• 締切済み

Nレンジの使い方

ある日、下り坂で信号待ちをしてると助手席に座ってる父が[下り坂の時はNに入れておくといい、Dだとうっかりブレーキから足を離してしまって下り坂だから車が進んで前の車にぶつかりかねないから…]とDからNにシフトチェンジして[下り坂で信号待ちの時はこうするといい]と言ってたんですが使い方としてはどうなんでしょう? いつもは一人で乗ってるので下り坂の信号待ちでもDのままブレーキをしっかり踏んで変わるのを待ってるんですが、言われてからそれを実行してたら発進の時Dに戻すの忘れてアクセル踏んでしまいエンジン空ぶかししたことが1回あって戻し忘れがあるからやんない方がいいのかも?って… 下り坂での信号待ちとかでNに入れたりはしないですよね?Nの使い方としてはどうなんでしょう?ネットで調べると緊急時にしか使わないとか書いてあったりするし… 車は26年製のATです。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.14

#13です。再度お邪魔します。 書き方に語弊がありました。お詫び申しあげます。 >「長時間停止(駐車)時には」 この場合、アイドリングの停止や駐車の事です。「アイドリングの駐車?」と思うでしょうが、例えばお盆などにカーフェリーに乗ろうとして、チケットが取れず、フェリー埠頭でキャンセル待ちをする状態の時などが考えられます。 長時間停止は、連休に人気のテーマパーク等に行列する場合等が考えられます。

arisu002
質問者

お礼

いえいえ、再び回答ありがとうございます。そうだったんですね、なるほど~確かにそういう時に使いそうですね…

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.13

ATF測定の時、Pレンジ指定車とNレンジ指定車が存在します。 これは、Nレンジ指定車の場合、Pレンジに入れると、ATFクーラーをバイパスして見かけのATF量が増えてしまうからです。またPレンジで長時間停車しているとATFの温度が上昇します。 ですからATF量測定時にNレンジ指定車は、長時間停止(駐車)時には、Pレンジではなく、Nレンジに入れてサイドブレーキを掛けて停止(駐車)します。

arisu002
質問者

お礼

ありがとうございます。へぇ~Nレンジに入れて駐車する車もあるんですね~

  • kasiya117
  • ベストアンサー率45% (404/894)
回答No.12

地方によっては、信号待ちの時にはNレンジにしてサイドブレーキを引くというのが一般化しているところもありますが、私はレンジのままにしてブレーキを踏んでおくのが一般的と思います。 北海道在住ですが、他の方もそのようにしてます。 ※なぜ Nレンジにしてサイドブレーキを引くかというと、停車中に後ろから追突された時にブレーキから足が外れて車が押し出され2次被害を防ぐと聞きました。 MTの場合は、クラッチを踏みっぱなしだと疲れるのでニュートラルにして足を休ませる事もしましたが少しの間であれば1速に入れたままでクラッチを踏んで待機ですね。 下りでNレンジにするというは、他の回答者様もコメントしてますが私も間違っていると思います。Nレンジにしてしまうと単なる空回りさせてるだけで一切の制御ができません。さらにブレーキだけの制御ならば最悪ベーパーロックを起こして制動すらできなくなります。 燃費を向上させるという理由も考えられますが、アクセルを開かなければ燃料カットされるような仕組みになっているので、燃費は変化なしと思います。 むしろ逆に、下りでNレンジにすると燃費が悪化するという事もあるようです。 免許を取る時に自動車学校で習ったと思いますが、下りではエンジンブレーキを使うように学習していると思います。 Nレンジにしなくとも、ハイブリッドカーなどは下りではDレンジであってもエンジンブレーキはほとんど効きません。まあその為にBレンジ(ブレーキレンジ)なるものが付いてますが。。。 確かに、AT車を所有してからNレンジはほとんど使っていないですね。

arisu002
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。なるほどそうなんですね~確かに自動車学校でも下りではセカンド(Dの下にある)に入れて下ってから平地になったらDに戻すというのをやってました。下り坂での信号待ちではNにしても意味ないんですね…勉強になります

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.11

お父さんがおっしゃっている頃は、まだMT車が珍しくなかった80年代の話ですね。今はCVTが主流になっていて「ATの変速ショック」なんてのも昔話です。 ですからNレンジはもう「故障時などの緊急用」と考えるのがよろしかろうと思います。理由は、他の皆さんがおっしゃる通りです。

arisu002
質問者

お礼

ありがとうございます。Nレンジはそのように考えて使わないようにします。

  • b-mode-sd
  • ベストアンサー率15% (11/69)
回答No.10

Dだとクリープが加わる感じで少し不安が出やすい?のかも。 また、なるべく止まっている時には動力を切っておきたい、というのもあり、Nはその点は利点がある気もしてます。 自分も、Nで、フットとサイド?の二重にすることはあります。 一長一短はあるでしょうね…。坂の具合、状況にもよるでしょうし…。 また、人それぞれ注意の仕方も微妙に違っていたりして、それが操作の違いに出ることもあるかもしれないですね。 単にNかDかというより、Nにするなら、クリープの抵抗がない分?フットブレーキをより?しっかり踏んでおくようにするとか、サイド?ブレーキをしっかりかけて併用させるとか、何に気を配っての操作かで、他のことも考えての対処になってくると思います。 最近は、車もいろいろな機能があったりするので、車に合った方法も考慮しないとですね。 坂、車、交通量、など、状況もいろいろだったりするので、いつも一つの方法、パターンというのもどうかとは思うので、なるべく状況を見てが良いような気もしてます。 自分では、ちょっとした坂だとDでフットブレーキが多いですけど、急ぎがちだと車間距離も詰まってしまうので気を付けたいところです(^-^;

arisu002
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど…状況に合わせてなんですね~私は常にDなので状況に合わせ変えたりはしなかったです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.9

