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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高温環境下でのボルトの締付け力選別について)

高温環境下でのボルトの締付け力選別について

このQ&Aのポイント
  • 高温環境下でのボルトの締付け力選別について。知識が乏しくお恥ずかしい質問です。
  • sus304を使用したネジとセラミックスの円筒ピンの固定方法について悩んでいます。
  • ネジが緩み、ピンが外れることのない締め付け力、締め付けトルクを知りたいです。

みんなの回答

回答No.4

ヒートサイクルでの緩みはいくらトルクを上げても防げません。 温度に空間分布が出来る→ボルトの伸び縮みで微小回転が発生→ちりも積もれば山となり、無視できない緩みになる。 数回の加熱ごとにこまめに増し締めするか、ノルトロックワッシャーのような緩みが許されない状況を整える必要があります。 ただ、1000℃ではステンレスのノルトロックワッシャーでも軟化し、効力を失う可能性が高いです。 ノルトロックXシリーズに耐熱金属があれば一番良かったけど、耐熱150度の鉄製しかないです。 インコネルなど耐熱金属のサラバネで加圧する構造の方が良いかもしれません。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.3

同じ部材なので 線膨張係数は同じなので理論上や緩まない 1000度は軟化点を超えているので 支障が出る http://www.susjis.info/prop/yaki.html

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.2

回答(1)再出です。 後出しで申し訳ありませんが、オーステナイト系ステンレス(代表種:SUS304)でも900℃以上の環境ではほとんど使われないようです。

参考URL:
http://www.susjis.info/prop/yaki.html
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.1

お問い合わせのような事例では、 信頼できるデータベースをもっている機関に解析(CAE)を依頼するか、実験を行って確認することがよさそうに思います。 SUS304について、動作温度1000℃における信頼性のあるデータを入手できるか否かが、判断を分けそうに思います。

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質問者

補足

迅速な対応ありがとうございます。 簡単なモデル化や近似、または仮定などにのり解く事も不可能でしょうか??実験を行うにしても何故その数値を行うか等理由が必要で…(予算等の関係上) よろしくお願いします。

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