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トラコン ABS
1000ccスーパースポーツバイクでサーキットを走るうえで、 トラコンとABSは必要だと思いますか? 実際に1000ccスーパースポーツで、 サーキットを走っている、走ったことがある人限定で、回答お願いします。 自分の経験では、一般道を走るならトラコンとABSは付いていたほうがいいと考えています。 でもサーキットは走ったことがないので、必要性がわかりません。 よろしくお願いします。
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- KStyleracing
- ベストアンサー率0% (0/1)
300キロからのブレーキングで不慮のロックが生じても扱えるならABSは不要です。 ハイサイドを自力で回避できる技術があるならトラコンも不要です。 世界レベルのレーサーでも事故は起きてます。 この二つの機能はSSの標準になります。 既に海外メーカーは標準なので日本車は遅れてます。 貴方の命と価格差を天秤に乗せて考えてみて下さい。 サーキットは貴方一人で走る場ではないので何が起こるか分かりません。 急なライン変更するライダーもいるし、極端にブレーキの早いライダーもいます。 後ろを走って怖い思いをすることもあるでしょう。 走行中に雨がポツポツとくればトラコン無し車両からコケ始めます。 付いてるバイクをお勧めします。
- evian32
- ベストアンサー率26% (171/642)
すみません。 バイクでサーキットの経験はありませんが4輪でサーキット走行をしています。 4輪でもサーキットではトラコンはオフにします。 ABSは全オフに出来ない仕様なのでそのままですが、サーキットではABSを積極的に使うテクニックもあります。 トラコンは、サーキットを安全に走行するには有効だと思いますが、自分の意志とは関係無いところで介入してしまうことが大いので楽しさがスポイルされてしまいます。 方やABSは自分の意志で積極的に使うことが出来る機構なので、これはアリかなと思いますね。
- blueoval
- ベストアンサー率35% (307/858)
大昔ロードレースをやってた、今年51になるロートルです。 知人に私と同じデイトナ675に乗る人がいて、走行会に通ってます。その人は「タイヤを○○に替えたから1.5秒は縮まるはず」などといいます。こういう人はいったいなのがしたいんだろう、と常々思います。 走行会は競う場ではなく、思い切り走るための場だと思います。誰か顔なじみが居てその人と競いたいということもあるかもしれませんが、その人と仕様が同じとかレギュレーション的なものがあってその中で速い遅いと言うならまだしも、バイクいじって1.5秒速くなってそれがどうしたというのでしょうか。 自分のバイクの持つ性能を精一杯引き出しつつ、納得できる走りを目指す、その中でタイヤを替えてタイム向上を目指す理由が見えません。 あなたが草でもいいのでコンペティションを考えているのであれば、レーシングスピードに対応したシステムであるなら、それは有効でしょう。しかし走行会レベルであるのならばこれらはただのライダーエイド、運転を楽にするアイテムでしかありません、サーキット走行をハイスピードライディングを楽しむ場と考えるなら、ついていたところでさらに楽しくなることはないからです。 考えてみてください、画期的な発明がなされシフトアップもダウンも現在のMTと同じレベルで意のままに代行してくれる変速システム、さらにコースアウトしないし転倒もまったくしない夢の安全装置が開発されれば、そういう装備を搭載したSSでサーキットを走ることはすべてマニュアルの一世代前のSSより楽しいでしょうか? こんなシステムはレース、特に耐久レースなどでは非常に有効です、長丁場になればなるほど有無の差は大きいでしょう、でも楽しさとは正反対のものです。 問われているのはここまで高度なシステムではないので極論ですが、必須ではない、と私は思います。