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叔父さんが鉄道で電気の仕事をしていました

お尋ねします。 叔父が地方の私鉄で、切符を切るなどの駅務(というのですか)ではなく、 電気の仕事をしていました。 線路のメンテナンスであれば保線とか保線区というのでしょうが、電気の 仕事はなんと呼ぶのでしょうか? 「電路」とか「電路区」という仕事があるのですか? 叔父は故人のため聞くことは出来ません。 ご存知の方、ご教示お願い致します。

みんなの回答

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.4

大手私鉄などは 今は名称が変わっているところが 多いのですが 「給電区」「電力区」「変電区」など いろいろあります。 電路は架線や配電線などの保守で 大手でも通常「電力区」の一部門です。 中小などは「電気区」「電力区」などや 保線と一緒に「施設区」の場合もあり そもそも現業部門でも区制がない会社もあります。 線路延長が長く数カ所の現業部門を 持っている場合「○○電力区」のように いくつかに分けて保守範囲を決めている 会社が区制をとっています。

  • etopitika
  • ベストアンサー率36% (760/2102)
回答No.3

地方の鉄道というのはどこの会社だったのでしょうね。 例えば下記の会社のように、いろいろな呼び方があるようですし、人昔々ならそれもまた違っていたのかもしれませんね。  勤めていた会社の組織図を見ることが一番わかりやすいと思います。 電気部とか電気課といっても、その下にまた細かな係名があるかもしれません。    東急電鉄 https://www.tokyu.co.jp/company/outline/organization.html 西武鉄道 https://www.seiburailway.jp/company/profile/1214589_2053/index.html 南海電気鉄道 http://www.nankai.co.jp/library/groupinfo/news/pdf/160624.pdf

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.2

電力関係は会社により呼称が大きく違うようです。 部で言うと施設部、電力部辺りの名称が多いようで、小規模会社だと鉄道部など運転関係と同じ部署になったり、メンテナンス全般を同じ部署で行ったりします。 で、電路とは電気関係で広く使われる言葉で、電気の回路等電気が流れる部分を一般に指す言葉です。鉄道関係で言えば、架線とその周辺設備と考えていいでしょう。 電路区という言葉を使っている会社があるのかどうか知りませんが、もしあるとすれば、架線の担当を地域(路線)ごとにいくつかにわけ、その分けた部署を指すことになると思います。 いずれにせよ、どこでも同じ言葉で表現されていないので、質問でおっしゃっているように電気関係の仕事と言えばいいように思います。あるいは、少し知ってそうな人に対してなら架線関係の仕事、電気関係のメンテナンス担当などでもいいでしょう。 少なくとも電路という言葉を使うと混乱するかもしれません。 いろいろ調べると、東急では電路という言葉を使った職場名があるようです。 http://tokyu-tetsudo-jinji.jp/people/person8.html 鉄道事業本部 電気部 鷺沼電力区 電路担当 電力区は、電力会社から当社変電所に受電した電気を、列車運行や駅の照明などの機器に必要な電気に変換して供給する電力設備の管理をしています。私は電路担当として、変電所から駅に電気を供給する高配線や電車に電気を供給するき電線・電車線(架線)と支持物などの設備検査・補修業務を行っています。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3068/6904)
回答No.1

> 線路のメンテナンスであれば保線とか保線区というのでしょうが、電気の 仕事はなんと呼ぶのでしょうか? 保線部門は、SL(蒸気機関車)時代の手信号だけのイメージではありません。 電車の線路には、架線から取った電気を変電所に返す電流が流れる機能もあります。 保線部門の電気の仕事には、(1)架線の高圧電線の建設・保守や、(2)電車との通信設備の建設・保守などがあります。 (1)の仕事は、「強電部門」です。 架線と線路との距離を正確にしたり、電柱を立てたり、高圧の電線を架設したり張り替えたりする仕事もありますが、電力会社の変電所や、町中の道路の電柱工事と同じような高圧工事もします。 (2)の仕事は「弱電部門」ですが、電気担当の、通信(弱電)も重要な仕事のひとつです。 電車が走行するするための線路上の電車位置情報を線路に流れていて集中指令センターと通信しているし、線路の信号情報を電車と通信したり、その電車の位置情報によってポイントを自動切替したり踏切の開閉バーや警報音を制御します。 電車の線路そのものの建設・保守も重要ですが、電気部門には(1)の強電部門や、(2)の弱電部門も重要です。 保線と電気は切り離しては仕事が出来ないので、鉄道会社によっては、保線部門の中に、電気担当も一緒になっている所鉄道会社が多いです。 > 「電路」とか「電路区」という仕事があるのですか? そんな文言は無いし、聞いたこともないし、聞いた人は余計混乱するでしょう。 「保線部門の電気担当」か、または、「鉄道会社の電気担当」でいいでしょうね。 電気担当でもが分からなければ、鉄道会社の電車の架線・電柱の建設・保守とか、または、電車との走行情報・線路信号の通信をする、電車との通信設備の建設・保守とかでしょうね。

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