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大腸菌

小中学校へ訪問する機会があります。 ある日、小学生のトイレに入ろうとしましたが、掃除後で床が濡れていたのですが、トイレ用スリッパも汚いと思ったので上履きのまま入りました。 他の日に、その上履きで中学校に入りました。中学生の男子生徒が裸足で、私が歩いた廊下を歩き、その足のままカーペットになっている教室(上履きを脱いで入る部屋)に入ってきました。(なので、男子生徒の足裏には、私の上履きの靴底の大腸菌などの様々な菌がくっついたと思います。) そしてその男子生徒が歩いたカーペットを私も靴下で歩かなくてはならず、しぶしぶ通りました。 なので、私が上履きで持ち込んでしまった大腸菌などの様々な菌が、カーペットから私の足裏(靴下や、靴下を通り越して足の裏)にもうつってしまいますか? そしてその足で上履きを履いて廊下に出たので、上履きの中にも大腸菌などがついて繁殖してしまいましたでしょうか? さらに、その足で自分のアパートの部屋に入ったので、部屋にも大腸菌などの菌を持ち込んでしまいましたか? 持ち込んでしまったとしたら、部屋の床についた菌はどんどん増えてしまうものでしょうか? 気にしすぎとはわかっていますが、とっても気になって仕方がないです。 ご回答、宜しくお願いします。 長文を読んでいただき、ありがとうございます。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.7

あなたは大腸菌という名前を聞いたことがあるので大腸菌で汚染されているのではと考えているのですが、腸内には専門家も知らないようなさまざまな細菌が住みついています。誰でも排便をしたら肛門や下着に無数の細菌が付着しています。その実態は目に見えないほど少量の糞便そのものです。みなきれいそうな顔をしていますが、糞便をはじめいろいろなもので汚染されているのです。銀行のATMだって目に見えないだけで何が付着しているかわからない。知らないから平気なだけです。

tekutekuten
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに、その辺菌だらけですよね、、気にしてたらきりがないですよね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.6

そうですね 清潔さも必要です。 清潔ということは人によってずいぶんちがいます。 例えばコックさんの仕事ぶりを観察していると それぞれの個人によってさまざまです。 タバコを吸う人で キッチンに灰皿がない時 一時的に置く場所として まな板に置く人がいます。 あとから再び口にくわえる部分なので清潔な場所に置こうという意図でしょう。 キッチンの中で清潔な場所として まな板を選ぶ。 そのまな板で料理を作り お客さんに出すのです。 床を雑巾でふいて 食器洗いのボールですすぐ人がいます。 洗うのだからきれいになる。だから清潔だというのでしょう。 そのボールで ハンバーグをこねます。 食器洗いのボールだから とても大きいサイズです。 レストランで出すハンバーグも 大量ですから そんな大きなボールが必要になります。 でも 雑巾を洗ったボールです。 洗ったからきれいだ ハンバーグは焼くから加熱消毒になっている。 ということでしょうか。 スープやシチューを大量に作る場合 とても大きな鍋で作ります。 冷蔵庫に入らないサイズです。 1日で消費される量ではありません。そういう料理は出しっぱなしです。 傷まないように火入れをします。 火入れとは 沸騰する温度まで加熱することです。 外に出しっぱなしですから そこから冷めて 体温ぐらいになると 細菌が繁殖してきます。 だから加熱することで殺菌しているのです。 そのシチューには 細菌の死骸が煮込まれているということになっています。 ここに書いたことは本当に見たままです。 お客さんは その店の料理を食べています。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.5

はい もちろん 接触すればくっついていきます。 細菌はどこにでもいますが 有害な細菌だけが問題なのです。 大腸菌は有害な細菌ではなく 名前からわかるように 人の腸に住んでいる常在菌です。便の半分は腸内細菌の死骸だと言われます。その腸内細菌の一部です。

tekutekuten
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 病気を心配してるというか、大腸菌=トイレ、トイレ=汚い という考えが頭から離れず、自分の部屋にもその菌を持ち込んでしまったのかと考えてしまいます、、 異常ですよね。 ありがとうございます!!

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.4

細菌が増殖するには 空気 水 栄養 適温 この四つが必要です。 質問の中に出てくるもので この条件を満たしているところはありますか。 トイレの床 上履きの裏 中学生の足の裏 カーペット 部屋の床 中学生の足の裏ぐらいでしょうか。 家に帰ってお風呂に入れば洗い流されていきます。 人の手は なんでも触るので一番汚いとか言われてます。 回答の最初の部分は「増殖する」ことについてですが 「細菌が存在する」ところは どこにでも存在するというのが回答です。多いか少ないかのちがいはありますけど。 空気中にも 細菌やかびの胞子が漂っています。 細菌の全てが悪役ということでもないのです。 安倍が前回途中で仕事を投げ出しのも その有用菌がなくなったからです。 細菌性の炎症に対して 抗生物質で治療をしたところ 腸内の襞の奥に住んでいる有用菌まで殺してしまったことが原因で発症した病気なのです。 潰瘍性大腸炎です。 腸内細菌を元の状態に戻すことで治療できるのです。 その具体的な方法は 健康な人の大便を水で溶かした上澄みの水を口からカテーテルを入れて 十二指腸あたりに注入する。 これだけです。わざわざ細菌を体に取り込むのです。 ところが妙なプライドの塊の安倍は口からそんなもの入れられるかと拒否。 仕方がないので下から注入。 下からではなかなか小腸には届かないので 治療が長引いたというのが真相。 それはおいといて 細菌は悪役ばかりではないということです。 予防的に免疫を作るためにも 細菌が必要です。 納豆菌がないと 納豆は作れません。 酵母も酵母菌という細菌です。

tekutekuten
質問者

お礼

とても親切なご回答、ありがとうございます。 もう一点伺いたいのですが、中学生の足の裏の細菌がカーペットにつき、そこを自分や他の人が裸足(靴下を履いていたりストッキングだったり)で歩けば、その人達の足裏にも、その中学生の足裏と同じような量の菌はうつりますか?

