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お金の勉強方法について
- お金を増やす方法を学ぶためには、お金のスクールに通うのが効果的です。定年後の年金や退職金だけでは生活が賄えないこともあり、不動産の運用や投資信託、株式投資、相続対策などを学ぶ必要があります。
- 投資信託や株式投資の入門書籍を購入しても、中々進まないことがあります。お金のスクールでは、講師から具体的なお金の増やし方や減らさない工夫が学べるため、勉強不足を感じている方におすすめです。
- お金のスクールには、数十万円の授業料がかかる場合もありますが、その投資は将来に向けた自己投資と考えることができます。お金の勉強を通じて、将来の経済的な安定や自立を目指しましょう。
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「スクールの授業料が数十万円」 最も重要な事は、こんな無駄な事に金を使わないこと。 「定年後の年金と退職金だけでは生活が賄えない」・・・本当でしょうか? 定年退職を65歳、平均寿命を83歳とすれば18年しか生活できない 厚生年金は25万円/月程度あるでしょう、退職金は15000万円ていどでしょうか 退職金を18年間で割ると 1500÷18÷12=7万円 厚生年金と合計すれば25+7=32万円 月に32万円で生活できませんか? 投資信託、株式投資なんて少なくとも10年は勉強しないと「損せず、儲ける」なんて技は使えません。 勉強方法で書籍をやセミナーを使うのは最後です、初めは目論見書とチャートで始める、判らない言葉が出たらネットで調べるか、用語辞書の様な書籍を使う。 目論見書でどんな運用がされてるのか、信託ごとの違いは何かを調べ、チャートで世の中のどんな出来事で評価額が変動するのかを現実の中で理解する、だから10年かかるのです。 原油価格が上がればどうなるか、それだけでは変わらない、それ以外のないかと相互に関連しある時は原油価格に連動して評価額が上がるが、別の時には原油価格に反比例して評価額が下がることがある。 株価も同じ、為替、原油、政府、国際情勢、企業IRなど株価を動かす材料は沢山あるが一定の法則は存在しない、その時々の相互関連で株価が動く こんな事を「実感」できるまで勉強するのです、本に書いてある事や、セミナーで喋られる事は特定の事例でしかなく将来の指針にはなりえません。
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- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
そんなスクールなんてアホらしい。 ファイナンシャルプランナーとかいう資格を取った人を知っていますが、 お金儲けに興味のある人ではありませんでした。 自分の生活のために資格を取っただけなのです。 こんな人に教えてもらいたくないという人なんです。 泳げないけど水泳の教え方は習ったのでプールの無い水泳教室を開いて教えている、みたいなものですよ。 今は本屋にたくさんその種の本はありますから、立ち読みするだけでスクール代は浮くでしょう。 投資は実践なくして勉強にはなりません。 少額から実践を始めましょう。 資金ができてからというのは大間違い。できるまでの時間がもったいないし、できた資金を失う恐れもある。 失ってもすぐ穴埋めできる現役で少額という条件で、失敗しても経験ができますから、それが儲けです。経験が重なってきた所で資金も増えてきて、という風にならないといけません。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20695)
少なくとも 授業料を受け取る先生だけは儲かります。 その講師の所属する会社も 儲かります。 世の中はそんなものです。 昔からある古典的な方法は 三分法。 資産を三つに分けて(不動産 証券 現金の三つです)保持することでした。 簡単です。数十万円なんて払わなくてもできる。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (520/1500)
まず、セミナービジネスというものは、基本的には『ノウハウをお金で売るか』または『特定の商品やサービスの契約に結びつけるための目的』のどちらかしかありません。 ご質問内容から判断すると、最初の無料セミナーは『特定の商品やサービスの契約に結びつけるための目的』であって、あとから『有料セミナー』を勧められるということは、有料セミナーは『ノウハウをお金で売る』ことが目的なんでしょうね・・ 私から言えば、スクールの授業料が数十万円を掛ける代わりに、インターネット専門の証券会社に口座開設し、その数十万円を元手にして株式投資をした方がよろしいかと思われます。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
本を読んで理解できない(する気がない)方は、スクールに行ってもカモになるだけですので、オススメできません。 カモといっても、そのスクールが詐欺的なものという意味ではなく、講師が教えてくれるのに、入門書に書いてあるようなものを教えてもらうのにお金を払うという、既に投資効率から考えてもありえない行動をしているわけですから。 質素で細々と暮らしていきたいのか、勉強をして優雅な生活をしたいのかは、社会人でも老後でも同じではないでしょうか。