。 相手方が公職に対してなので相談先としては微妙ですが、労働基準監督局に相談することもできます。
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- torumaringo
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役所の同僚など我関せずでしょうね。あと、全くお金をかけないのでは、対策はむずかしいかも。 証拠がないと話になりませんので、まずは録音をとりましょう。侮辱発言などを根拠に訴えてやると効果が高いです。隠し撮りすることは違法でなく、裁判の証拠として提出できます。 役人は「経歴」を重んじます。訴えられた途端に腰砕けになる人が非常に多いです。経歴に傷が付いたら大変ですから(笑)。この弱点を突くのです。
お礼
ありがとうございます。 経歴に傷が付いたら大変ですから(笑)。 う~ん、そこが巧妙なので”子分をけしかけて”という表現をしているのですが・・・・ いずれにしても”現場の監督責任”というものについて、「裁判所は言及せず申し立てを落とす」習慣がある様に思えます、内容無視。
- yuki85
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変に何かするとこじれるだけなので、いやがらせの証拠(メールとか)をもって弁護士に相談したほうがよいのではないでしょうか?たしか30分5000円程度だったと思います。おおがかりな裁判は相手も嫌うでしょうから、弁護士からいただいた見解を相手につきつければなにか変わるかもしれませんよ。
お礼
隠しマイク購入する必要があるわけですね。 その気配があるときは必ず必要な世の中になったんですね。 アドバイスどうもありがとうございました。
お礼
地域にもよるのでしょうけれど、お役所が平民・民間人にむかって、まともな仕事をしていれば”ひどい地域性”はできないと思いますよ。 余程、お金を使わなければ弁護士先生は働かないし。 できるだけ「自己防衛でできる範囲として、どこまでできるものなのか」をお教え頂ければ、助かると思います。 ありがとうございました。