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教科書。参考書にテカる紙が多く使われている理由

教科書や参考書に多く使われている紙は光っていて見づらいものが多いですけれど、何故あんなにもテカテカと光るものが使われているんでしょうか。 紙として上質であることは分かりますが、光ると読めないし、チカチカとされるといら立ってきます。 個人的にはコミックや小説に使われている紙がテカりが無く、暗くてもそこそこ読めるので良いと思うのですが、教科書や参考書を作る方たちはそう思わないのでしょうか。 何故、読みづらい紙が今も使われているのか。理由をご存知の方いらっしゃいませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

教科書でも基本は安価な紙を使ってますが、光沢紙を使うのはカラー印刷だからですよ。 昔はフルカラーじゃなかったから、光沢紙じゃなかったし。 個人的には教科書をフルカラーにする必要性を感じないのですけどね。

その他の回答 (3)

回答No.4

補足します。 光沢紙を使ってるのは、教科書製作会社の人は神のことなど知らないデザイナーもどきだからです。 雑誌の編集に近いでしょうか。 デザイナーなら光沢のないマット紙を選ぶでしょう。 それをしないのはデザイナーではないからです。 紙厚なんか関係もなく、ただ紙の用途を知らないからです。 こういう紙を選ぶということをしないのは印刷会社系のデザイナーもどきの方に多いですね。

y_ui
質問者

お礼

回答・補足。共にとても参考になりました。 回答ありがとうございました。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.3

予想に過ぎませんが、紙の重さはどうでしょう。 言われてみて、確かにてかてかした紙あったなぁと思いました。 二色刷位でも使われていたような。 紙の厚みは業務的にはキロ数で表記します。 コピー機の紙で確か64キロ、表紙になると幅がありますが厚いのは240キロ位だったかな。 場合によって、軽くて厚みのある特集な紙もありますが基本は厚みにより重さが変わります。 紙の原料は木なので、集まるとなかなか重いんですね。 てかてかした紙って薄くてペラペラして、64キロ無かったように思うんです。 小説の紙は90キロ位かな。

y_ui
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 小説に使われている紙のほうが重いとは驚きました。大きさや心理的な問題でしょうか。教科書などのほうが重く感じます。

noname#231749
noname#231749
回答No.2

おそらく手垢等の汚れ防止の意味があるでしょう。

y_ui
質問者

お礼

手垢ですか。染みにくくはありそうですからそうかもしれません。 回答ありがとうございました。

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