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「悪気はなかったから」と言って済ますのは変では?

誰かにひどいことを言い、言われた相手が怒ったり、傷ついたりして、 物事が大ごとに発展しても 「悪気がなかったから。」といって謝ったり反省したりしない人がたまにいます。 けれどなんでもかんでも「悪気が無かったんだから、私は悪くない。」などと言って 済まそうとするのは、ずるいのではないでしょうか。 またまわりが「悪気がないのだから許してあげて。」と言って ひどいことをして謝りもしない人物を許していたら、 余計増長するのではないでしょうか。

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回答No.6

そういう人が「たまに」いるんですよね。その割合でいるのは自然です。社会性の学び損ないです。 悪気がなくても結果として謝らなければならない時があるし、その経験から学んで次からは気をつける…これの繰り返しでいろいろな事に気をつけられるようになるものですが、本人の脳の問題とか経験不足とかで学んでいない人がたまにいるものです。 そういう人はずるいわけではなくて、学び損ないの可哀想な人ですから、教えてあげる余裕があれば教え、面倒だったら努めて関わらないようにすると良いと思います。教えても相手が分からない場合は、脳の機能の問題ですから無理せず諦めてください。

noname#232408
質問者

お礼

>そういう人はずるいわけではなくて、学び損ないの可哀想な人ですから そういわれれば、可哀想な人ですね。学ぶことがないでしょうね。

その他の回答 (15)

回答No.5

日本の裁判などでは、悪意の有無で罪の重さは変わってきます。 殺人を犯しても殺意が無ければ刑は軽くなるのです。 だから悪気が無ければ許されると思ってるのでしょう。 それでも道義上は相手に迷惑をかけ嫌な思いをさせたことについては謝罪する必要があります。 相手はそれが分かってないバカだってだけのことでしょう。 (^^;)

noname#232408
質問者

お礼

>それでも道義上は相手に迷惑をかけ嫌な思いをさせたことについては謝罪>する必要があります。 相手はそれが分かってないバカだってだけのこと>でしょう。 (^^;) そう思います。

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3309)
回答No.4

具体的にはどういう場面でしょうね。 僕がよく聞くのは「ごめんごめん、悪気は無かったんだけど、悪かった。」と、謝る言葉とセットの場合が多いのです。 その場合は、大体許してると思います。 謝る言葉が無いということは、悪いと思ってないのじゃないでしょうか。 客観的に見て、どちらの言い分が正しいのかよくわかりませんね。

noname#232408
質問者

お礼

>謝る言葉が無いということは、悪いと思ってないのじゃないでしょうか。 悪いと思っていないので、何回も同じことをするのです。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

個人レベルで「悪気がなかった」、或いは、政治家の不用意な発言や何処かの大学のパワハラに対する申し開きの中で出てくる「誤解を与えたならば」という言い回しに共通するのは、不快な思いをした側ではなく、あくまでも、不快を与えた側を擁護しているということ。 つまり、反省が全くない。 それで許して幕引きとなると、当然、増長するでしょうね。 心から謝罪することなく解決する訳ですから。

noname#232408
質問者

お礼

>それで許して幕引きとなると、当然、増長するでしょうね。 > 心から謝罪することなく解決する訳ですから。 実際、増長してる人、いましたよ。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

日本の制度が原因です。犯罪者でも「反省しているから」「故意でなかったのだから」という理由で大幅に軽くなります。つまり被害者目線で刑罰が設定されていないのです。被害者からすれば故意だろうが何だろうが関係無いのですが。

noname#232408
質問者

お礼

そうなのですね。

  • chisai47
  • ベストアンサー率12% (17/139)
回答No.1

私も思ったことあります。「悪気がなかったら、何しても、何を言ってもいいの?」と。だから、いじめってなくならないのかなとも思います。

noname#232408
質問者

お礼

>私も思ったことあります。「悪気がなかったら、何しても、何を言っても>いいの?」と。 回答者様も同じことを思ったのですね。 悪気が無かったですまされたら、極端な話、犯罪的行為さえ悪気がなかったで済まされ、秩序が乱れますよね。

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