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米中の貿易戦争について。
外交政治には詳しくありません。中国がアメリカとの貿易戦争で窮地に追い込まれている感があります。中国はちょっと武力行使をすればガラッと何かが変わりそうですが、お互い核を持ってるので動けないのでしょうか?
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貿易戦争に何かしらの武力を使って対抗したら、その瞬間中国は終わりです。そのくらいのことは習近平いにも分かります。だから貿易戦争なのです。この場合、核は関係ありません。核が意味がないことは世界中が知っています。
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- eokwave
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中国の情報は少ないと言われています。一般的に言って中国の情報は『他の先進国の新聞に比べて嘘を書くことが多い』とも言われます。これは、日中間の政治レベルで、「日中記者交換協定」という中国に一方的に有利な報道協定「破る行為を行ったマスゴミ会社は中国で活動が止められます」を結んでしまったせいで、記者の取材活動や執筆活動が大幅に制限されているため、誤報や意図的錯誤の多い記事となってしまうのです。ですから中国に関する情報は結構プアなんですよね。「まず、情報を集めてみましょう。それから・・・・ですね」 そこで、最近話題になっている中国情報サイトをご覧になられる事をお薦めします。ファン・ビンビン失踪も米中貿易戦争の最中に起きています。関係が無いわけがありませんね。米中貿易戦争はアメリカが勝つか中国が勝つか、それだけの問題では無い様です。youtubeで日本の評論家は決まって「中国の統計はいい加減」とか言うだけですね「情報プア、これでは何もわからない」。ご質問の貿易戦争の中身「ハイテク産業・マネーロンダリング・著作権侵害・ハッキング・他もろもろ」は貿易額だけでもありません「アメリカが幾つ勝つかが焦点」。是非、アドレスサイトで情報を収集する事をお薦めします。 このサイトは説明が非常に丁寧であり、中国の経済活動に於ける社会通念「考え方や仕組み」も紹介しています。論理的な解説でもあり閲覧の価値があると思います。 [ChKaiTV] https://www.youtube.com/channel/UCLC5Mv8VO-VM8wfrn1Twohw/videos
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ご回答ありがとうございます。
- princelilac
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>お互い核を持ってるので動けないのでしょうか? 本気で核を使うような、危機的状態になれば、中国の方が強くなれます。なにしろ人権無視の独裁国家で、「自国民が1億人くらい死んでも構わない」と公言する国家だからです。毛沢東は文化大革命時代に6000万人もの自国民を粛清したと伝わっています。習近平はその政治手法を受け継ぐと宣言しました。 アメリカのような民主国家は、自国領土にミサイルが着弾したら、即座に政権への不信が高まり、退陣に追い込まれる恐れが出てきます。たとえ無事でも、現政権は最も長くても6年後には終わりを迎えます。習近平が終身独裁を続ける可能性があるのとは、全く政治形態が違います。ですので、トランプ政権としては短時間で中国を弱体化する必要があります。
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ご回答ありがとうございます。
- seto2004
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トランプ氏の米中貿易戦争は単なる米国のワガママからではありません 原因は中国の国際社会に対しての、 法を無視したやりたい放題に対する制裁から出たものです。 大東亜戦争でもどこでも戦争のきっかけは経済摩擦とか領土争いからです。 今回ももしかしたら米中戦争勃発してもおかしくはない場面。 でも今は米国の圧倒的な軍事力の前に中国はそれができない。 でもそれはいまだけで 10年後には米国を凌駕する無法国家ができてくる。 トランプ氏はそれを恐れたのです。
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ご回答ありがとうございます。
- koncha108
