※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中年独身女性の終活_住居)
中年独身女性の終活_住居
このQ&Aのポイント
中年独身女性が終活について悩んでいます。現在交際している男性との結婚の可能性は低く、家族や諸々の事情も考えて終活を始めたいと考えています。
実家に住んでいるが、将来の修繕や独り暮らしの不安もあります。現金を残すことが最優先であり、マンションに移る場合も考えています。
実家の近所付き合いやストレスもあり、新たな環境での生活を検討しています。姉との関係も複雑で、実家の処分時に不安を感じています。
現在交際している男性はいますが、結婚まで至るかは全く不明で、
なんとなく至らないと想定しています。
47歳で終活は早いといわれたこともあるのですが、家族や諸々の事情を考え徐々に始めたいと思っています。きっかけは
(1)母を亡くしたこと
(2)それに伴うきょうだいとの絶縁(になる可能性が高確率で高い)
(3)父親がいわゆる老人ホームへ入居し実家で一人暮らしになったこと
(4)父親死後は全くの孤独を覚悟しており、父が存命の内にある程度備えたい
が大きな動機です。
補足
(2)きょうだい(姉1人)との絶縁は、私との関係だけでなく父とも同じ状況です。
父に何かあった場合等々は私が第一身元引受人になっており、
看病等最後を見送るまで1人でする覚悟はしています。
ただ、親戚(父のきょうだい)が存命の場合は、助けてもらおうと思いますが、
姉は私も父もあてにはしていません。父の死後、私が死を迎えるまでも同様です。
(3)父が入居したホームは健常者も入居可能で父は健常者として入居しましたが、
要介護になった場合も入居は継続可能で、医療機関との連携もあります。
あと、父は姉(姉家族も含む)の人間性と姉妹関係、独身のままひとりとなる私を案じ、遺言書を公証役場で作成してくれています。その保管者・執行者として弁護士も頼んでくれており、一度私も父と挨拶に行きました。
質問というよりご相談になってしまいますが、経験等をお聞かせいただきたいのが(4)に関してです。
現在、築35年超の実家に住まわせてもらっていますが、当然の如く、
今後35年(私82歳)までには何らかの修繕等は必要になると思われます。
柱(骨組み)はしっかり建てられている、瓦の設置も大丈夫との建築業者の判断でしたが、耐震設計にはなっていません(耐震基準前ギリギリの建築のため)。
あとハード部分として個人的に心配な部分は、配管の老朽化です。
排水溝(敷地内のマンホール)は業者に最近綺麗にしてもらいました。
ソフト面ですが(町内会の状況としても含む)。
治安、災害(水害・土砂災害・地震)、生活利便性は良い方だと思います。
ただ近隣住民は…
独身・フルタイム勤務・同世代という私と同じ立場の住民はおりません。
いわゆる高齢化が始まりつつありますが、他の住民は何らかの同じ要素を持っており、お互い親しくしている仲間(?)がいるようです。
一部入れ替わりがありますが転入者は皆一人暮らしではなく、家族がいらっしゃいます。2・3軒60~70歳以上の一人暮らしの方はいますが、子供やきょうだいがおり支援には来てもらえるようです。転入者ということで近隣住民も好意的です。
→要は、別居・同居、町内ともに支援者がいないのは私だけ。
(理解ある友人や親戚はいますが近隣ではないか、家族がいます)
現状、私の性格や周りの家族特性もあり、
気楽に助け合えるまでの関係にもっていくには難しく感じています。
もちろん挨拶程度はしますが…時間的なすれ違いもあり孤立化の懸念があります。
元4人で暮らしていた実家なので一人には無駄に広すぎ、生活動線も不自由です。
いつでも動けるように断捨離は始めています。ミニマム生活を目指しています。
父とも常日頃相談しているのですが、私がこのまま実家に住み続けるか、
マンション(戸建ては無理でしょう)に移り住むか、日々判断しかねています。
メリット・デメリットを一応書き出しはしましたが、
最終的には、どの程度の物件があるかがネックとなっています。
