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オフサイドの判定について
サッカーワールドカップでビデオ判定が話題になっていますが、ファウルは難しいと思いますがオフサイドは定義がはっきりしているので、ボールと選手にセンサー付けたら高精度に判定できるような気がするのですが、そのような取り組みは始まっていないのでしょうか。
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「人間が行うスポーツなので、全て機械任せにせず、人間が判断しましょう。」 という考え方があります。 実際に、そんなことをルールブックに取り入れたら、小学生などがやっているサッカーの公式戦から全て取り入れなければなりません。 小学生や中学生のサッカーは、素人なんだからそんなものいらない!」そんなことを言ったら、同一のルールに則った規則で無くなりますよね。 (小中学生は、体力の問題から、ピッチの広さと時間が小さくなっていますが、それ以外は同じルールです。) あまり機械化を進めると、非常にお金がかかりすぎて、試合ができるサッカー場まで制限がかかってしまい、大会などを誘致できなくなっていきます。 また、非常に激しく蹴られる、サッカーボールです。 そんな中にセンサーを入れて置くとなれば、それが壊れた場合の判定はどうするのでしょう? ボールだって、ボールの先端と中心、後端では位置が変わります。 また、オフサイドのルールでは、オフサイドエリアに入っても、プレイに関与しなければ、オフサイドにはなりません。 この部分簡単に機械化できるでしょうか?私は結構難しいと思いますけどね。
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- gongorogon
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たまたまあなたがオフサイドを知ったから、こういう質問しただけでしょ。 だったら、野球のポール際のホームラン判定のほうがもっと簡単です。ファール側に網を延長すれば、当たればファールですから。 その取り組みをしないのと、同じでしょうね。
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回答ありがとうございます。 なるほど野球のポール際も判定できそうですけど、技術やコストに見合わないかもしれませんね。
- nagata2017
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「オフサイドは定義がはっきりしている」ようで あいまいな部分があります。 「プレーに参加する」の部分です。 一般的には ボールにタッチすることですが オフサイドでは 他の選手の妨害をすることも入ります。 「オフサイドポジションにいて ボールに向かっていかないで 守備の選手の妨害をする」行為もオフサイド。
お礼
回答ありがとうございます。 妨害することも判定の一部とは知りませんでした。機械化は難しそうですね。
- yama1998
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プレーに関与しなければオフサイドにはなりません。 それをセンサーでこの選手は関与したか否か、判定できるとは思えません。
お礼
回答ありがとうございます。 プレーに関与しているかしてないかの判断は難しそうですね。。
- eroero4649
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現状は線審が判断していますが、テレビ放送のビデオのスロー再生で見ても誤審となることはほとんどないので現状でいいとされているのでしょうね。 実際に放送を見ても、いつも「いやー線審てよく見ているなあ。俺にはさっぱり分からない」と感心します。 ボールにセンサーをつけても、プロサッカー選手にバシバシ蹴られてゴールポストなどにもごんごんぶつかるので衝撃でとてもじゃないけれど壊れてしまうでしょうね。 また一瞬の判断が難しい(そのパスの衝撃を断定するのが大変)うえに、現状のルールではオフサイドポジションにいても「プレーに参加していない」と判断された選手はオフサイドの対象にならないと決まっていますので、センサーでの管理は難しいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 「プレーに参加していない」というのを判定するのは難しそうですね。
- kana_keiko
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>そのような取り組みは始まっていないのでしょうか。 無理ですので取り組まれていません。 サッカーに限らずスポーツでは、本来は反則であるが反則としないケースがあります。 オフサイドでは、オフサイドポジションにいることがオフサイドという反則ではないこともあります。 ですので、人間が判断しなければ無理です。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに曖昧な部分もありましたね。導入は難しそうですね。
お礼
回答ありがとうございます。 テレビで見るサッカーのことしか考えてなくて、一般のサッカーのこと忘れてました。。仰るように全て揃えるには莫大な費用が掛かりそうですね。