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中国は厳しい状況ですが核兵器には手をつけないですよ、さすがに。中国はアメリカの理不尽な関税で痛んでいますがアメリカも痛むのでいつまでも続かないと言う楽観論はあるでしょう。元々日本や東南アジアとの経済協力強化を始めていたし内需は巨大です。さらに金融や経営指標の数値も国が好きにいじれるので自自由主義陣営よりは対応策があると思います。とは言え高度成長を基本に経済が成り立っていたものを中程度の成長目標に変えたところなので成長が止まるような事になるとまずい。ただしそうなったら中国発の世界恐慌が起こります。今回の国連総会でアメリカ、トランプの孤立が明確になったこともあり、反米の絆が強まるのも中国にとって好材料。 核はよほど頭がおかしくならなければ使いませんが、今はそこまでも追い込まれていないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- firstimpression
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追い込まれちゃいないし、今の時代では核の有無にかかわらず武力行使なんてできないよ。 戦争なんか起こした日にゃ、貿易はストップしてしまうし社会的信用も株価も暴落する。 経済的損失は今の貿易戦争の比じゃなくなる。 (^^;)
お礼
ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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>中国がアメリカとの貿易戦争で窮地に追い込まれている感があります。 それはないですよ。ネット右翼の皆さんがそう思い込みたいからそういっているだけです。新潮45事件で明らかになったように、今のメディアはネット右翼が喜ぶ記事を書いたら売れますからそういうのが多いだけです。 中国は一帯一路運動でヨーロッパとの結びつきを強化しています。一帯一路の行き先はヨーロッパです。そしてその西ヨーロッパ諸国は今、トランプ大統領と対立しています。フランスのマクロン大統領は先の国会演説で机を叩いてアメリカ(というかトランプ大統領)を批判しました。トランプ大統領はその国会演説でドイツを批判し、ドイツ代表部のスタッフはそれを聞いて苦笑いしていました。冷笑、失笑だったかもしれません。 中国にとってアメリカは最大の輸出先ではありますが、そのアメリカも中国からの輸入に依存しています。自動車くらいしか輸出していない日本と違って中国は洋服から歯磨き粉に至るまでアメリカ人の生活必需品の多くを賄っていますから、中国からの輸入品に関税がかけられると、巡り巡って生活に必要なあらゆるものが値上がりしていくのです。トランプ支持層はアホだからそれに気づかないのです。 >中国はちょっと武力行使をすればガラッと何かが変わりそうですが、お互い核を持ってるので動けないのでしょうか? こと軍事に関しては、アメリカ軍の存在はあまりに圧倒的です。特に海軍力については、相対的に見て世界史上最強の海軍かもしれません。 今、「アメリカ海軍vsその他世界中の連合海軍」で戦争してもアメリカ海軍が勝つでしょう。そのくらいアメリカ海軍という存在は圧倒的なのです。中国海軍は特にテクノロジーの分野で日本を始めとする西側諸国に大きく劣っているので、軍事力でアメリカにプレッシャーをかけることはできません。 南シナ海や尖閣諸島でプレッシャーをかけてくることがありますが、あれはあくまでフィリピンや日本が対象です。その日本相手のプレッシャーは、海上自衛隊に原子力潜水艦がイビられてからすっかり大人しくなりました。「日本海軍には勝てない」ということを身に染みたのではないかなと思います。 実際に中国人に接すると分かるのですが、中国人の「それはそれ、これはこれ」の使い分けの上手さはすごいです。なにより利益つまりお金に対する敏さは並大抵ではありません。アメリカとガチでケンカして大損するなんて愚かなことは中国人はしないのです。 つい1年くらい前までロケットマンとかどうこう言い合っていたアメリカと北朝鮮が今やウソのように蜜月になったように、半年後にトランプ大統領と習近平国家主席が満面の笑みで握手していても何の不思議もないですよ。トランプ大統領は戦略に基づいてやっている訳ではなく、その場その場のノリでやっている人だということをお忘れなく。
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- drogan-man
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中国はぜんぜん追い込まれてません。 ほとんど無傷です。 中国からアメリカへの輸出量も全く変わってません。 またアメリカのGDPにおける中国との貿易で今回問題になるのは0.x%なので、もともと経済に与える打撃はあってないようなものなのです。
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ご回答ありがとうございます。
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