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同じ犯罪でも刑の重さが違う

同じ犯罪でも、自分の父母を殺した場合のほうが他人を殺すよりも刑が重いと聞いた事があるのですが、それは本当ですか?刑が重いのが本当だとすれば、それは何故ですか? また、女性を犯す場合では、処女を犯すほうが刑が重いと聞いた事があるのですが、それは、本当ですか?刑が重いのが本当だとすれば、それは何故ですか?

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  • mrst48
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回答No.4

事件の 経緯・背景など、それぞれで 違うから。 その事件ごとの判断の結果です

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noname#244420
noname#244420
回答No.5

あなたの事例に対する言葉通りお答えするとすれば、、、全くの勘違いです。 如何に自己中心的、非社会的、計画的、残忍な方法(隠ぺい工作含む)等の尺度によって検察側の主張、弁護側の酌量度合いが異なって来ます。 勿論、裁判員制度も定着しつつありますので一般論も入って来るでしょう。 また度重なる事件に対し世論の動向も考慮され刑罰の審判が下されます。 膨大な事件簿の中から情状酌量の余地があると私も賛同するものをご紹介しましょう。 母親が若年性アルツハイマーを発症し、息子夫婦(子供有り)が実家に戻って介護生活する一大決心をしました。 息子は転職し一家の収入頭。 奥様は慣れない土地で24時間介護生活。 それも長続きせず離婚。 とうとう息子は仕事を辞めて母親の年金と今までの貯金を取り崩してのギリギリの生活。 日に日に病状が酷くなり、一時も目を離せなくなりました。 おそらくこの時の状況は、排便もオシメではままならず、三食の食事を食べさせるのも大変だったと思います。 息子に対する「ありがとう」の一言でもあれば未だ救われたのですが、「私にウンコを食わせる気か!」とご膳をひっくり返された瞬間に我を忘れた情状になったのでしょう。 悲劇な絞殺事件が起きてしまいました。 私も同じ立場に置かれた時には、、、「絶対親に手を掛けることはない!」と言い切れないと思います。 ある少年が家庭内暴力。 それでも飽き足らずに警察沙汰になるような事件を繰り返していたそうです。 親父さんは、自分の妻や姉妹に影響が及ぶのを恐れ、別居させ息子とふたりでの生活が始まりました。 息子はそれでも改心することなく世間に迷惑を掛ける度に父親が保護者として警察に呼ばれていたそうです。 犯罪歴は割愛しますが、、、その度に方々頭を下げに行きました。 ある日の晩、いつものように酒を飲んでは暴れている息子を自家用車の助手席に乗せてドライブに出掛けたそうです。 この時の親父さんの腹は決まっていたのでしょうね。 いつも聞き慣れている息子の口癖「お前が悪いんだ!」で親父さんの殺意スイッチが入り、一時後、助手席で寝ているところを準備していたロープで絞殺。 その家族を知り得る近隣や関係者から情状酌量の記名嘆願書が提出され最高裁では異例の4年6か月の判決が出ました。 親父さんが裁判所で口にした言葉は、「息子が人様を殺めることなく死んでくれたことが何よりの安堵です。私の育て方が悪かったせいでこのようなことになり周囲及び関係者にお詫び申し上げます。」 身内が犯した犯罪に対し「息子のことは知らない!」や「そんなことする子じゃない!」とTVインタビューに顔ボカシで答えているバカ親を見ます。 自分だったらどちら側なんだろうと思います。

noname#233772
noname#233772
回答No.3

それは刑法に尊属殺人という概念があった頃の考え方ですね。肉親を殺したら罪が重くなりました。 今は親だろうが他人だろうが同じレベルで裁かれます。

  • guguguu
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回答No.2

自分の父母を殺した場合のほうが他人を殺すよりも刑が重い そんな事実はありません。 女性を犯す場合では、処女を犯すほうが刑が重いと聞いた事があるのですが それは傷害罪が加量されるから。

noname#263248
noname#263248
回答No.1

昔は尊属殺人罪という、家族を殺した場合に重罪になる罪名がありました 今は相手により刑が変わるのはおかしいということで殺人罪に統一されました 今は裁判員裁判となりますので、か弱い相手を殺した場合は罪が重くなる可能性があります 理由としては裁判員の心情のためです 強姦の場合は強制性交等致傷罪となりますので罪は重くなります 怪我をさせた分、罪が重くなるのです

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