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スーツはステイタスシンボルの一つですか?
スーツはステイタスシンボルの一つですか? 服があまりなかった時代の人々がスーツに愛着を持ったスーツをステイタスシンボルにする文化が定着したのだろうか? 社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
ステータスシンボルじゃないでしょう。ビジネスマン、社会人として、適切にきちんとした身支度をして、一定の常識とマナーがあり、同じレベルの会話ができることを形式で見せることでもあるし、そう言う身なりをすることで相手を尊重する姿勢を見せる礼儀でもあったかも知れません。 日本で一般化したのは大正時代に入ってからのようですね。 http://www.suits-master.com/knowledge/history.html ただ最近ではネクタイをしない人が増えて、スーツでなくブレザーやビジネスジャケットを切る人も多く、廃れてきてると思います。 特にIT企業や海外の企業との付き合いが多い会社は相当ラフな格好で仕事をするようになっていますね。IT企業、特に外資系の人と合うときはスーツなんかきると逆に浮いてしまって、同じレベルの会話ができる相手とみなされない危険すら出てきました。 伝統的な企業の考え方だと、一般常識が無いと社会人としては失格で、スーツを着ないと言うことは一般常識が無いと思われかねず、それで未だに客に良く見られたいセールスマンや、採用担当の心象を良くしたい学生などは画一的なスーツを切るのでしょう。一方で、IT企業や新興企業などでは一般常識があることは強みではなく弱みとすら見られかねないので、スーツを着ることをあえて避けるのでしょう。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
そんな感じがあるでしょうが、身なり・着ているもので、差別意識をもつのは、 どうだろうか”馬鹿げているし”そんな事より”話す事・行動に説得力が必要だろう
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- mimake21
- ベストアンサー率50% (10/20)
労働基準監督署が、民間になるとどういうデメリットやメリット労働者の働き方がかわるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
お礼
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- nanasidesuyo
- ベストアンサー率20% (122/609)
我ら庶民の着る、せいぜいイージーオーダー、パターンオーダーのスーツではステイタスにはならんでしょう。 某財務大臣さんの着るような老舗テーラーの30万、40万以上のスーツならある程度はなると思う。
お礼
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- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
スーツはもともと西洋の軍服から始まってます。 それがビジネスシーンになると、ビジネス上の戦争・戦いという意味でスーツが発展して行ったのでは? 日本がスーツを本格的に取り入れていくのは明治です。 明治では西洋に追いつけ追い越せでしたから、偉い人は皆こぞってスーツに身を包んで日常化していく。 その頃は確かにステイタスだったでしょうが、現在ではそうう意味合いはありませんね。 高級なスーツなら個人的にはステイタスかもしれませんが。 そういうスーツの歴史も知らず、日常化してしまったスーツ、というべきでしょうか。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
スーツって「ビジネススーツ」のこと? あれはサラリーマンの単なる「作業服」。 昔はヨーロッパのお百姓さんが野良仕事からお葬式まで生活の全ての場面で着ていた一張羅。 それをアメリカ移民の子孫がビジネスの場面で仕事着に応用したもの。 スーツをステイタスシンボルだと思ってるのは日本の下層サラリーマンだけ。 本当にステイタスシンボルと言うならブレザージャケット。 昔ならポロとか狩猟とか貴族が遊びの場で、 現代なら英国の王子とか、日本なら大企業の社長とかが、仕事から離れた場面でブレザージャケット着たりして、それで地位の高さを象徴したりするけど。 オリンピック選手とか野球選手やプロゴルファーなんかが、競技を離れて表彰式とかで着るユニフォームもブレザー。 スーツがステイタスシンボルだと思うのは、その程度の低い文化意識だって事。
お礼
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- BluesHeart
- ベストアンサー率26% (155/576)
およそすべてのステイタスシンボルに共通しますが、文化史として考えるといいと思います。この場合は服飾文化史ですね。 昭和の初期まで日本の労働人口の過半数は農業あるいは漁業などの一次産業従事者でした。 また、明治維新以来の”おカミ”は、裃から背広になりました。 その辺に「スーツがステイタスシンボル」という認識が発生したと考えられます。 ★その頃も原始時代ではありませんから「服がない時代」ではありませんよ。 しかし、昭和40年代以降はサラリーマンが労同人口の70%を超えました。その制服であるスーツは庶民服となりました。 さて、それとは別の話ですが、良質の生地・センスの良い色調・上手な裁断・丁寧な縫製・行き届いた手入れ、を有する服はステイタスシンボルとなり得ます。 スーツ(上下揃い)であることが絶対条件ではありませんが、上記のような服を着る際に他の服(靴を含む)が適切でなければステイタスシンボルとはなりません。(あえてドレスダウンできるだけのセンスを身に着けることができる生活をしていれば、それがステイタスシンボルになります) この場合、生地の選択、裁断・縫製の質を考えれば当然にオーダーメイドになります。念のため
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社畜の制服にステータスなんか感じますか? 今時スーツをありがたがるのなんて、就活生か詐欺師ぐらいのもんでしょ。
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