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痴呆症の方に請求しなければいけません。
設備業を営んでおります。下水道区域の開始に伴い下水道工事をしましたが、施主様がどうも、痴呆症のようなのです。工事が終わり請求書をお渡ししたんですが、「もらっていない。」と言われるので、もう一度作成しお渡ししたんですが入金がありません。息子さんが一緒に住まわれているようですが、こういう場合息子さんにお願いしてもいいものでしょうか。工事のお話をしたのも請求書の宛名も痴呆症のかたのお名前です。お話しているときはまったく痴呆症だとはわからず、後で近所の方に教えて頂きました。支払っていただけるよう、いい方法がありましたら宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
息子さんが成人しているのであれば息子さんとお話しをするのが良いでしょう。 そして必要な工事であること。周辺の住宅も同じような工事を行い支払いをされていること。などを丁寧に説明するのが一番だと思います。 最終的には「どうしても納得頂けない場合には、下水配管を閉止するしかない」と伝えるしか無いでしょうね。 そうならずに解決すると良いですね。
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- fujic-1990
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> 下水道区域の開始に伴い下水道工事をしました とのことであれば、「事実上の」公共工事ではないですか? 我々の所では、名目的には「自由」でしたが、受益者負担金というバカにならない金銭を徴収され、かつ、使っていなくても上水道料に合わせて下水道料金も徴収されましたから、やむをえず市役所の指定業者の中から業者を選んで依頼していました。 そのような半公共工事でも、まず役所に相談して、その指示に従って対応すべきでしょう。 質問者さんが飛び込みで得た仕事なら、「制限被後見人」など「制限能力者」の指定を受けているかどうか、その老人の戸籍などを調べるべきです。噂だけで相手を「痴呆症だ」などと決めつけて行動すると、あとで何を言われるかわかりません。 受けていれば、後見人や補佐人などに相談してください。 受けていないなら、ふつうの老人として扱わなければなりません。 まずは、内容証明郵便で請求してみることからでしょう。工事自体を「知らない」と言っているのではないらしいので、それでなんとかなるんじゃないでしょうか。 それでもダメなら、質問者さんのところでは、「相手が支払おうとしない場合」にどうすることにしているのでしょうか?それに従って行動するべきでしょう。 同居の家族に相談・請求することにしているなら、そうする。すぐ本人相手に訴訟を起こすことにしているなら、そうする・・・ しか方法はないと思います。 あくまでも民事ですから、警察はタッチしないでしょう。 ちなみに日本では自力救済は禁止です。下水を止めるようなことは許されません。 ・・・ 違法を承知で実力行使するなら、私が関知することではありませんが (^_~;; 。
- cactus48
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どうも息子さんもグルなような気がします。改めて息子さん宛てに 請求書を出し、それで支払う意志があるかを確認しましょう。 それで支払いを拒否したら、督促状にて法的手段に移行しますよと 言えば支払いに応じるかも知れません。 発注元に相談してはどうでしょうか。
お礼
コメントありがとうございます。個人のお宅なので、できれば大事にしたくありませんし、話し合いで解決したいと思っています。裁判などもしたくありませんし、教えて頂いてとても参考になりました。本当に、ありがとうございました。