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現金精算を振込みになるらしいのですが・・・
現在働いている職場で、現金精算を無くす方向で 話しがすすんでいます。 個人の銀行口座に使用した分だけ振込むらしいです。 どの位の期間立て替えるかは、まだ未定ですが ひとつ疑問があります。 現在、給料振込みは会社のメインバンク以外でもOKで 社員の希望の銀行口座に振り込みされています。 今回の現金精算の振込みをする場合、会社の銀行・支店 と同じところで開設しなければ、ならなくなりそうです。(振込手数料などの問題) 個人的にはもう、銀行を開設したくないのですが、 拒否できますでしょうか?(自分の銀行なら、OK) 給料の場合は、会社が指定するのは労働基準法でダメ(?) らしいのですが、現金精算の場合は(口座開設)従わなければならないのでしょうか? このような現金精算方法をされている方のご意見も お聞きしたいので、よろしくお願いします。
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- cazcater
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私の考えでは、会社の方針に協力しましょう。 現金精算は不正や安全性、経理の締めの際の処理等に多くの問題・見えないリスクを抱えています。 それから金融機関の指定は拒否できますが、会社にとっての経費削減(無駄な費用を払わなくても済みます)や現金授受の際の誤りを無くすことができます。 (通帳の記帳で確認できます) 私の会社でも移行に際して、いろいろな意見がありましたが、結果皆がハッピーです。 無駄な抵抗や詮索は止めて、明るく行きましょう!!
例えば会社の用向きで交通費を使ったら会社で精算するのがあたりまえと多くの方は思っているようですが、それは会社の規定でのことであって例えば労働基準法などに規定があるわけではありません。(賃金について労働基準法の規定があり、労働者の同意を得た場合には、労働者の指定する銀行その他の金融機関の当該労働者の預金または貯金によることが認められています。「労働者の指定する」というのが鍵でそれで社員希望の口座となっているわけです。) で、現金精算については会社事務の効率化のため(人件費の抑制も含む)だと思います。また、取引金融機関との関係もあるかもしれません。私が前に勤めていた会社は現金精算ではなく口座振込でしたが、導入のひとつの理由は取引金融機関からの要請でした。導入時にはすべての従業員について会社・銀行側で残高0円の通帳を作ってくれました。その支店に通帳をすでに持っている人も新たに別途作成したはずです。(支店に口座を持っていれば後から自分の従来の口座に振込を変更することができました。) その導入時には別段、従業員側からも問題ありませんでした。会社内にATMが設置された点もありますが・・。 会社規定ですから、会社と相談するしかないでしょうね。別途振込に関しては手数料の問題がありすぎますので無理だと思います。また、他の社員への影響も会社は考えると思いますが。 私はというとあまり出張などがなかったので実質的には貯金になっていました。それでも退職時には数万円になっていたのでむしろ感謝しましたね。(元は自分のお金なんですが・・)