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ABSのつけ方
たとえば =SUM(J52:L52) この計算式の回答が負数のとき、絶対値にしたい場合にはABSはどこにつければよのでしょうか?
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- miso_kasu
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>計算の元の値はすべて負数という条件は変わりませんが、その結果をだすセルが列の増減によって影響を受けずに絶対値となる方法がありましたら教えてください。 具体的な例を提示して頂けないと回答が難しいです。 SUM関数が設定されている番地と何処に列の増減が発生するのでしょう? 例えばA52セルに提示のSUM関数が設定されたとして、C列とD列の間に1列挿入されたとすれば次のように変化します。 A52=SUM(J52:L52) → A52=SUM(K52:M52) また、J列とL列の間のK列が削除されたときは次のように変化します。 A52=SUM(J52:L52) → A52=SUM(J52:K52) 従って、ABS関数で負数を正数にしても列の挿入や削除で問題が起こらないと思います。 尚、SUM関数の範囲の値が全て負数であればSUM関数のカッコ内にABS関数を組み込んでも計算結果は同じになります。 =ABS(SUM({-1,-2,-3})) → ABS(-6) → 6 =SUM(ABS({-1,-2,-3})) → SUM({1,2,3}) → 6 後者はABS関数の結果を配列値でSUM関数に渡さなければなりませんので数式の確定時にCtrlとShiftキーを押しながらEnterキーを打鍵しなければなりません。(Ctrl+Shift+Enterのように表現します)
- miso_kasu
- ベストアンサー率60% (6/10)
>この計算式の回答が負数のとき 「計算式の回答」は「計算結果」と読み替えます。 >絶対値にしたい場合にはABSはどこにつければよのでしょうか? SUM関数のカッコ内には正数と負数が有り得るため範囲の値の合計が負数になることもあります。 範囲の値をすべて正数にしてから合計したときと合計してから正数にするのでは結果が異なります。 質問の文言では次のようにすれば良いでしょう。 =ABS(SUM(J52:L52)) 次の数式はJ52:L52をすべて正数に変えてから合計しますので前者と計算結果が異なることもあります。 =SUM(ABS(J52:L52)) 後者は数式の確定時にShift+Ctrl+Entrの打鍵が必要になります。
- washi-washi
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考え方としては ・SUM(J52:L52) は、値を算出する計算式になります。よって、結果がプラスになるのか、マイナスになるのか判りません。質問者様は、そのプラスになるのかマイナスになるのか判らない値を絶対値としたいと仰っているわけですから、ABS関数を使いたいわけですね。 ABS関数の使い方としては ・ABS(正なのか負なのか判らない値) となりますから、ご質問の場合の答えは =ABS(SUM(J52:L52)) となるわけです。
補足
「値を算出する」元の値というのはすべてマイナスです。 よってマイナスの合計ですから負の符号をとりたかったのです。 あとから気づいたのですが、質問は =SUM(J52:L52) ですが、列が増えた場合には =ABS(SUM(J52:L52)) は使えないわけです。 計算の元の値はすべて負数という条件は変わりませんが、その結果をだすセルが列の増減によって影響を受けずに絶対値となる方法がありましたら教えてください。
- kawais070_1
- ベストアンサー率55% (515/931)
=ABS(SUM(J52:L52)) です。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
「値を算出する」元の値というのはすべてマイナスです。 よってマイナスの合計ですから負の符号をとりたかったのです。 あとから気づいたのですが、質問は =SUM(J52:L52) ですが、列が増えた場合には =ABS(SUM(J52:L52)) は使えないわけです。 計算の元の値はすべて負数という条件は変わりませんが、その結果をだすセルが列の増減によって影響を受けずに絶対値となる方法がありましたら教えてください。