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戦争 平和 自殺

上記の3つは関係がありますか? 私は日本のような一見平和な国では自殺者が多いように思えてなりません。実際、日本は戦時中から自殺者は多かったのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.11

日本にそのデータがあるかどうかは分かりませんが、ドイツでもイギリスでもアメリカでも、第二次世界大戦中は自殺も殺人も減っていることは明らかになっています。 理由は割とシンプルで、わざわざ殺したり自ら死ななくても死がそこら中に溢れていたからでしょう。特に自ら住む場所が戦場になったり空襲に遭うようなところだったら尚更です。死にたかったら敵軍が来ても逃げなければいいですし。敵に向かって手を振れば大抵撃ち殺してくれます。

noname#244420
noname#244420
回答No.10

真剣に調べるのが面倒なので注意事項だけにしておきますが、、、現代の「自殺」と戦時中まで遡った「自害」とは随分状況や立場的な心境が違いますので、一緒に考えない方が良いと思います。 いや、一緒にするべきではありません。

noname#261481
noname#261481
回答No.9

そりゃ自分の命が明日どうなるかわからない国でわざわざ自殺する人はいないでしょう。 それだけ死は身近なんですから…。 平和が続くと死はバーチャル化します。 現実社会でそうそう死に遭遇する事は無いでしょう。 最近は親戚の葬儀などに子供を連れて行かないって考えの人も多いようです。 遺体とか見せるとショックを受けるとかなんとかで…。 それで無くても核家族化して家庭で人が死ぬって経験はあまり無い人が多いのでは? 今や死は映画やゲームの中に存在しあまり実感の無い物なんでしょうね。 街中に行き倒れた死体が落ちてるなんてこともないですしね。 つまり現代の日本人に取って死はあまりリアルな物ではないのだと思います。 ゲームならリセットできる、アニメで死んでも生き返るなんて物が多いです。 多分その延長に死を捉えてる人がいるのではないですかね?

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.8

日本では戦争と自殺者低下は第二次世界大戦で最低水準になったことなどから,心理学者などを含めて幾つか関連するという論説がなされています。それから70年の歳月が経ち,平和になってからは景気と自殺者がリンクしており戦争と自殺者の関係はパット見たところよくわからないことになっていますね。日本人においての戦争という再現性がとれないのですから学説としては曖昧で不景気になって自殺者が増えるのですからそちらは信憑性が増してしまいます。 ただ,明日死ぬかも知れない,あの人は死にたくなかったのに,あの人が帰ってくるかも知れないから死ねない。あの人の分まで生きなくては。日本人のメンタルとしては,身近が人が無くなると生きる方向に思考が向くパターンの方が,一緒に死のう人考えるよりも多くなりますので,また経済状態は他社と比べて自分の置かれている立場に悲観しますが,戦争や災害は周り全体が辛い立場のため,自分だけどうして・・・・という自殺の思考にもなりにくいと言われます。 もちろん例外はあり,アメリカに殺される前に死ぬ。というひめゆりの塔のようなことや零戦での特攻もある意味自殺に近いと考えれば,統計データがどれだけただしいかも疑問は残ります。 一方これらの戦争時に自殺者がすくないは日本に限ってのこととも言われていますので,そうゆう意味でかなり慎重に議論されるべき事柄かも知れません。

  • syake2
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.7

 問題は自殺の中に 戦時中の自決者を含めるかどうかですね。 それを含めれば戦時中は確実に増えますけどね あと『平和』と『戦争』は同時期に存在します。 例えばロシア、盛んにウクライナやシリアなどに出兵してますが 国内は居たって平和ですよ  平和と戦争は混在可能です。 厳密に言うなら  平和は状態を表す言葉で反対の意味は「混沌」  戦争は外交における手段を現す言葉で反対の意味は「話し合い」です ちなみにデータ見ると https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA#%E8%87%AA%E6%AE%BA%E8%80%85%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB  戦争開始は1941年ですから自殺者は明らかに少ないです

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.6

また、 自殺 が 戦死 にカウントされたり、殺人 が 戦死 にカウントされることが増えるのも戦争です。

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.5

関係はないです。 戦争をすると自殺者が減るという妄想を話す人もいますが、イラク戦争開栓後アメリカでは自殺者は増え続けていましたし、他の戦争で統計上減っていた例もあります。なので特段関連することはないです。

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.4

貧困は別にすると、自殺の原因は、人との関わり合いか、個人的悩みだと思います。そう意味では、どんな社会状況でも自殺は起こりうると思います。ただ、戦時であれば、人の自殺などニュースになりませんが、平和であれば、ニュースになります。自殺って感染しますので、そのニュースを見て自殺する人がでるという意味では、平和な時代の方が多いかもしれません。あくまで私の感想ですが。

noname#239865
noname#239865
回答No.3

10万人当たりの自殺者数を示す自殺率は世界で11.4人。 自殺率が最も高い国はガイアナ(44.2)で、北朝鮮(38.5)、韓国(28.9)が ベスト3で一番の原因は貧困です。 (日本は18.5で「健康問題(病気)」が理由で第12位です) 先進国で50位内に入っているのは日本だけです。 日本が多いのは切腹という歴史ががあり、自殺によって責任を果たすという文化があり、自殺にためらいがない国といわれています。外国人の中にはに日本人=切腹というイメージを持っている人も少なくありません。 日本の戦時中の統計はありません 殆どが戦死として処理されています。 他国より多かったと思われます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

確かに戦争中は自殺はあまり無いようですね。ホントに死にたきゃ死ぬ場所はいくらでもあるので、自殺的作戦に志願すれば良いのです。簡単に自殺できます。そして、自殺ではなく上官に褒められます。 内地にいたって、危険地域で奉仕活動でもしていれば、爆撃などにやられる可能性は今の交通事故なぞより格段に高いでしょう。 また、回りで体がバラバラ、ぐちゃぐちゃ、血だらけの肉塊になって死んでいく人を見て、自分もああなりたいと思うのはよほどどうかしてる人だけでしょう。自殺願望があっても、かえって自分は生きたいと思うのではないでしょうか?

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