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.3

大腸菌も生物ですから水や栄養がなければ繁殖できません。破傷風菌の芽胞などもどこにでもあります。知らないから平気なのですが、気にしだしたら気になります。むしろこわがるとしたら肝炎のウイルスやエイズを起こすウイルスのほうでしょう。大腸菌はO157のような特殊なものは危険ですが、普通言われている大腸菌はまず病気の原因にはなりません。糞便でまな板などが汚されていないかの指標にされていますが、これは大腸菌が危険だからではなく、そういう衛生思想では不潔だからです。

tekutekuten
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 中学生が菌を踏んで、その子が歩いたカーペットから私の足に菌がうつったとしたら、その足で自分の部屋に入ってしまったので、トイレの床まではいかなくとも、床がトイレの菌だらけのような気がして汚いと考えてしまいます。どうなのでしょうか、、

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

最近の多くは乾燥した状態では長く生存できません。そして寿命はとても短いのです。 「皮膚常在菌」というのはご存知ですか? 人間の表皮には様々な種類の細菌が常存在しています。 常在菌の中には人間に害をもたらすものもいますが益をもたらすものもいます。 表皮からそれらの細菌を完全に駆逐するとお肌のトラブルを招いたり病気になりやすかったりするので行き過ぎた潔癖症は良いことではありません。 ご質問の内容にあるような不安事項は皮膚常在菌がなんとかしてくれることが多いです。 ですが、不摂生を繰り返していたりすると皮膚常在菌のバランスが崩れるので階部からもたらされる害をなす最近が表皮に取り付きやすくなり取り付いた細菌が繁殖しやすくなります。 だからといって手を洗うなどの基本的なことを疎かにしてもいいということではありません。 手というのは様々なものに触れ、口に一番触れるものでもあります。 最近の寿命が到達する前に口に触れてしまうと口腔内に細菌が侵入し細菌が繁殖しやすい体内で繁殖に成功すると食中毒などになってしまいます。 人間の体内はそれはそれで外部からの細菌を駆除する免疫機構が備わってはいますが完璧ではありません。 胃酸で大抵の細菌は死滅しますがそこを逃れた細菌が小腸に到達すると大繁殖して市につながる病気になることもあります。その代表が「コレラ菌」。 ということで、細菌について知っていればご質問にあるような不安というのは考えすぎだということがわかります。 人間というのは知らない未知のものに対して恐怖を覚えるどう仕様もない生き物です。ですが、未知を知る好奇心を持ち合わせ、知ることで対策が取れる稀有な生き物でもあります。 怖いからと言ってただ排除するのではなく、なにが良くてなにが悪いか知ることを心がけてください。 無知は罪です。 中世の伝染病の対応や宗教裁判がいかに理不尽で非科学的であったかお分かりですよね。 貴方様も同じ愚を行わないように勉強してほしいと思います。

tekutekuten
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。勉強になりました!もう1つ質問なのですが、その中学生の足の裏の菌が自分の足裏にもつき、その足で自分の部屋に入ったということは、部屋の床にも菌はついてしまいましたか?そうすると、トイレの床と同じレベルの汚さになりますか?

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

自然界にはありとあらゆる雑菌,ウイルスがいます。 あなたがトイレから持ち込まなくても,すでに気絶してしまうほど菌体は最初からいますので,あなたが気にしている程度の量は限られた物ですよ。 ここ10年ぐらいで小学校の外にある水道から水は飲んではいけないと言われるようになった経緯をご存じですか? ある機関が水質中の大腸菌量を測定したら,外にある蛇口内に含まれる菌体数は,トイレの便器内の菌体数を遙かに超えたからです。 そっちが汚いか?それは確実に便器内です。でも定期的に水で洗浄している便器と,下手すると何日も放置され日光によって温められる外の水道の蛇口内だと,そちらのほうの菌体数が多いという結果になってしまいます。 人間の美徳や清潔感というものを菌体で説明してはいけないというわけでは無いですが,矛盾というのは世の中に沢山あるという例です。別の調査ではキーボードと足の裏の汚さも菌体数で監査すると似たような物だという調査もあります。 あなたの手,顔,足の裏は外から帰ってくれば確実に汚いです。 なので洗います。それ以上でもそれ以下でもなく,清潔にすればいいだけのこと。そこですべてリセットです。 ただ,特定の菌体。それがとてつもない感染力をもつものであれば,それなりの対処が必要です。よく報道で白い防御服をきて除染しているのを見たことがあると思いますが,もし本当に危なければあそこまでしないと防げません。 ただ,小学校,中学校の床程度であれば確かに清潔ではありませんが,命に関わる物ではないでしょうから,帰ったらシャワーを浴びてキレイにする。それで十分ですし,それ以上しても全く意味はありません。 できれば,そこで納得できるように自分を持っていく事の方が大事です。

tekutekuten
質問者

お礼

丁寧なご回答、ありがとうございます! 外のじゃぐち、そうなのですね、、知らないことばかりでした! そこで納得できるように、自分を持っていくことがベスト。 まさに、その通りですね。 ありがとうございます!

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