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取引相場のない株式の評価方法について
取引相場のない株式の評価方法について 原則的評価方式では、 大会社→中会社(大→中→小)→小会社、と会社規模が小さくなるにつれ、 純資産価額の割合が増えていきますが、これは、どういう理由・主旨があってのことなのでしょうか? ご存知に方、是非、考え方など是非、ご教授宜しくお願いします。
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未公開株式の評価では、保有割合3%以上か否かでも評価が変わります。小規模企業だと飽くまでも会社の価格=純資産ですが、同じ業種の上場株と比較する場合もあります。 中小の問屋さんと三井物産や三菱商事、伊藤忠等を比較するとかなり株価的に高く評価されてしまいます。が3%保有でこうした評価に切り替わってしまいます。 相続税の相談ですと、わざと株式の一部を物納してしまい(物納価格は評価額だから)高く評価するならば物納価格も上がる為追徴課税を免れる方法を提案する場合もあります。
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- takuranke
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回答No.2
小会社区分は、 純資産価額方式によって評価することになっているから。
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- nan93850673
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回答No.1
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