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関東にはポストペイ方式 の交通系ICカードがない。
関西にはPiTaPaがありますが、 なんで関東ではポストペイ(後払い)方式 の交通系ICカードがないんですか? ㅤ Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)はデポジットとして500円取られますし、ポストペイのほうが王道だと思うんですけど。 ㅤ どう思われますか?
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>なんで関東ではポストペイ(後払い)方式 の交通系ICカードがないんですか? 大きな理由は、次の2つでしようか。 1.ポストペイ方式だと、カード発行に審査が必要になる。 そこで、カード発行枚数に制限がある。 ※クレジットカードと原則同じなので、誰もが利用できるカードでは無い。 ※もちろん、審査基準はクレジットカードに比べて引くい。 1.関西圏では、商業習慣としてデポジットの考え方が普及していない。 ※越後屋呉服店は、現金販売。高島屋・大丸は掛け払い。 ※今でも、関西圏の商売は「ゴトビ払い(5・0日が付く日に払う)」が多い。 >ポストペイのほうが王道だと思うんですけど。 これは、考え方次第ですね。 阪急阪神グループでも、既にデポジットタイプの交通系ICカードの発行を別途始めています。 転勤族・入進学などで関西に来る方々は、後払い式交通カードは馴染みが無い様です。 私自身は、PITAPA・SUICAを持っています。 が、SUICAのカード更新時に「自動的に(旧カードから更新カードへ)残高自動移転不可」なのでPITAPAを優先して使っています。 「ジブチン関西人・関西圏人」の多くは、「利息も付かないのに、なんで前払いや!」と感じています。^^; まぁ、こういう性格の人が多いので「大日本どケチ教本部」が大阪にあるのです。^^;
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- thunderkarasu
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PASMOやSuicaにはオートチャージやモバイル対応(Suica)とかあるから、必用ならそれ使えば問題無いし、どうも思わない。 で、PiTaPaを王道と言うなら、何故普及していないのか?。 PiTaPaそれ自体が与信の必用なクレジットカードなもんだから(発行する側も与信のある人だけにシブった形か?)、都市圏規模に比して普及していないのが「実態」だ。 ※ 実際は主導する阪急(大手私鉄で最後まで磁気SFに執着していた会社)が、PiTaPaをクレジットカードそのものにして、駅へICチャージ機を導入するコスト(やその釣銭)を削減したかったというのがオチなのだが、今じゃそのドケチさが裏目に出てICOCAに白旗振る事態になっている。 H&Mが「動物への虐待」を理由に販売商品への使用を止めた「アンゴラ山羊の毛(モヘヤ)」の座席を、環境負荷の高いペンキ塗りの通勤電車に使ってる訳で、コスト削減はそっちが先だろうにと。
- pooh26
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SuicaやPASMOにオートチャージ機能を付与すれば、ほぼポストペイドです。 PiTaPaは、事前申し込みが必要ですぐに使えない、審査があり誰でも持てないとか不便だと思います。
- maiko04
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「なんでないんですか?」だと? そういうカードは自然発生的にできるものではなく、 各社が合意して作るものなのでそういう合意ができなかったのかなと。 関東の私鉄各社の関係はよく知らないですが。
お礼
お礼をさせて頂きます。ご回答してくださった方ありがとうございました。感謝申し上げます!