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知人に絵画のためのストックフォト写真を提供する法的リスクは?
- 知人が絵を描くためにストックフォト写真を無償提供することに関して、法的なリスクがあるかどうかを知りたいです。
- 知人が私の写真を使用して絵を描き、展覧会に出品する予定ですが、このような場合、私が写真の販売を停止する必要があるのでしょうか?
- 知人に無償で写真を提供し、絵画に使用することに問題はないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
プロの絵描きさんでも 公開されている写真を元に絵に描いて 問題になったニュースがあります。 写真を元に描いた絵は 著作権法は違反になりました。 「そうなるとは知りませんでした」というのがその時のコメント。 販売中だから 著作権が発生していて 部分的に改竄しても 盗作になるそうです。 金銭的なこととは別に 盗作です。 親戚さんの言うことは 公開されていな写真に限定されます。
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- hue2011
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販売している商品をタダでくれと言われてなぜ悩むのかわかりません。 そして悩みどころが違うと思います。 あなたはPIXTAで正規に写真を販売しているんです。欲しければ買えばいいだけのことです。それを無料でくれという根拠はこの人にはありません。 それは販売者の稼業を無視しての話ですから、当然断れます。欲しいんだったら買ってくれです。 買った写真を加工するとか模写してどうこうというはなしはPIXTA以後の法的な問題になるだけで、あなた自身は関係ありません。 ただでくれと言う人間に買ってくれといったら「その人との関係が悪くなるし」というように考える人もおかしいですね。このひと、知的財産管理技能検定資格、って民間資格を取っているんですね。弁理士でもなんでもないですね。 なぜ有料で売っている商品を黙ってプレゼントしたらいいんだよ、などと横柄に言えるのかよくわかりません。国家資格も取れない人間だから仕方がないのかもしれませんが。 PIXTAできっちり線を引きそれからあとの知的所有権がどうだという話はPIXTAの問題として処理するのが一番無難な考えです。
お礼
年に1枚か2枚しか売れてない(年収500円ほど)ので、私は写真家です!なんてとても言えません。 税務署でも、「たまたま雑誌に俳句を投稿して、わずかな金額の賞金をもらえた」というのと同じ扱いされましたし。 PIXTAサイトへ相談しましたら、独占設定をはずして、90日経過後に解除されたらOKとの返事をいただきました。 たまたま知人がほしいと言った写真は、10年ほど前の写真ばかりで、しかもまだ販売してなかった(少しぼやけてたり、影がかかってたりして、審査にかけてなかった)写真でした。 障らぬ神にたたりなしですので、独占設定であろうとなかろうと、プレゼントした写真は審査かけないことにします。 気になるのは「今後のこと」なのですが・・・(また、請われたら・・・)。うまく逃げて断ります。 100枚撮影しても1枚審査にかけるかどうかの現状です。 ピンボケも何もかも、見せるだけ、けっこう全て見せてあげたのですが、知人のほしいものがめったになくて・・・。 構図など、知人の好みと私の好みとが異なるので、これはいらない、ここがちょっと暗い、面白味がないだの、文句言って肩を落としてましたのでよかったかな。 やはり、自分で気にいった構図で撮影してこないと、満足しないのでしょう。 ありがとうございました。 一応、弁護士さんにもこの件を相談しました。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
直接の答えにはなりませんが、「気持ちはわかるけど、他に買ってくれている人から見ると不公平になるし、申し訳ないがPIXTA経由で買ってくれ」と言う、という回答はできないのでしょうか。 無償で提供するというのは質問者様にとっては収入を得る機会の損失ですよね。 「断ったらその人の関係が悪くなる」と言いますが、逆にその知人さんに「写真素材の作成にあたり部屋に絵を飾りたいので、10枚ほど無償で絵を描いてくれないか?」と依頼したら描いて貰えますか? それと一緒です。 無償提供自体を断る、という選択肢も考えられた方が良いかと思われます。 以上、ご参考まで。
お礼
PIXTAサイトへ相談しましたら、独占設定をはずして、90日経過後に解除されたらOKとの返事をいただきました。 たまたま知人がほしいと言った写真は、10年ほど前の写真ばかりで、しかもまだ販売してなかった(少しぼやけてたり、影がかかってたりして、審査にかけてなかった)写真でした。 障らぬ神にたたりなしですので、独占設定であろうとなかろうと、プレゼントした写真は審査かけないことにします。 気になるのは「今後のこと」なのですが・・・(また、請われたら・・・)。うまく逃げて断ります。 100枚撮影しても1枚審査にかけるかどうかの現状です。 ピンボケも何もかも、見せるだけ、けっこう全て見せてあげたのですが、知人のほしいものがめったになくて・・・。 構図など、知人の好みと私の好みとが異なるので、これはいらない、ここがちょっと暗い、面白味がないだの、文句言って肩を落としてましたのでよかったかな。 やはり、自分で気にいった構図で撮影してこないと、満足しないのでしょう。 ありがとうございました。
お礼
年に1枚か2枚しか売れてない(年収500円ほど)ので、私は写真家です!なんてとても言えません。 税務署でも(わけあって還付申告に毎年いくので)、「たまたま雑誌に俳句を投稿して、わずかな金額の賞金をもらえた」というのと同じ扱いされてます。 私の某1枚の写真の著作権を、この知人に譲渡しても(データを私の手元に残さずプレゼントしても)私はOKなんです。 でも、販売中のものであれば、そこに私とPIXTAサイトとの契約が絡んでくるので、おいそれとはプレゼントできないんです。(だから、OKなのは販売してないものだけ。) 結局、はっきりしりたくてPIXTAサイトへ相談しましたら、独占設定をはずして、90日経過後に解除されたらOKとの返事をいただきました。 たまたま知人がほしいと言った写真は、10年ほど前の写真ばかりで、しかもまだ販売してなかった(少しぼやけてたり、影がかかってたりして、審査にかけてなかった)写真でした。 弁護士さんにも相談して思ったのですが、障らぬ神にたたりなしですので、独占設定であろうとなかろうと、プレゼントした写真は審査かけないことにします。 気になるのは「今後のこと」なのですが・・・(また、請われたら・・・)。うまく逃げて断ります。 100枚撮影しても1枚審査にかけるかどうかの現状です。 ピンボケも何もかも、見せるだけ、けっこう全て見せてあげたのですが、知人のほしいものがめったになくて・・・。 構図など、知人の好みと私の好みとが異なるので、これはいらない、ここがちょっと暗い、面白味がないだの、文句言って肩を落としてましたのでよかったかな。 やはり、知人は自分で気にいった構図で撮影してこないと、満足しないのでしょう。 ありがとうございました。 お騒がせしました。