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土地を売った場合の健康保険などへの影響
精神障害1級、要介護5の母親がいます。現在の所得は年間40万円の年金だけですので住民税非課税世帯です。古くに買った土地を持っていて売却すると、不動産仲介手数料を引いても100~200万円くらい利益が出そうです。 一方、現在下記の助成・優遇を受けています。 後期高齢者医療保険料 均等割 9割減(保険料 年間4,000円ほど) 重度障害者医療証 医療費無料 介護保険料 第2段階(年間24,000円ほど) 高額医療・高額介護合算療養費制度 年間19万円上限 高額介護サービス費の支給 月に1万5000円が上限 紙おむつ助成制度(月8,000円) その他、扶養している私(子供)も同居老親(特別障碍者)で58+75=133万円の所得控除があります。 土地の譲渡により1年だけですが、これらの優遇がなくなって費用がかさむと土地の売却益は吹っ飛んでしまいそうです。 1)上記の助成の中には住民税非課税世帯というものがあります。土地の売却は分離課税だと思いますが、分離課税でも住民税課税世帯になってしまうのでしょうか? 2)上記のようなケースでいくらくらいまでなら土地を多少安く売ってでも利益を抑えたほうがマシとかありますか? どなたかご経験ありませんか?
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- qwe2010
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回答No.1
分離課税でも、所得としてみますので、健康保険税などは上がります。 出来れば、市役所に出向いてお尋ねください。 200万円の所得があれば、どうなるのか、100万円だと、どうなるのか どの金額だといいのか、調べてもらいましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。分離課税といっても源泉分離と申告分離があるので、申告分離は利きますよと。すなわち健康保険料の所得は確定申告ベースだという事ですね。よくわかりました。