マンションに変われば、まず、この実家を売却したとしても現金(貯金)は減ります。
実家は、まあ立地・日当たり・近隣との比較等を勘案すると高くは無理ですが、
それなりの売却額になるのではとの父の見積もりです(建物はほぼ価値なしですが)。
引っ越してなくなる不安は、ひとりになった際の実家の売却とモノの処分です。
知識と経験のある父が存命の内の方がやはり安心ですし、モノの処分では姉家族の盾に多少なってもらえます(母のモノの処分が最も懸念材料です)。
父の死後は姉家族の意のままに運ぶ懸念が大いにあります。
それほど姉はもう信用・信頼どころか恐怖以外の何ものでもなく、苦しめる存在です。仏と言われる父も「姉はもう諦めた」と言っています。
近所付き合い面では、引越し先の立地・物件・入居者によりますが、
実家よりは『隣は何をする人ぞ』と割切り易い、新たに関係を築けるのではと思います。甘い部分も確かにあると思いますが、実家の近所づきあいが緊張の連続というかストレス・不安材料になりつつあります…
日々の生活が最小限の広さとモノで過ごすことになるので、時間と精神的余裕が生まれると感じています。場合によっては、近所づきあいも実家より少し心理的軽減が図れる可能性もあります。
姉(家族)と完全絶縁も可能かと思います。ただ、もう少し調べる必要はあります。
(どんな拍子で漏れるか不確かなので)親戚含め父以外に新住所を知らせる気は全くありませんが、姉が「実の血縁あるきょうだい」で「心配だから」と言いさえすれば、追跡可能かという懸念が残っています。
私が要介護になった場合、実家はバリアフリーではないので、住み替え・改築が必要になるか何が必要になるか、現段階では細かくはわかりません。
引っ越すとすれば、実家よりはバリアフリーに近いかもしれませんが、
住み替えとなると同じ状況かもしれません。
ソフト面では実家も引越しの場合も大差ないと思います。
簡潔にまとめて書けず恐縮です。
物件探しや見学もしていますが、新築・中古共に『帯に短しタスキに長し』の物件しか探せていません。(家族向けか学生等の単身者向けが圧倒的で、終の棲家として考えているシングル向けはほんのわずかです)
遠い将来的には、シニア向けマンション等も出てくる(必要となる)と新聞で見ましたが、その頃は父は亡くなり私も高齢者になっていると思います。
マンションのメリットデメリットは一応把握しているつもりです。
管理組合・管理業者の質、修繕積立金不足のリスク(入居者合意前提である事)、
地面所有がなくなり空中の一部所有となる事、
築年数によっては配管等の老朽化は実家と変わらない可能性もある事・・・
一方、実家に住み続けるリスク・懸念・ストレスも事実上あります。
双方を天秤にかけて決断するほかないのですが、現金を残すことを最優先し、近隣とのストレスは我慢した方が良いでしょうか。
私が歳を重ね、家も老朽化が顕著になるなど、実家の処分が必要となった時、
姉との関係もあり私一人でする自信もあまりありません。
長い割にわかりづらいかもしれませんが、何かご意見いただけると助かります。
お礼
早速ありがとうございます。 相続が主のご相談ではないんです…すみません、ありがとうございます。 遺留分の事、父の相続財産が資産(土地建物)だけとなった場合の分割の事、 相続税支払いが発生した場合、持出し(相続財産だけでは相続税が払えない)となった場合の事、色々ありがとうございます。相続に関して整理できました。 もしも、マンションに住替えするとなると、確かに、マンションの名義をどうするかということも厳密には考えないといけませんよね。 贈与税の発生になるかなど、贈与税との絡みも出てきますね。 私が独身のままだと、いつかは実家を処分してマンションへの住み替えは必要になると思っていますが、 その時期が今なのか(父が元気な内)、 そう急がなくてもじっくり納得いく物件を探せばいいものなのか、 新たな物件がどの程度の物件が可能なのか、 実家の老朽化や売却の知識経験のなさや近隣との関係、 姉との関係が絶縁ということも絡んで、なかなか判断が難しいです。 ありがとうございました。