>再び相手方が欠席の場合は審判に移行するのでしょうか。
他にも回答がありますが、高い確率で「調停不調」と看做されます。
そこで、正式な裁判となるでしようね。
そもそも、長男は「調停を期待していない」のですから・・・。
>審判に移行後も相手方が欠席を続けるとどうなるのでしょうか。
裁判所が「複数回出席」を要請します。
それでも法廷に出席しない場合は、裁判所は職権で裁判を開きます。
そこで、「法定相続分での相続」という判決を出します。
この判決で、(凍結されていた)各種遺産の相続が可能になります。
たかが500万円。されど500万円。
相続になると、1円でも争いが起きますからね。
兄弟での遺産相続争いほど、醜い事はありません。
私の場合は(相続資産数千万。負債なし)、裁判所で「相続放棄の手続き」を行いました。
母親の老後が不安だったので、家屋全てを母親が相続する為ですがね。^^;
質問者さまも理解している通り、年金制度は崩壊していますよね。
※毎年、年金給付額は減少。毎年、年金納付額は加算。
※安倍ちゃんの考えでは、近い将来「年金受給開始は、70歳」とか・・・。
※この目標達成の為に、退職年齢を70歳とする法案を出すそうです。(爆笑)
微々たる年金収入で家賃を払っては、最低限の憲法で保障された生活は出来ません。
お礼
ありがとうございます。回答を利用させていただきます。