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ICカード専用自動改札の普及による利用者の混雑現象とその原因について
- 首都圏ではSuica、PASMOの普及により、ICカード専用の自動改札が増えてきました。磁気券とICカードの両方が利用できる改札機の方が利用者が多く、混雑している理由について考察します。
- 朝夕ラッシュ時の下車駅では、利用者が一斉に改札に向かいます。その際、IC専用改札は比較的空いているのに対して、磁気券とICの両方が利用できる改札の方に行列ができます。ICカード利用者が磁気券も使える改札を選ぶ理由について考えます。
- 利用者の中でICカード利用者は圧倒的に多く、磁気券や切符を使用する人は少数です。しかし、なぜICカード利用者があえて磁気券も使える改札を選ぶのでしょうか?利用者の利便性や乗客の流れから考えると、両方が利用できる改札機が一番使いやすいという理由がありますが、磁気券利用者としてはIC専用改札を優先的に利用してほしいと思う声もあります。なぜこのような状況になっているのか、改善策についても考えます。
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個人的感想なんですが ICカード専用機はぱっと見、使用不能機に見えることがある。 (両通行だったのが流れを作るために片側だけ封鎖したときと同じように見えることがある) おっしゃるように、乗り換えに一番いい流れの改札がたまたま両使用のものが多い、など。 あとは心理的な問題で つい流れに乗ってしまう(前の人についていってしまう)というのと 人が使っていないレーンは「故障中などで使用できないのではないか?(そして並びなおす)」ということを なんとなく考えている時があるように思います。 周囲の人と同じ行動をとってしまうことを、同調行動って言うらしいです。
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- ao-b
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私もNo.1様のおっしゃる同調行動に一票ですね。 しばしばSuica・PASMOエリアの方に出かけますが、エリアに入るのが10時頃になるので、ラッシュアワーを過ぎています。そのころは専用改札機とそれ以外の(1台あたりの)通過割合は1:1のように見えます。 ラッシュアワー特有の現象なのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、ラッシュ時特有の現象なのかもしれませんね。 それにしても、基本、首都圏の通勤電車と各駅は最大の乗降客が 発生するラッシュ時でも捌けるように設計されてると思われるので 改札機にもう少しの工夫があると良いのかもしれませんね。 鉄道会社のHPからお客様の声に提案してみようかな。
質問者さんの様に思ってる人に、ICカードへの変更をしてもらうための策略だったりして…
お礼
ICカードへ変更するための策略なのであれば、もう少しホームから 改札への人の流れを観察して、一番使う改札をIC専用機にしてもらい ものです。こっちは磁気定期なので使える改札が限定されてます。 個人的には少し外れた改札でも、並ばずにすぐに使える改札の方が うれしいです。
お礼
>ICカード専用機はぱっと見、使用不能機に見えることがある これはなんとなくわかりますね。 切符投入口のない改札って、なんだか使えるのか使えないのか わからない雰囲気があります。見慣れてないだけで、慣れれば 少しは使う人も増えるのでしょうかね。 >周囲の人と同じ行動をとってしまうことを、同調行動 なるほど。たまたまホームから改札へのルート上の自動改札が 両方使えるタイプであって、それに倣ってみんなその改札を 使かってしまうのでしょうかね。そんな気もします。 回答ありがとうございました。