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お墓って、、
父とお墓を建てる話を最近しています。 お墓は亡くなってからいつまでに建てなければいけないなどあるんでしょうか。 また墓石をチラシなどで目にしますが安くなっていたりしますよね。 相場がわかっていないのですが、チラシに載っているものはあまり状態が良くなかったり古くなっているなどで提供しているのでしょうか。 相場も気になりますので教えて欲しいです。
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墓地(墓石を建てる用地)は確保済み、、、という前提です。 墓石はいつまでに? →別に期限などはないです。 墓石の相場 →墓石はデザイン次第で価格は変わります。もちろん御影石の 良し悪しも価格に反映されますが、一番はデザインです。 デザインには流行り廃りがあって、2世代くらい前のデザインなら 結構安いです。チラシに掲載されているもの(それがどんなものか知りません けど)安い価格がついているものは、墓石用にカットしたけど、 買い手がなく、そのまま型遅れになったもの・・でしょう。 墓石にお金を掛けたくないなら、そういう”売れ残り”、”型遅れ”を狙うのが 得策です。「状態が良くない」っていうのが何を意味されているのか 分かりませんけど、立派なお墓建てようが型遅れで建てようが一緒だと 思いますけどね。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6902)
「お墓を建てる」って、墓地用の土地はあるのですか? それとも、「墓地用の土地」はあるが、墓石のことですか? > お墓は亡くなってからいつまでに建てなければいけないなどあるんでしょうか。 墓地用の土地の土地が無いならば、遺骨を骨壺へ入れたまま、自宅へ置いておくことも出来ます。これを自宅供養といいます。 https://funkotu.jp/jitakuhokan/faq/qa15.html でも、人によっては、自宅に遺骨が入った骨壺を置いておくと、縁起が悪いとか、気味が悪いとか、忌み嫌う人もいたり、四十九日とか彼岸ころまでに納骨しないと霊が迷っているという人もいます。 また、入檀(にゅうだん/檀家になる)したお寺などで、骨壺を預かることもありますので、その場合はお寺に相談しましょう。 また、お父さんの実家・生家のお墓が、「◌◌家」とか「先祖代々」の墓石や、同じ先祖による合併墓・集合墓などの納骨堂形式の場合は、「祭祀主宰者/祭祀相続者」の許可があれば、そこへ納骨をすることも出来ます。(これらの納骨の方法は、地方・地域の風習や、宗派によっても違います。) 「祭祀主宰者・祭祀相続者」とは、遺産相続の時、墳墓・仏壇・神棚・系譜・祭具などの祭祀に必要なものを相続・主要する人です。 https://www.google.co.jp/search?ei=DI2DW6zACYeqoATfmoKwCg&q=%E7%A5%AD%E7%A5%80%E4%B8%BB%E5%AE%B0%E8%80%85%E3%80%80%E7%A5%AD%E7%A5%80%E7%9B%B8%E7%B6%9A%E8%80%85&oq=%E7%A5%AD%E7%A5%80%E4%B8%BB%E5%AE%B0%E8%80%85%E3%80%80%E7%A5%AD%E7%A5%80%E7%9B%B8%E7%B6%9A%E8%80%85&gs_l=psy- > また墓石をチラシなどで目にしますが安くなっていたりしますよね。 墓地用の土地のことが質問にありませんが、墓地用の土地があるならば、墓石のチラシの値段を参考に、そのお店を回ってみましょう。 墓石にも「洋型」と「和型」があります。 洋型墓石 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B4%8B%E5%9E%8B%E5%A2%93%E7%9F%B3&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjEmNiMxIzdAhWHzmEKHRYdCAEQ_AUICigB&biw=1037&bih=643 和型墓石 https://www.google.co.jp/search?biw=1037&bih=643&tbm=isch&sa=1&ei=bZCDW__GHYH1wAOkzrn4CQ&q=%E5%92%8C%E5%9E%8B%E5%A2%93%E7%9F%B3&oq=%E5%92%8C%E5%9E%8B%E5%A2%93%E7%9F%B3&gs_l=img.3.. 私の思うに、洋型墓石で安い材料で、本体のみ(周囲の囲い無し、墓誌無し、塔婆建て無し、など)なら数十万円からですね。 「本体のみ」の画像例 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B4%8B%E5%9E%8B%E5%A2%93%E7%9F%B3&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjEmNiMxIzdAhWHzmEKHRYdCAEQ_AUICigB&biw=1037&bih=643#imgrc=EjiUKtPaIYF1SM:&spf=1535351329200 もし、miichan_bear_m さんの墓地用の区画が、公的管理団体(自治体等)の霊園ならば、洋型墓石と決まっていることが多いし(和型も可能もある)、しかも、霊園によっては大きさ高さや付属物も決まっていることがあるので、霊園へ行ってどのような墓石かを見たり、管理団体にも墓石の規則を確認しましょう。 ------------------- もし、お父さんは生家・実家とは別のお墓にしたいが、墓地用の土地が無い場合。(過去質問の、私の回答からのコピーです) ● 自宅の庭や私有地に墓は建てられません。 ● 自宅の庭や私有地の土中に遺骨を埋葬できません。 ● 自宅の室内で保管はできます。 よく、田舎などのの個人の敷地・私有地にある墓地は、昔からの墓地です。 これらの墓地は、本来、法律で禁止されているのですが、法律が出来る以前の昔からの墓地のため、見逃されているだけです。 墓地の建設・管理は、宗教団体・自治体・公共団体などしか出来ません。 「墓地を買う」という意味は、建設・管理が出来る団体などから、墓地区画使用の目的での「使用権」を取得しただけです。 (墓地のための土地の不動産登記は、宗教団体・自治体・公共団体であり、墓地を買った人の不動産登記ではありません) 墓地区画を取得、つまり、「墓地として使用権」を取得するための金額と、毎年の「墓地使用料」がかかります。 毎年の墓地使用料を滞納すると、墓地管理団体では、該当の墓地の墓石等を撤去・更地にして、骨壺があれば出して、共同墓・無縁墓地等へ移します。 更地にした墓地区画は、次の墓地希望者に販売します。 前述の個人の敷地・私有地の墓地は、墓地の増設は出来ませんが、墓地区画整理や、墓地の改葬(墓石の建て直しなど)や、墓終い(はかじまい)が出来ます。
お礼
墓地も決まっていない状態です。 皆様の回答で見ると先に墓地決めの方が優先みたいですね。 こんなにも詳しく本当にありがとうございます!! 勉強になりました!
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
期限はないですし、お墓を建てずに納骨堂に収めておく寺院もあります。最近はこちらが増えたようです。 また、広告に入っているのは展示品だったとか一つ前のデザインだったりするだけだし、特に意味はないそうです。(友人が仏壇仏具店やってるので聞いてみました) 問題があるとするならば、「何処に建てるのか?」ではないかな。檀家に入ってますか?先祖代々のお墓などはどうなっていますか?宗派なども調べておかないと。若しくは決めておかないとですよ。
お礼
ご友人にわざわざ聞いて下さりありがとうございます。 広告のものはそういうことなんですね。 墓地の方が問題ですね。 そちらを優先して調べてみます! ご回答ありがとうございます。
- SAKUiro
- ベストアンサー率16% (65/397)
相場はわかりませんが、だいたい49日の納骨に間に合うようにします。
お礼
そうなんですね。 ご回答ありがとうございます。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
いつまでに建てなければいけない、はありません。ただ、骨壺を自宅に置いておくと倒れたり壊れたりしかねないからできれば早めに納骨できればそのほうがいいというだけです。もちろん灰として細かくして野にまくとか海に散らすという散骨というやり方もありますが。 お墓というのは一種の不動産です。 墓石は、不動産でいうと「うわもの」です。それを建てる場所を確保する必要がります。しかし、勝手に土地を買ってそこに埋めるというのはいろいろ問題がありますので、お寺とか宗教施設の墓地という場所を確保し、そこに墓石を置くのが一番無難なのです。それは当然その地主であるお寺なりと相談して確保する必要があります。 家なんかと違い登記するとかは不要ですけど、そのお寺に対し権利料というか供養料というかそういうものを払って権利を確保するのです。 これは定価とかは一切決まってませんが、永代供養料とかそういうものと絡んで払う必要があったりします。大体10万以上は考えておくべきでしょう。 もしお願いするとなると、そのお寺の檀家ということになりますので、法事だとかのときはそこの住職に読経などをお願いすることになります。(もちろん納骨時には必要です) 宗教を問わないなどと言っている墓地もあり、そこは個別に見てください。ただ宗教を問わない場合は、以後の法事や祭礼のときにその都度どこかと交渉をする必要があり、自分が年寄った時にしんどくなります。 墓石は墓石屋の話になります。こちらははっきりと価格があるカタログを提示してくれます。石そのものの値段と、それに対し「何々家」とか「誰それの墓」と彫りたければその料金が必要になり、あと、横に赤文字でまだ死んでいない家族の名前を彫るということがあります。本当に死んだときに赤を消すのです。それをやると自分が死んだときに遺族にあまり手間をかけないですみます。 値段は何の石を使うかで変わります。
お礼
詳しくありがとうございます。 とても勉強になりました。 じっくり検討してみたいと思います!
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、デザインなんですね。 勉強になります。じっくり考えたいと思います!