AT車の運転中にNにしてはいけません。お父上は間違っています。下り坂をNで走り続けると、エンジンブレーキがきかずどんどん加速してしまいます。ATミッションのオイルが過熱して壊れます。信号待ちでもDポジションのままでブレーキをしっかり踏んでいましょう。信号待ちのたびにポジション変更を繰り返すと、ミッションに良くありません。Nは前進からバックに切り替えるときのシフトレバーの通り道と考えましょう。走行中には決して使ってはいけません。

arisu002
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど~そうなんですね、下り坂での信号待ちの時言われてからちょこちょこ変えてましたけどやめてDのまましっかり踏んでおくことにします

回答No.8

>ネットで調べると緊急時にしか使わないとか書いてあったりするし… はい、そうです。Nレンジは「踏切内などでエンジンが止まって、エンジンが再始動できないなどの緊急時」に使います。 エンジンが止まったまま、DレンジやPレンジにギアが入っていると「人力で車を押して踏切外に退避しようとしても、ギアが噛んでいて車が動かせない」のです。なので、人力で押して退避する際には「Nレンジにして、タイヤが自由に動かせる状態」にしないとなりません。 あと「レッカー移動される緊急時」も「タイヤが自由に動かないと、動かないタイヤを引き摺ってしまう」ので、Nレンジを使います。 >父が(略)と言ってたんですが使い方としてはどうなんでしょう? 間違いですね。下り坂でNレンジに入っている状態でブレーキを離せば「タイヤが自由に動く状態」なので、自重で勝手に前に向かって動き出します。 「下り坂でブレーキで停止中、DレンジでもNレンジでも、ブレーキを離せば動き出すのは同じ」です。

arisu002
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど~やっぱりNレンジは緊急時にしか使わないものなんですね。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.7

上り下り関係なく、信号待ちですぐに青になると分かっていない場合はNに入れます。特に下りではクリープもあって、強く踏んでいる必要があるでしょう、疲れませんか?気が抜けたら即座に追突ですよ。 Nのままで空ぶかししてしまっても、誰に迷惑かけるわけでもありません。うっかり追突するよりよほどマシと思いますがね。 Dに入れたままで停止するとトルコンに負荷がかかり温度上昇し、損耗しますし、エンジンにも負荷がかかりますので、燃費悪化、燃焼状態も悪化します。 Nに入れる事でオイルポンプが停止する事はありません。エンジンが回っていれば、ATのオイルポンプも動いています。 一定時間以上停車する場合(駐車ではなく)は、サイドブレーキを引いてフットブレーキは離します。これによってブレーキランプによる電力消費を減らし、後車の幻惑を防げます。後ろに車が居ない場合は、接近状況に応じてストップランプを点滅させたりハザードなどを点けて追突を防ぎます。 点灯よりも点滅の方が注意喚起できますから、やはりフットブレーキのみで停止しているととっさの場合に反応できませんね。東名事故なんかも、後ろに注意していれば防げたかもしれません。走行中も3割は後ろを見るべきだと言われています、白バイ対策もありますが、、w 牽引する場合、車種にもよるようですが、Nにしただけではだめです。Nでもミッション内部の一部は回りますし、しかしエンジンがかかっていないとオイルポンプは回らず、つまりミッションを痛めます。昔はドライブシャフトを外せとまでマニュアルに書かれていました。短距離なら問題ないです。 そのため、JAFでは台車に載せてしまう場合がほとんどと思います。

arisu002
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。車に詳しくないとなんか難しそうですね…すみません…

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.6

基本的にはDレンジのままで止めておくのがセオリーですね。まぁ、Nレンジにシフトしても問題はありませんが特別意味はないでしょう。不用意に動き出すのを避けるのであればパーキングブレーキを使う手もありますしね。 それから、まぁ、細かいことを言えばオートマ車ではシフト操作のたびに、トランスミッション内部のクラッチやブレーキ(トランスミッション内部にある物で人が操作するものでは無く、自動的に動作して、これらの組み合わせでシフトが自動的に変わるようになっています)が動作するので微々たるものですが、内部の摩耗が進みます。また、先の方の回答にNレンジではオイルポンプが止まるとありましたが、オイルポンプはトランスミッションの入力側(エンジン側)により駆動されるので、Nレンジでも止まることはありません。このオイルポンプが止まってしまうと内部の機構(先ほど述べたクラッチやブレーキ)が油圧で動作しているため切り替え自体が出来なくなってしまいますからね。 まぁ、好みというところもあるかと思いますが、特にNレンジにする必要性はないでしょう。

arisu002
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。あまり気にせずDのままでいきます。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.5

追記 では、P レンジもポンプ止まるとか思っている人やその様に言う人が 居ますが間違いです。 厳密に言うとエンジンを止めない限り…つまり、エンジンが掛かって いる場合は、P レンジでもポンプは、作動状態でミッションオイルを 供給しています。エンジンを止めるとポンプは、停止します。 エンジンが掛かっている状態でポンプが停止するのは、N レンジのみ と成ります。 何故その様に成っているのか?と N レンジでポンプ停止する理由は、 寒冷地等で、全体的に気温が低い地方では、余りギアを高温状態に して置くと寒暖の差でギアが劣化して壊れやすく成るのを防ぐ目的で その様になっています。

arisu002
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。なるほど~駆動の仕組みを知らないと無駄に摩耗させてしまいそうですね…

関連するQ&A