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梨といちごの育て方について
- 梨といちごの育て方について相談です。実家の庭に植えた植物を移して育てたいのですが、状態があまりよくありません。いちごは地植えとプランターに植えたものがありますが、どちらもシュートがなくて実を生らせたいと思っています。梨も幹にカビのようなものが生えており、日当たりも悪い状況です。どのように対処すれば良いでしょうか?
- 梨といちごの育て方について相談です。いちごは地植えとプランターに植えたものがあり、どちらもシュートがなくお悩みです。梨は幹にカビのようなものが生えており、日当たりも悪い状況です。対処方法やお勧めの栽培方法や肥料についてアドバイスを頂けませんか?
- 実家の庭に植えた梨といちごの育て方について相談です。いちごは地植えとプランターに植えたものがあり、どちらもシュートがなくて実を生らせたいと思っています。梨は幹にカビのようなものが生えており、日当たりも悪い状況です。どのように対処すれば良いでしょうか?
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> 「母が植えた」というのが父の願いなので、新しい株を買えば美味しいいちごが楽しめると私も思うのですが、そうも参りません。 おそらくそうだろうとは予想しておりました。 > 頂いた「既存のプランターも培養土を新しくして補植」とのアドバイスを試させて頂きたいと思います。 少し補足しておくとイチゴは連作を嫌うので、地植えではローテーションで場所替えたり石灰や堆肥入れて土を良く耕す、プランターでも毎年培養土を半分程度は新しくするといいです。 定植時は肥料負けしやすいので、肥料分配合済の培養土ならそのまま、そうでないなら根に直接当らないよう間土を入れ控え目にしておき、来春の成長しはじめに追肥してやるくらいが安全だと思います。 本格的な寒さがくる前に根を張らせておくことがポイントです。遅くなると霜で浮かされたりして越冬できません。 来年上手くランナーが伸びてきたら、接地するよう重石を置いたりポリポットで受けて発根させておくと、来年のこの時期の植え付けに便利です。 > 梨はネットで調べてみたのですが、よくわからず、写真を写してホームセンターの園芸担当の方に相談してみたのですが、実物を見なければ判らないとのことで、アドバイスをいただけませんでした。 果樹は本格的にやろうと思えば、誘引、剪定、摘花、受粉、摘蕾、袋掛け、病害虫防除、除草、収穫、施肥、と今思いつくだけでも色々出てくるので、アドバイスと言っても難しいものがあります。ましてホームセンターなどでは。 やはり書籍などで年間の管理全般を軽く理解された上で、できることをやった方がいいと思います。個人的には受粉、摘果、袋掛けは最低限、あと剪定と寒肥くらいは必要かと思います。人工受粉は自家受粉を嫌うので、幸水と豊水お互いの花粉を使うといいみたいです。 > 梨の幹や枝についている緑色は、かんきつ類などに生える緑色のカビと似ています。 枯れ枝にはカビというか腐朽菌が繁殖しますが、生きている樹皮に生えているなら大抵苔の仲間です。草削りやジョレンなどで苔ごと樹皮の表面を削り落せばいいです。 > 油粕中心の肥料だとチッソ分過多になるのですね。 果樹だとむしろリン酸、カリ分多めの方が樹勢が落着き、花付き結実が良くなりますが、有機、化成問わず緩効性肥料で、元肥または寒肥用となっていれば肥料の種類は問いません。
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- trapezium
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イチゴはランナーで増植しやすい種類ならば、放っておいても周辺に増えていきますが、もしかするとランナーが出難い種類なのかもしれません。また用土も古く株も弱っていて、ランナーが出なくなってるのかもしれません。 新規に苗を購入して地植え、既存のプランターも培養土を新しくして補植すればどうでしょうか? 品種名がハッキリしていればいいですが、5年前ともなると全く同じ品種では無いかもしれませんが、おそらく今の時期ならホームセンターや園芸店、通販などで同等の物が入手できると思います。 梨の緑色のカビみたいのは苔なので、これはジョレンなどで削ぎ落してやれば特に害はないですが、油粕中心の肥料だとチッソ分過多な気がします。自分は梨は育てていないので詳細は他の方か、「果樹の栽培 梨」などのキーワードで検索して頂くか書籍の購入をお勧めします。イチゴも同様。
補足
trapezium さん ありがとうございます。 「母が植えた」というのが父の願いなので、新しい株を買えば美味しいいちごが楽しめると私も思うのですが、そうも参りません。 頂いた「既存のプランターも培養土を新しくして補植」とのアドバイスを試させて頂きたいと思います。 梨はネットで調べてみたのですが、よくわからず、写真を写してホームセンターの園芸担当の方に相談してみたのですが、実物を見なければ判らないとのことで、アドバイスをいただけませんでした。 梨の幹や枝についている緑色は、かんきつ類などに生える緑色のカビと似ています。 油粕中心の肥料だとチッソ分過多になるのですね。 もう少し調べてみます。 ありがとうございました。
お礼
trapezium さん ありがとうございます。 いちごは四季生りとそうでないものの二種ですが、 春以外に実のなったことがないので、 おそらく四季生りは枯れてしまったと思われます。 これからの季節に地植えでの移植は難しいので、 霜除けできるプランターに移植し、 地植えの物は、来春頂いたアドバイスのようにいたします。 梨ですが、 今までなぜ幸水と豊水が有るのか判りませんでしたが、 受粉の為だったのかもしれませんね。 庭の広さから考えると横への誘因は難しいですが、 それ以外はできそうです。 考えただけでワクワクしますね。 妹にまかせっきりにせず、時々は手伝いに行こうと思います。 細やかなアドバイスをありがとうございました。