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足の動きについて

 テレビのマラソン番組を見ていて、お尻が上下するようにドタドタ走る人と、スッスッーと足が前にスムーズに出て体がぶれない人がいることに気づいたんですが、何が違うんでしょうか?  明らかに、スムーズに足が出る走りの方がいいと思うんですが。

みんなの回答

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18538/30888)
回答No.3

#1です。お礼をありがとうございます。 これは短距離なのですが 長距離も同じく腿の脚力と体幹だと思います。 体幹はどのスポーツにも共通して言えることで 体幹がブレなければ上半身がふらつかず スムーズに足も運べます。 腿を鍛えると腹筋も鍛えられます。 腹筋はもともと筋肉が大きくないので 腿の大きな筋肉と同時に鍛えることで 相乗効果が生まれます。 高橋選手とか細くても腹筋は物凄かったですよね? 女子の短距離のアスリートでも腿と腹筋を トレーニングして上半身がブレないようにしていたりします。 https://www.soccer-king.jp/sk_column/article/186507.html https://kobakatsumi.jp/

nobound
質問者

お礼

 いろいろありがとうございます。  体幹、腹筋の重要性も感じています。  岡崎選手の本やKOBAトレ?も興味深いですね。  雑誌に載っていた、V字腹筋もやってみようと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

概ね#1さんのおっしゃる通りですが、股関節を柔らかく使えない人はドタドタに見えるかもしれませんね。現役時代の瀬古利彦さんなんかは、まるで飛ぶような優雅で柔らかい美しいフォームでしたね。 一般的にはおっしゃるように足の使い方がスムースなほうがいいのですが、パワーに自信があるタイプはストライド走法が合っている場合もあります。生まれつき脛が長い人、生まれつきアキレス腱が長い人はストライド走法が有利だと思います。野口みずきさんはパワーに自信があったのと、低い身長(150センチ)で世界トップレベルになるためには歩幅を大きくしなければならないと考えてストライド走法にしたのではないかなーと思います。ただそのせいでケガが多い競技人生でしたね。本人のやたらと努力家であったこともむしろ裏目に出てしまいました。ケガが完治しないうちに本人が勝手に走り始めてしまうのでまたケガをしてしまう、のくり返しだったそうです。「走った距離はウソをつかない」が信条の人でしたからね。

nobound
質問者

お礼

 ありがとうございます。  「股関節が柔らかい」が難しいですね。まあインナーマッスルなんでしょうね。  走った距離はウソをつかない、は喜ばしいんですが、距離と同時にテクニカル面も重視したいです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18538/30888)
回答No.1

こんにちは マラソン番組というのは中継ですか? 距離によっても走り方が違いますけど マラソンは、ピッチ走法とストライド走法があり ほとんどの場合はピッチ走法だと思います(高橋尚子さんとか) ストライド走法はスピードが出て走っているように見えますけど 故障も多いです。 野口みずきさんがそうですね。 答えが違っていたらすみません。 https://allabout.co.jp/gm/gc/213859/ http://holosrc.com/post-2289/

nobound
質問者

お礼

 ありがとうございます。説明が難しいので、そのマラソン授業番組を写せればいいんですが、それも難しいので。  https://herosskill-run.com/run-more-effectively/    ここの中で「バタバタ走っている方へ」 の説明で出てくるバタバタと足の遅い人のことを、ドタドタ走りと書いたんですが、音を出すというより、スムーズに足が前に出ないのは何故だろうということです。  No.2の回答のように、股関節の固さだろうかとも思えますが、ここでは5つの理由が書かれていて、難しいですね。  一番思うのは、ベースメーカーなど速く走れる人は、どうして体がぶれないで淡々と軽やかに走れるんだろうという疑問です。

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